「システム構築/運用」記事一覧
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人的資本経営の潮流で“ERP選定眼”に変化か 大手企業での導入進むjinjerに訊く
中小・中堅企業を中心に広がってきたSaaS型ERPだが、近年ではSAP ERPなどをはじめとするエンタープライズ向けERPのユーザーでも、特定...
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20年以上使い込んだ基幹システム脱却でライオンの変革の土台整う 「ずっとやりたかった」ことに挑戦へ
ライオンは、2018年から4年がかりで、大規模基幹システムのビッグバン刷新を果たした。新システムの基盤には「SAP S/4HANA」を採用。F...
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適切な「変更管理」が的確な「リリース管理」を導く 障害やインシデントを最小化するためのシステム運用
IT部門における永遠の課題とも言える「システム運用」、その重要性を認識している担当者は多い一方、“適切に”実施できている企業は決して多くないで...
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クラウドシフトに舵を切った弥生が描く「ポストERP」構想──約40年築き上げてきた競合優位性に自信
弥生は2023年10月の事業戦略説明会において、新ブランド「弥生 Next」を発表した。これは、データ活用を通じて業績向上を目指す「バックオフ...
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「止まらない」から「レジリエント」なシステムに──金融機関におけるクラウド活用とAWSの取り組み
AWSは、クラウドでインフラストラクチャを提供するクラウドベンダーのイメージが強い。汎用的で網羅的なクラウドサービスを提供することで、幅広い業...
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中小企業の細かな要望も見逃さない業種特化型ERPパッケージ「ASPAC」、クラウドニーズに応えて進化
中小企業向けのERP製品を提供するアスコット社。同社は、業種業態で異なるビジネスモデルや商習慣にもきめ細かく対応するパッケージアプリケーション...
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「会社経営を担う」情シスこそSaaS時代に活躍できる──“企業というソフトウェア”を構築するために
企業に導入されるSaaSは増え続けており、その重要性は日に日に増している。SaaSを通して過去にないほどデータが蓄えられるようになり、SaaS...
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何かあったときに相談できるかが分かれ道に。住友化学のセキュリティホープが訴える「多様性」の重要さ
総合化学メーカーの住友化学でサイバーセキュリティを担う門田あおいさんは、オフィスに加え、工場のセキュリティ強化にも取り組んでいる。一般的に工場...
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基幹システムとSaaSの連携をどう実現する?生成系AIの普及でも価値高まる中、押さえるべき勘所
SaaSが社会のスタンダードになりつつある中で、SaaSのデータ連携を考えたいと思う企業は増えているだろう。連載の第3回では、SaaS同士を連...
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SAP、マイクロソフトと共同で人事分野に生成AIを適用──Sapphire 2023でCEOが発表
米フロリダ州オーランドで「SAP Sapphire 2023」が開催されている。SAPのCEOであるクリスチャン・クライン氏は基調講演で、製品...
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稼働率99.95%以上を目標にサービス提供を最優先 損保ジャパンのITインフラを担う要職が語る運用術
SOMPOグループで、システム開発・運用などを手掛けるSOMPOシステムズ。新基幹システム「SOMPO-MIRAI」の構築を進めるとともに、I...
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旅館、証券会社……事例から見る「SaaSデータ活用」の好例──来るべき“AI時代”にも通用する考え方
SaaSの導入が進む中で、SaaS上にデータが溜まってきている会社も多いのではないだろうか。SaaSは、以前からある内製システムと比べると、導...
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数千台規模のサーバー運用をどうリモートで効率化する?フロア単位での“電気代見える化”なども実現へ
前編で紹介したように、PowerEdgeなどのデル・テクノロジーズ(Dell Technologies)のサーバー製品に搭載されている統合リモ...
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24時間365日の現場対応に追われるサーバー管理者、リモート管理だけでない“進化”した「iDRAC」
コロナ禍以降、業務内容に応じていつ、どこで働くかを従業員が選択できるようにするハイブリッドワークが浸透した。しかし、これをなかなか活用できない...
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DX推進企業も導入、時間がかかるSaaSセキュリティ審査の「最適解」──効率化と正確性を両立する方法
2023年3月14日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「Security Online Day 2023 春の陣」が...
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IBMが「z16」新モデル発表で語った「メインフレームを辞めない理由とサステナビリティ経営対応」
IBMはz16およびそれをベースにしたLinuxサーバーのLinuxONE 4のラインナップの拡大を発表した。今回投入したシングル・フレームと...
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セキュリティ事故被害を「強化」のきっかけに。メルカリが進める、10のソフトウェアサプライチェーン
フリマアプリサービスで知られるメルカリは、フィンテック領域へも進出し、大きく事業を拡大している。事業領域の拡大で課題になるのがサイバーセキュリ...
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活気づく「オブザーバビリティ」市場、国内トップベンダーに戦略を訊く
「オブザーバビリティ」(可観測性)とは、ITシステムを監視しトラブルシューティングや障害対応、ITシステムの最適化を支援する総合的なアプローチ...
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27年目のJava、最新版「Java 20」は何が進化したのか?OracleのJava責任者が語る
Sun Microsystems(2010年にOracleに吸収合併)により、Javaの提供が始まったのは1996年。2023年3月22日には...
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ずさんなExcel管理が引き起こす「プロジェクト収支の悲劇」……どんぶり勘定にならない唯一の解決策
業種業態を問わず、データドリブン経営でビジネス成長を実現しようとする機運が高まっている。その実現の前提になるのがデータから示唆を得る仕組みの確...
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ピュア・ストレージがついに発表!「オールフラッシュ・データセンター」のための“最後のピース”
ピュア・ストレージは、米国で2009年に創業した新しいストレージベンダーだ。3月14日には、日本法人も10周年を迎えた。グローバルおよび日本で...
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「SaaS間連携」の遅れが“AI時代”の足かせに──コスト増加や機会損失……データ連携不足が痛手に
近年、SaaSの有用性はますます高まっている。多くの企業が多数のSaaSを導入するようになってきており、この流れは今後も加速していくだろう。一...
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IBMからスピンオフした「キンドリル」は何が変わった? 設立からブランディングを担うCMOに聞く
コロナ禍の2021年9月、IBMからのスピンオフとして世界最大のマネージドインフラサービス企業「キンドリル」が誕生した。キンドリルは分社化の直...
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2年におよぶ出光興産×昭和シェルの基幹システム統合の舞台裏──いかに現場担当者を巻き込むか
燃料油、基礎化学品、資源など幅広い事業領域をもつ出光興産。2019年の昭和シェルとの経営統合を皮切りに、システム面でも大規模プロジェクトが続い...
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OracleとRed Hatがクラウドで協業、両社が“犬猿の仲”を解消する理由とは
2023年1月31日、OracleとRed HatがOracle Cloud Infrastructure(OCI)の上で動作するオペレーティ...
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