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Snowflakeはデータクラウドを通して、あらゆる組織が自らのデータを活用することを支援します。データクラウドを利用してサイロ化されたデータを統合し、データを検索して安全に共有しながら、さまざまな分析ワークロードの実行が可能になります。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがり単一のデータ体験を提供します。
Snowflakeによる、データクラウド分野におけるトップクラスのアワードが「DATA DRIVERS AWARDS」。データドリブンによってユーザーの暮らしを一変させたり、新たなデータエコノミーを構築したりと、革新的かつ先駆的なテクノロジー企業や技術者らを6つのカテゴリーで表彰します。また、受賞者には、その功績を称えた特別なトロフィーを贈呈します。
「Data Drivers Awards」の詳細はコチラ
REVISIOは人体認識技術による調査機器を用いたテレビ番組などの注視(視聴者の属性や質を図るための指標)データを取得・分析サービスを提供する企業。同社では事業成長にともないデータ基盤をSnowflakeに移行し、データ活用に関する課題を解消している。それらの成果に対してSnowflake主催の「DATA DRIVERS AWARDS 2023」において「Data Driver of the Year」を受賞した。そこで今回は受賞したばかりのREVISIOにおけるキーパーソン3名に取り組みの詳細について聞いた。
マーケティングリサーチを柱にインテージは1960年の創業以来、企業と生活者をつなぐリサーチや分析を手がけてきた。データを重要視してきたからこそ、データ基盤としてのSnowflakeにいち早く注目し、販促コストの可視化ダッシュボードや商品・店舗マスターデータの販売などにつなげている。それらの活動が評価され、Snowflake主催「DATA DRIVERS AWARDS 2023」の「Collaboration」を受賞。消費財・流通業界の課題解決に向けた取り組みについて、インテージのキーパーソン3人に聞いた。
「データを人々のエネルギーに」をミッションとし、データおよび人工知能を活用したソリューションの開発・提供などを手掛けるフライウィール。同社が提供するデータ活用プラットフォーム「Conata(コナタ)」は、企業内に点在する様々なデータを集約し、計測や予測、検索、レコメンドなどが可能。そのデータ基盤にSnowflakeを採用していることから、Snowflake主催「DATA DRIVERS AWARDS 2023」にともない、「Powered by Snowflake」を受賞した。今回は、なぜ多くの選択肢がある中でSnowflakeを採用したのか。同社の展望とあわせてDirector of Engineering, Infraを務める前田達志氏に訊いた。
今後もSnowflakeは、企業が「データクラウド」により、サイロ化されたデータを一元管理できるデータ分析基盤を構築し、ビジネスを強力に推進できるようにサポートしていきます。ぜひ、来年の「DATA DRIVERS AWARDS」をお楽しみにお待ちください!