primeNumberとソフトブレーンはパートナーシップ締結を発表した。
本パートナーシップ締結により、ソフトブレーンが提供するCRM/SFA(顧客管理/営業支援)ツール「eセールスマネージャー(以下eSM)」とMA(マーケティングオートメーション)ツールやBI(可視化)ツールなどの外部システムを、データ統合自動化サービス「trocco」を通じて連携。これにより、eSMユーザーの利便性向上とデータ活用を支援するという。
「trocco」による、「eSM」と外部システムとの連携例
- MAツールとの連携:Adobe Marketo EngageのようなMAツールと連携することで、リード(面会にいたっていない見込み客)を管理することができる
- BIツールとの連携:「eSM」上の情報を、BIツールに入力することで、売上管理や予実管理、計画管理を行うことが可能
- 基幹システムとの連携:売上実績や顧客マスタと連携することで、顧客に紐づくデータを「eSM」で一元管理できる
【関連記事】
・NutanixとHPE、ハイブリッド/マルチクラウド推進に向けてパートナーシップ拡大
・TeamViewer、SAPとの戦略的パートナーシップ締結で市場拡大を狙う
・住友商事、Arqitとのパートナーシップ締結で量子技術による社会変革を目指す
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア