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2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

「日本は伸びしろしかない」Tableauを定着させた識者の新境地開拓

-[Vol.752]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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EnterpriseZine編集部です。
いよいよ12月を迎え、今年も残りわずかとなってきました。
来年に向け、残りの期間頑張っていきましょう。

さて、今週ご紹介する記事はこちら!

◆「日本はAI普及の伸びしろしかない」
──Tableauを国内に定着させた佐藤氏が新境地の開拓に挑む
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18793?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

データの民主化の恩恵を一人でも多くの人々に届けたい──BIソフトウェア
ベンダーのTableauで日本市場を切り拓き、後にカントリーマネージャー
として日本における「データの民主化」に尽力してきた佐藤豊氏。

その佐藤氏が2023年4月、フランスに本社を置くAIプラットフォームの
スタートアップDataikuの日本法人カントリーマネージャーに就任しました。

BI/ビジュアルアナリティクスのエキスパートはどんな思いを胸に
AIの世界に飛び込んだのでしょうか。就任から約半年が経過し、
佐藤氏にDataikuというAIプラットフォームが得意とする分野、
成長する企業のデータ活用、AIにおける日本の
ポテンシャルなどについて話を伺いました。

ぜひご覧ください。

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[2]新着記事:12本(2023-11-28~2023-12-05)
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◆ユナイテッドアローズが着手したデータ基盤構築
Snowflake×troccoで“民主化”目指す
 岡本 拓也(編集部)[著]
 データ活用の重要性が叫ばれて久しく、「DX」や「データドリブン」という言葉
が浸透してきた今、いかにして事業価値につなげられるかに焦点が当てられ
ている。流通・小売業界も例外ではない。アパレルを中心に市場展開する
ユナイテッドアローズは、中期経営計画において“お客様満足の極大化”と
業務効率化を主眼にデジタル戦略を推進。数年前から機械学習やAIの活用にも
取り組むなど、同業界でDXをリードする企業の1つだ。今回は、そんな同社が
Snowflakeにおけるデータ基盤構築と強化について語った、primeNumber主催
イベント「zeroONE」での講演の様子をレポートしたい。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18786?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆中外製薬とZOZOのGoogle Cloudの生成AI導入事例──進化した「Vertex AI」
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 11月15日からの2日間、Google Cloudは4年ぶりにGoogle Cloud Next Tokyo ‘23
を開催した。初日の基調講演に登壇した幹部の1人であるアーワン・メナード氏は
Google Cloudが提供するVertex AIが、企業が取り組む生成AIアプリケーション
開発にどのように役立つかをテーマに語った。Vertex AIにおける主要アップデー
トと、中外製薬の創薬プロセス革新、ZOZOの次世代LLM拡張API活用を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18860?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆イトーキ 植田さん、人事からDX部門へ
──15年間の人事キャリアを活かす「異動と挑戦」
 谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編] Little Wing[写]
 創業132年の株式会社イトーキは、オフィス家具の製造、販売だけでなく、オフ
ィス空間設計やワークスタイルに関するコンサルティングなど幅広いビジネスを展
開している。2022年に元日本オラクルの副社長 湊宏司氏が社長に就任、同じく元
日本オラクルの大月剛氏がDX推進本部長となり、デジタルを活用したサービス開発
やレガシーシステム刷新、製品開発や工場現場でのAIやMRの活用など、DXに積極的
に取り組む。同社のDXの取り組みには外部人材も採用しているが、業務部門の社員
が転身しそれに取り組んでいる。株式会社イトーキ DX推進本部 デジタルソリュー
ション企画統括部 デジタル企画推進チームの植田真理氏も、人事部から転身しDX
専門部隊で活躍している1人だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18678?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆「願わくば、より多くの企業同士で交流を」
NEC×東芝のセキュリティリーダーが語る現場のホンネ
 西隅 秀人(編集部)[著] 関口 達朗[写]
 以前よりも重要性が世間に認知されつつも、依然として気苦労が絶えないセキュ
リティ担当者。特に大企業などは、多くの社員やデジタル端末・情報資産を抱えて
いるほか、利害関係も多く、その調整にあたって現場の苦労は想像に難くない。で
は、日本の大企業セキュリティリーダーたちはこれらの課題にどう向き合っている
のか。「Security Online Day 2023 秋の陣」セッションにて、NECからはサイバー
セキュリティ戦略統括部 統括部長である淵上真一氏、東芝からは同社サイバーセ
キュリティセンター ゼネラルマネジャーである下田秀一氏が、セキュリティ現場
の苦労と課題、実は気になる他社への想いを語り合った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18762?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆JFEスチール幹部が語る、大規模DX投資の現在地:データ活用と既存システムの
調和が生む鉄鋼業界の競争力とは?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 経済産業省が東京証券取引所やIPAと共同で、DXに取り組む企業を選定する「DX
銘柄」制度。JFEホールディングスは、2015年から始まった前身の「攻めのIT投資
銘柄」時代から、何度もその取り組みの先進性に注目を集めてきた。直近でも「DX
注目企業2023」に選定されている。その中核企業であるJFEスチールは、2021年度
からの4カ年で1,150億円をDXに投資し、成長と競争力強化に向けた取り組みを進め
ている。その詳細を幹部に聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18687?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆「日本はAI普及の伸びしろしかない」──Tableauを国内に定着させた佐藤氏が
新境地の開拓に挑む
 五味明子[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[編]
 データの民主化の恩恵を一人でも多くの人々に届けたい──BIソフトウェアベン
ダーのTableauで日本市場を切り拓き、後にカントリーマネージャーとして日本に
おける「データの民主化」に尽力してきた佐藤豊氏。その佐藤氏が2023年4月、フ
ランスに本社を置くAIプラットフォームのスタートアップであるDataikuの日本法
人カントリーマネージャーに就任しました。BI/ビジュアルアナリティクスのエキ
スパートはどんな思いを胸にAIの世界に飛び込んだのでしょうか。就任から約半年
が経過し、佐藤氏にDataikuというAIプラットフォームが得意とする分野、成長す
る企業のデータ活用、AIにおける日本のポテンシャルなどについて話を
伺いました。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18793?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆三菱電機がCRMをグローバル展開 推進のポイントとは
──レガシー刷新でサプライチェーン最適化目指す
 伊藤真美[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 総合電機メーカーとして、家電製品から産業機器、宇宙システム、社会インフラ
まで幅広い事業を手掛ける三菱電機。ファクトリー・オートメーションを取り扱う
FAシステム事業本部では、グローバルでの営業管理強化やシステムの標準化を目的
に、グローバルCRM(顧客情報管理)プロジェクトを推進してきた。プロジェクト
において開発・CoE支援に携わったテラスカイとともに、グローバルCRMの概要およ
び推進の際のポイント、そして今後の展望などが紹介された。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18820?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆今、大手企業が「ITフリーランス」に熱視線 DX実現に向けて
“欠かせない仲間”となる企業も
 森 英信[著] 北浦 汐見[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 レバテックは、ITエンジニアおよびクリエイターを専門とするエージェントとし
て、『ITエンジニア・クリエイター正社員転職・フリーランス市場動向
2023年6月』という調査結果を公開した。報告によると、フリーランスとして
働くことを希望する数が急激に増加しており、前年同月と比較して155%増加、
2年間で約3.3倍になったとする。とはいえ、肌感ではITフリーランスの人材は
まだまだ浸透しているとは言いづらい。そこで、同社のフリーランス事業を
担当する専門家2名にITフリーランス市場の動向や導入企業の
成功事例などについて聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18801?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆Salesforce 三戸氏が語る「Data CloudはSaaS屋が作った最先端CDP」
──CRMアプリ特化型GPTとも連携
 谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
 1999年の創業以来、顧客と企業の接点をより良いものにするCRMを生業としてい
るのがSalesforce.comだ。Salesforceではこれまで、自社独自のアプリケーション
と買収製品などを組み合わせて、CRMに関わるさまざまなアプリケーションを1つに
したCustomer 360と呼ぶCRM基盤を構築してきた。このCRM基盤に新たに組み込まれ
たのがデータ活用のプラットフォーム「Salesforce Data Cloud」だ。Data Cloud
はどのようなものか、日本でこれをどう展開するのか、株式会社セールス
フォース・ジャパン 専務執行役員 エンタープライズ営業第一統括本部
兼デジタルマーケティングビジネスユニット 統括本部長の三戸 篤氏に
話を訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18837?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆MySQL HeatWaveに投入される生成AIとベクトルストア
 梶山隆輔[著]
 第13回は2023年9月に米国ラスベガスで開催されたOracle CloudWorldで発表
されたMySQL HeatWaveの新機能やロードマップについて解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18750?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆名だたるビッグテックを渡り歩く米UiPath人事トップが語る
「テクノロジーと人の融合法」
 酒井 真弓[著] 早川 達三[写] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
 UiPathは2023年10月23日、「UiPath Autopilot」など新たなAI機能を発表した。
生成AIや業務特化型AI、自動化技術の統合によって、あらゆるユーザーに対して
自然言語を通じた作業の自動化を実現するという。
同社の人事部門を率いるCPO(Chief People Officer)の
ブリジット・マッキニス-デイ(Brigette McInnis-Day)氏は、
「SAP SuccessFactors」のCOOを経て、Google Cloud、Googleの人事責任者も
担った経歴を持つ。同氏は、ビッグテック企業の人事を取り巻く
テクノロジー変遷をどう捉え、生成AIをはじめとしたテクノロジーを
どう活用しているのか、話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18766?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

◆システム開発工数を圧迫する「マスタメンテナンス機能」
……構想10年かけたノーコードツールが登場!
 加山 恵美[著] 関口 達朗[写]
 「ありそうで、なかった」。マスタデータのメンテナンス機能は、システムにお
いてメイン機能ではないものの必要不可欠な存在だ。スクラッチで新規システムを
開発する場合、それなりの工数がかかるうえ、メンテナンスは手作業で実施されて
いることが多く、コストが見えにくくなっている。一方で、その機能だけを抽出し
てみれば、どのようなシステムでも共通して使うことができる。そう考えた
アイディーエスは、マスタデータメンテナンスのフルマネージドサービス
「SMOOZ」を開発し、2023年4月より提供開始した。サービス誕生の背景や
機能詳細について同社に訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18458?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-11-28~2023-12-04)
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<記事>
●1位 「日本はAI普及の伸びしろしかない」
──Tableauを国内に定着させた佐藤氏が新境地の開拓に挑む
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18793?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●2位 イトーキ 植田さん、人事からDX部門へ──15年間の人事キャリアを活かす
「異動と挑戦」
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18678?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●3位 今、大手企業が「ITフリーランス」に熱視線 DX実現に向けて
“欠かせない仲間”となる企業も
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18801?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●4位 Salesforce 三戸氏が語る「Data CloudはSaaS屋が作った最先端CDP」
──CRMアプリ特化型GPTとも連携
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18837?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●5位 チームスピリット新CEOに道下和良氏が就任
荻島氏からの“3つのバトン”、今後の成長戦略を尋ねる
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18796?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 全銀ネット、NTTデータが会見「システム障害の原因は開発プロセスと
検証不足、再発防止に努める」
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18866?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●2位 電通国際情報サービス、2024年1月より「電通総研」へ商号変更
新たなブランドロゴも発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18857?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●3位 J:COM、1ヵ月あたりの作業時間を約9,000時間削減
SCSKが工事管理システムを刷新
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18864?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●4位 「Salesforce World Tour Tokyo」開催 次世代版Einsteinを国内提供へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18845?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

●5位 AWS re:Invent 2023が開幕! 今年のキーワードは「生成AI」
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18852?utm_source=enterprisezine_regular_20231205&utm_medium=email

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