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Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

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MonotaROが実践するデータ利活用、ポイントは「縦に伸ばして横に広げる」

-[Vol.796]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

今週紹介するのは、BtoBのECサイト「モノタロウ」を展開する
MonotaROのデータ利活用の取り組みについて、
同社のプラットフォームエンジニアリング部門長 香川和哉氏が
講演した内容のレポート記事です。

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■「縦に伸ばして横に広げる」
──MonotaROのデータ活用は『活用能力×活用組織数』で全社普及に成功
https://enterprisezine.jp/article/detail/19903?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email
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毎月1,000人以上がデータを利用し、
500万以上のクエリが実行されているというMonotaRO。
約800人の社員のうち、30%程度がエンジニア、デザイナー、
データサイエンティストとなっています。

「縦に伸ばして横に広げる」ことが
データ活用促進のポイントだと語る香川氏。
機動力を高め、局所的な実践でクイックに成功体験を積み、
分析スキルをもつ人材が部署異動することで、横展開を加速しています。
その取り組みの全容を、本記事で知ることができます。

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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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[2]EnterpriseZine Academyのご案内
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編集部が企画し、広くIT従事者の業務に役立てていただける講座として
「EnterpriseZine Academy」を提供しております。

このたび、9月4日(水)に対面型の講座
「実例から学ぶ!データマネジメント実践講座」を実施いたします!

企業のデジタル化が進み様々な種類のデータが急速に生み出されたことで
データ量が膨大になり、データのサイロ化、ブラックボックス化、煩雑化など
データの課題はより顕著になってきました。

「データマネジメント」の進め方を理解することで、
データを収集・整備し、利活用させる環境を整える道筋を描くことができます。

本講座では、
自社に戻った後に実践できる戦略立案のノウハウの伝授に焦点を当て
企業のデータマネジメント支援をしてきたクニエの小林氏を講師に迎えます。

実例を踏まえた演習を用意しており、実践的に知識を定着させることができます。

さらに、データマネジメントの基礎をおさらいしたい方のために、
事前学習用の資料も用意!
データマネジメントはこれからという方も安心してご参加いただけます。

皆様のご参加をお待ちしております。

◆開催概要
・講座名:実例から学ぶ!データマネジメント実践講座
     ~真のデータドリブンを成し遂げるための道標を得る~
・日時:2024年9月4日(水)13:00~18:00
・会場:株式会社翔泳社1F セミナールーム
    〒160-0006 東京都新宿区舟町5
・講師:小林 靖典氏(株式会社クニエ シニアマネージャー)
・受講料:59,400円(税込)※事前学習資料&講義資料PDF代含む
・定員:16名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)

▼詳細・参加お申し込み:
https://event.shoeisha.jp/eza/dm_advanced?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email&utm_campaign=regular

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[3]新着記事:9本(2024-07-16~2024-07-23)
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◆勝者のいない中堅向けSaaS型ERPに参入したテラスカイ──Salesforceの強み、
どう生かす
 森 英信[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 中堅・大手企業のIT部門を悩ませるのがSAPの2027年問題だ。「SAP ERP 6.0」な
どの標準サポート終了を目前に控え、SAP S/4HANAを含むクラウドERPへの関心が高
まる中、SaaS型のERPにも注目が集まっている。今回はSalesforceプラットフォー
ム上で「mitoco ERP」構想を掲げた、テラスカイの山田誠氏に市況観と戦略を訊い
た。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19946?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆「要件定義書にはあって契約書にはない」要件はベンダー側の債務か?裁判所の
判決事例から考える契約の難しさ
 細川義洋[著]
 本連載は、ユーザー企業の情報システム担当者向けに、システム開発における様
々な勘所を実際の判例を題材として解説しています。今回取り上げるテーマは、
「『要件定義書にはあって契約書にはない』要件はベンダー側の債務か?裁判所の
判決事例から考える契約の難しさ」です。システム要件に関する抜け漏れや誤り
は、IT開発の世界では昔からよくあることです。しかし、それが情報漏洩などの重
大な問題となると、ユーザーの信用や社会へ影響を及ぼしかねません。こうなった
場合、ユーザーとベンダーがお互いにどう責任を負うかが争点となります。今回
は、そんな裁判事例を見ながら、ベンダーとユーザーの担当者が押さえておくべき
“契約”の注意点について考えましょう。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20036?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆トヨタがSnowflakeをフル活用──サプライチェーンとコネクテッドでの取り組
みを明かす
 末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 Snowflakeがここ数年注力しているのは業界別のデータクラウド。ヘルスケア&
ライフサイエンス、通信、金融、製造など8業種をそろえている。同社が2024年6月
初頭に米・サンフランシスコで開催した年次イベント「Snowflake Summit 2024」
では、製造業向けのデータクラウドをテーマにしたセッションも設けられた。今
回は、その中からトヨタ自動車が語ったSnowflakeの活用についてレポートする。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20027?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆「縦に伸ばして横に広げる」──MonotaROのデータ活用は『活用能力×活用組織
数』で全社普及に成功
 末岡 洋子[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 BtoBのECサイト「モノタロウ」を展開するMonotaROでは、毎月1,000人以上が
データを利用し、500万以上のクエリが実行されるなど、データ利活用が進んでい
る。2010年より本格的にデータ基盤に取り組んできた結果だが、基盤整備だけでは
利用につながらないのがデータ活用の難しいところ。MonotaRO プラットフォーム
エンジニアリング部門長の香川和哉氏によると、ポイントは「縦に伸ばして横に広
げる」ことだという。一体どういうことか? 5月21日に開催された「ガートナー 
データ&アナリティクスサミット」で、香川氏が説明した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19903?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆「Web3後進国」の日本が“遅れてきたトップランナー”に?「IOWN」で拍車かか
る新しいデータ保護術
 吉村 哲樹[著] 関口 達朗[写] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
 いわゆる「Web3バブル」が崩壊し、Web3に対する社会的な信用や期待が大きく後
退した一方で、Web3技術を社会課題解決のために役立てようという堅実な取り組み
も着々と進められている。そうした取り組みの1つが、Web3技術を応用した新たな
タイプの分散ストレージ技術だ。今、政府や自治体を中心にそのセキュリティ上の
メリットに注目が集まりつつある。なぜ注目が集まっているのか、Web3の技術はど
こまで進んできているのか。Web3に詳しいキーマンに聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19759?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆ランサムウェアとの闘い:LockBitの混乱、警察庁とユーロポールの連携から俯
瞰する
 Philippa Cogswell[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 日本のみならず世界中で猛威を振るう「ランサムウェア」、いたちごっこの様相
を呈している中、その局面は変化したのか。テクノロジー企業やセキュリティ・コ
ンサルティング、政府機関などでサイバーセキュリティ・チームを率いてきたフィ
リッパ・コグスウェル(Philippa Cogswell)氏が現況を読み解く、特別寄稿をお
届けする(本稿は、2024年5月時点での情報に基づいて執筆された)。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19773?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆三菱電機、生成AIでソフト開発プロセス改革:Claude 3活用の秘密とは
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 三菱電機がAWS Summit Japan 2024で、生成AIを活用したソフトウェア開発プロ
セスの効率化を発表した。循環型デジタルエンジニアリングを支える基盤
「Serendie」を活用し、持続可能なソフトウェア開発を目指す取り組みを詳しく紹
介。生成AIによる革新とその具体的なユースケース、そして今後の展望について解
説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19991?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆「信頼性こそがNo.1バリュー」セールスフォース最高信頼責任者が、生成AIのト
ラスト向上への決意を語る
 谷川 耕一[著] 名須川 楓太(編集部)[編]
 膨大な顧客データを扱うSalesforceにとって、データやサービスの信頼性をいか
に確保するかは、企業の生命線ともいえる最重要課題だ。では、実際にどのような
取り組みを行っているのか。2024年1月に、米国Salesforceのチーフ・トラスト・
オフィサー(CTrO/最高信頼責任者)に就任したブラッド・アーキン
(Brad Arkin)氏に話を聞いた。Salesforceのソリューションでも活用されている
生成AIでは、データの偏りなどにより回答に偏見や嘘が含まれることが懸念されて
いる。このようなAI活用における信頼性の担保についても、同社の取り組みを訊ね
た。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20003?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

◆生成AIコンサルタントによる5つの「ChatGPT」実務活用例、“3つのポイント”
で社内浸透させる
 森 英信[著] 関口 達朗[写] EnterpriseZine編集部[編]
 ChatGPTなどの生成AIが話題を呼び、多くの企業でPoCが進行中だ。しかし「自社
での具体的な活用方法がわからない」「セキュリティ面に不安がある」「社員間で
活用度に差が出る」といった課題も浮上している。では、どのように課題を乗り越
えて生成AIを活用していくべきか。2024年6月25日に開催された「EnterpriseZine 
Day 2024 Summer」に登壇したユーザーローカルの生成AIコンサルタント 大手大輝
氏による講演から、ChatGPTの実務での具体的な活用例や、組織への浸透を成功さ
せるためのポイントを紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20010?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

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[4]人気記事ランキング(2024-07-16~2024-07-23)
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<記事>
●1位 三菱電機、生成AIでソフト開発プロセス改革:Claude 3活用の秘密とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19991?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●2位 生成AIコンサルタントによる5つの「ChatGPT」実務活用例、“3つのポイン
ト”で社内浸透させる
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20010?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●3位 塩野義製薬データサイエンス部が開発した「AI-SAS」とは?
データで変革を起こすチームと開発の裏側を訊ねる
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19639?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●4位 ランサムウェアとの闘い:LockBitの混乱、警察庁とユーロポールの連携か
ら俯瞰する
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19773?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●5位 「Web3後進国」の日本が“遅れてきたトップランナー”に?
「IOWN」で拍車かかる新しいデータ保護術
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19759?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 NTT Comとトランスコスモス、生成AI「tsuzumi」活用事業提携、1000億円の
売上をめざす
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20056?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●2位 企業の6割が「有償SaaS」を利用 一方、情シスではSaaS関連の新たな業務
が発生──freee調査
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20069?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●3位 NECと日立、前年から売上順位が逆転 2023年のITサービスベンダー売上ラ
ンキング──IDC調査
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20060?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●4位 フューチャーアーキテクト、福島銀行に「次世代バンキングシステム」導入
地銀のシステム投資を戦略中心に
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20055?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

●5位 東芝デジタルソリューションズ、「生成AI標準活用基盤」を開発 
第1弾はドキュメント活用サービスを提供
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20075?utm_source=enterprisezine_regular_20240723&utm_medium=email

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