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「アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム」が設立され、検定試験を年内に開始

 同コンソーシアムは、国内システムインテグレータの大手各社が発起し、準備委員会を発足させ、検定試験の本格運用へ向け、運営組織や検定の方向性に関して、検討を進めてきたという。

 今回のコンソーシアム設立にともない、アジャイル検定の正式名称を「アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験(アジャイル技術者検定)」とした。コンソーシアムの代表には、テクノロジックアート代表取締役の長瀬嘉秀氏が理事長に就任する。

 また、コンソーシアム事務ならびにアジャイル技術者検定運営事務局は、資格認定・検定試験制度のコンサルティング、各種事務局運営を行うサープロ内に設置する。

 今後は、アジャイル開発技術者の育成、技術者スキルの公的な証明として、アジャイル技術者検定の本格運用を行っていくとしており、アジャイル開発に精通するソフトウェアベンダー企業やシステムインテグレータなど、コンソーシアムの趣旨に賛同する企業へ参加を呼び掛け、検定運営の維持をめざすという。

 アジャイル技術者検定を企業として受験する場合、コンソーシアムに入会(無料)する必要があるという。

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