SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

カルフールとネスレが挑むサプライチェーン最適化 SASによる需要予測とは

-[Vol.606]-------------------------------------------------------
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━━
【間もなく開催!】Yahoo! JAPAN Tech Conference 2021
大規模サービスへのAI実装、コロナ禍・リモート環境下での開発背景などを語る
テックカンファレンスをオンラインで開催!登壇者と直接話せるコミュニケー
ションルームも!皆さんの参加をお待ちしています。
参加登録(無料)はコチラ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

本日のお薦め記事は以下です。

◆コロナ禍でも精度の高い需要予測を実現したカルフール SASが描くサプライチェ
ーン全体の最適化
https://enterprisezine.jp/article/detail/13712?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

商品を消費者に届けるための重要な役割を果たしている物流業界で、
積極的に取り組まれているのがサプライチェーンの最適化です。

例えば、社会問題となっているフードロスや販売ロスを最小化するためには、
過去のデータを高い精度で分析できる需要予測が必要となっています。

そこで、アナリティクスソリューションベンダーのSASは、
独自の統計手法やAIによる分析技術だけでなく、データサイエンティストの育成や
アナリティクス組織の立ち上げも支援しているといいます。

実際に、フランスに本社を置くスーパーマーケットチェーンのカルフールでは、
店舗単体での需要予測や在庫最適化はもちろん、SASを用いることで
ECも加えたオムニチャネル全体での最適化に取り組んでいるのです。

また、食品・飲料会社のネスレも需要予測の精度を向上させるためにSASを用い、
データだけでなく現場の人の意思を反映させることで、現場業務負荷の軽減へと
つなげています。

データに基づいたサプライチェーンの最適化が必須となってきている中で、
SASを用いることでどのような成果を出すことができるのか。

ぜひ、本記事でお確かめください。

★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!

・EnterpriseZine Twitterページ
 

・EnterpriseZine Facebookページ
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:8本(2021-01-12~2021-01-19)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本と米国でスタンスの違いが明らかに「JEITA 2020年日米企業のDXに関する調
査」
 岡本 拓也(編集部)[著]
 DXという言葉が浸透している中で、実際にどれだけの企業がDXに取り組んでい
るのだろうか。新型コロナウイルス感染症が流行した昨年、一般社団法人電子情報
術産業協会(JEITA)は、「2020 年日米企業のDXに関する調査」を行っており、
その結果を1月12日にメディア向けに報告している。本記事では、その説明会の様
子を抜粋してお届けする。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13833?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆企業を強くするサイバー演習 #03:サイバー演習の全体像
 内海 良(ニュートン・コンサルティング)[著]EnterpriseZine編集部[編]
 ニュートン・コンサルティング 内海良氏の著書『企業を強くするサイバー演習
』(翔泳社)の内容からエッセンスを数回に渡って紹介します。企業へのサイバー
攻撃による被害が後をたたない中で、実践的な「サイバー演習」をおこなうための
基礎的な考え方、種類やその概要を解説してきます。セキュリティ担当者の方に参
考にしていただける、実践マニュアルです。第三回は、多様なサイバー演習の全体
像について紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13827?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆みんなのマーケット CTO 戸澤さん 「くらしの困りごとを解決する」エンジニア
として
 加山 恵美[著]
 今回のCTOは生活にかかわるサービスのオンライン予約サイト「くらしのマーケ
ット」を提供するみんなのマーケット株式会社 取締役CTO 戸澤拓也さん。創業
直後からのメンバーで、1人目のエンジニアでもある。同社にジョインするきっか
けから、フルリモートの開発環境まで話してくれた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13818?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
 EnterpriseZine編集部[著]
 企業・組織においてDXの推進が加速している中で、従来よりも柔軟かつスピード
のあるクラウドを基盤としたビジネス戦略の策定やサービスの展開が求められるよ
うになっている。その中でマイクロソフトが提唱しているのが「CAF(Microsoft 
Cloud Adoption Framework for Azure)」という新たなフレームワークだ。今回
は、マイクロソフト主催のイベントに参加し、このCAFとはどのようなものなのか
優位性はどこにあるのかを探っていく。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13670?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆ディーセント・ワークのために AIは何ができるか?
 ミン・スン[著]
 過去3回にわたり人々が健康的な生活を送り、仕事をするためにテクノロジーが
どのような役割を果たしており、今後どのようにさらなるテクノロジー活用が進む
のかについて論じてきました。今回は、「ディーセント・ワーク」(働きがいのあ
る人間らしい仕事)とテクノロジーの関係について語っていきます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13804?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆サイバー攻撃から企業を守るために活用できるアウトソーシングサービス
 村上 雅則(マクニカネットワークス)[著]
 この連載も今回で最後となります。前回までの連載では、新型ランサムウェアの
登場と拡大する被害の実態、企業が被る影響や経営的なリスク、それらに対応する
ために従来の“完全に防御する”考え方から“サイバーレジリエンス”という考え
方に移行していく必要があることについてご紹介してきました。そういった新しい
パラダイムにおいて具体的にどのような対策が取り得るのか、最終回ではご紹介を
していきます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13799?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆コロナ禍でも精度の高い需要予測を実現したカルフール SASが描くサプライチェ
ーン全体の最適化
 谷川 耕一[著]
 独立系のアナリティクスソリューションベンダーとして、長く市場をリードする
SAS Institute Japan。同社は統計解析やAIなどの高度なアナリティクス技術を提
供するのはもちろん、様々な顧客のデータ活用の課題を長年にわたり解決してきた
経験とノウハウを用い、業界特有の課題を解決できるソリューションとして提供で
きるのが強みとなっている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13712?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

◆リアライズが語ったデータマネジメントを軸としたDX推進の心得
 伊藤真美[著] 丸毛透[写]
 新型コロナウイルスによって新常態における新たなビジネス構築が迫られる中、
多くの企業が競争優位性を確保するためDX推進へ高い意欲を見せている。さらに近
い将来には5GやIoTなどデジタル技術の進化で、バーチャルなアセットマネジメン
トなども近い将来に実現すると思われる。そうした中で、DXによるビジネス改革を
実現する重要なカギとなるのが「データの活用」であり、そのために不可欠なのが
「データマネジメント」だという。なぜ必要なのかどのようなことが可能なのか。
株式会社リアライズ取締役の櫻井 崇氏が解説した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13766?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2021-01-12~2021-01-18)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 みんなのマーケット CTO 戸澤さん 「くらしの困りごとを解決する」エンジ
ニアとして
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13818?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●2位 マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13670?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●3位 デジタル競争第二幕は他人事ではない 経済産業省が描く"大敗を喫した日本
企業巻き返しの一手"
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13761?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●4位 サイバー攻撃から企業を守るために活用できるアウトソーシングサービス
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13799?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●5位 ニューの先「ネクストノーマル」まで見据えたデータ管理環境とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13751?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 クラウドストライク、2021年のサイバーセキュリティ脅威予測を発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13821?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●2位 富士ソフト、蔦屋書店のサービスシステムをAWSへ移行
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13816?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●3位 オラクル、「Oracle Database 21c」をOracle Cloud上で提供開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13826?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●4位 オラクル、「APEX」ローコード開発クラウド・サービスを提供へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13820?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

●5位 KDDI総合研究所、世界で初めて1161次元の符号暗号を解読
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13824?utm_source=enterprisezine_regular_20210119&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=11692&utm_medium=email

配信先の変更は、ログイン後、
「メールアドレス・パスワードの変更」からお手続きください。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
 へご連絡ください。

発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.

Job Board

AD

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング