武田薬品工業が半年間、デジタル人材の研修のみに専念させた施策の裏側とは?
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週は、武田薬品工業のデジタル人材の内製化に焦点を当てた記事を紹介します。
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◆タケダが内製のデジタル人材育成に挑戦
──半年間、育成プロジェクト“のみ”に専念させた施策の裏側とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/22688?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
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武田薬品工業(以下、タケダ)は今、全社的なデジタル変革に乗り出しています。
その取り組みの中心にあるのが、独自のデジタル人材育成プログラムと
それを支えるアジャイルな組織文化への変革です。
同社の人材育成施策の特徴は、なんといっても
半年間、対象者を育成プロジェクト“のみ”に専念させたこと。
この期間、対象者には元の業務から離れてもらったといいます。
具体的に、どのようなステップでプロジェクトを進めたのか。
また、このプロジェクトによって同社が得られた効果や学んだ教訓は何か。
ぜひ本記事でその答えを覗いてみてください。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22688?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
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編集部主催イベント「Security Online Day 2025 秋の陣」の
講演レポート公開中!最新記事を紹介
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◆AI活用でアタックサーフェスが急拡大……
新脅威に打ち勝つ「プロアクティブセキュリティ」実現の3要素
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22724?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
生成AIの急速な普及により、サイバー攻撃の手法が劇的に進化しています。
攻撃者は生成AIを悪用して高精度なフィッシングメールを生成するほか、
ディープフェイク技術で重役になりすまして機密情報を騙し取る事例も出ており、
従来の防御手法では対応困難な「新たな脅威」が顕在化しました。
この危機的状況に対して考えるべき対策として、
攻撃を受ける前にリスクを可視化・軽減する
「プロアクティブセキュリティ」があります。
本記事では、具体的な攻撃事例からプロアクティブセキュリティを
実現するために必要なステップを丁寧に解説しています。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22724?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
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◆情シスと開発部隊をつなぐ“セキュリティ共通言語”の実装法
持続可能なシフトレフト体制を構築するには
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22769?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
クラウドアプリケーションの増加にともない、クラウド環境における
セキュリティ対策として「CNAPP」に注目が集まっています。
EDRベンダーとして知られるサイバーリーズンの「Cybereason CNAPP」は、
リスク機能による統合分析などの差別化要素をもち、
セキュリティのシフトレフトを実現する独自の特徴を備えています。
本記事では、同社の矢野広樹氏がデモを交えてその特徴を紹介しました。
クラウドセキュリティにおける製品選定を検討している方、必見です。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22769?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
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◆OpenAIやMetaなどのAIボットがWebインフラに大打撃
“悪質DDoS攻撃”の実態と防御策
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22723?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
AIボットトラフィックの急激な増加により、
企業のWebインフラが危機的状況に陥っています。
MetaやOpenAIなどのAIボットによる大量アクセスがサービス低下を
招きかねない状況下、AI技術を悪用した高度な攻撃も登場したことで、
従来の防御手法は限界を迎えているのです。
この深刻な課題への対処法のひとつとして注目されているのが、
エッジクラウドプラットフォームを活用した包括的な防御戦略です。
本記事では、ファストリー 東方優和氏がAI時代における
最新の脅威動向と効果的な防御戦略について解説しました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22723?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
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新着記事:9本(2025-09-30~2025-10-07)
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◆創業20年を迎えたBoxはなぜ生き残れたのか、アーロン・レヴィCEOに訊ねる
末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
クラウドストレージを提供するBoxは今年、創業20年を迎えた。目まぐるしく変
化するテクノロジー業界において、「ECM(エンタープライズコンテンツ管理)」
などが鎮座してきた中、同社が目指すのは「ICM(インテリジェントコンテンツ管
理プラットフォーム)」を掲げた、次世代のコンテンツ管理だ。Boxの共同創業者
で、現在もCEOとして同社を率いるAaron Levie(アーロン・レヴィ)氏は、「AI時
代に向けた素地が整った」という。9月中旬、米カリフォルニア州 レッドウッド・
シティにある本社にて、同氏に詳細を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22812?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆三角育生教授が説く「戦略マネジメント層」の重要性
──セキュリティリスクを経営陣に理解してもらうには?
奥谷 笑子(編集部)[著]
現代ビジネスにおいて、DX推進は企業の持続的成長に不可欠な要素となってい
る。しかし、その推進が加速するにつれて、サイバーセキュリティリスクも増大し
ているのが実情だ。DX推進とセキュリティ対策のバランスを取りながら企業を成長
させるためには、どのようなリスクマネジメントのアプローチが必要か。本稿では
2025年8月20日〜21日に開催されたイベント「IT・情シスDXPO 東京」での東海大学
情報通信学部長 教授 三角育生氏による講演「企業のDX推進と両輪で進めるサイ
バーセキュリティ対策 ~経営的視点でのバランスとは~」から、そのヒントを探
る。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22589?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆AI活用でアタックサーフェスが急拡大……
新脅威に打ち勝つ「プロアクティブセキュリティ」実現の3要素
森 英信[著] 丸毛透[写] EnterpriseZine編集部[編]
生成AIの急速な普及により、サイバー攻撃の手法が劇的に進化している。攻撃者
は生成AIを悪用して高精度なフィッシングメールを生成するほか、ディープフェイ
ク技術で重役になりすまして機密情報を騙し取る事例も出ており、従来の防御手法
では対応困難な新たな脅威が顕在化した。この危機的状況に対してトレンドマイク
ロは、攻撃を受ける前にリスクを可視化・軽減する「プロアクティブセキュリ
ティ」を提唱。「Security Online Day 2025 秋の陣」に登壇した同社 岡本詩織氏
は、具体的な攻撃事例から最新の対策技術までを紹介しながら、AI時代に適応した
包括的な防御戦略について解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22724?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆なぜオムロンは調達改革を実現できたのか?
カテゴリーマネジメントで目指す持続可能なコスト最適化
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
オムロンが間接材調達改革でSAP Ariba導入を実現した。グローバルで154社を抱
える同社は、過度なカスタマイズを抑制し「Fit to Standard」を徹底。現場の反
発を和らげるため、コスト削減ではなく効率化を訴求する工夫を施した。カタログ
化率46%、PO率63%を達成し、6つの重点品目でカテゴリーマネジメントに着手。
前回の一過性削減の反省から、今回はルールと規律の強化により持続可能なコスト
最適化を目指す。2025年8月6日開催の「SAP NOW AI Tour Tokyo & JSUG
Conference」で佐々木正男氏が成果を報告した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22754?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆タケダが内製のデジタル人材育成に挑戦
──半年間、育成プロジェクト“のみ”に専念させた施策の裏側とは
奥谷 笑子(編集部)[著]
武田薬品工業(以下、タケダ)では、製薬業界が直面するデジタル化の波と、そ
れにともなう高度な専門人材不足という構造的な課題にともない、全社的なデジタ
ル変革に乗り出している。その取り組みの中心にあるのが、画期的なデジタル人材
育成プログラムとそれを支えるアジャイルな組織文化への変革だ。本稿では、2025
年8月27~28日に開催された「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット」
に登壇したタケダ ジャパンファーマビジネスユニット データ・デジタル&テクノ
ロジー部 デジタルアクセラレーション ヘッド 打川智子氏の講演から、同社がな
ぜこの挑戦に踏み切ったのか、そしてその具体的なプロセスとそこから得られた成
果などを紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22688?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆JTCにいる堅物上司の「正解」はもう通用しない?
DX先進組織が実践する“上司と部下”の関係構築法
岸 和良[著]
多くの日本企業、特に規模の大きな日本の伝統的企業「JTC(Japanese
Traditional Company)」では、DXが掛け声倒れに終わるケースが少なくありませ
ん。こうしたケースは多くの場合、非技術的なことで課題を抱えています。連載
「住友生命 岸和良の“JTC型DX”指南書」では、住友生命でITプロジェクトの
リーダーを務め、社内外でDX人材育成に携わる岸和良(以下、筆者)が、JTCのDX
を阻む要因を紐解き、真の意味で変革を遂げるための具体的な方法を解説。第6回
となる本記事では、DX時代に必要な「上司と部下の関係」を解説していきます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22748?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆情シスと開発部隊をつなぐ“セキュリティ共通言語”の実装法
持続可能なシフトレフト体制を構築するには
末岡 洋子[著] EnterpriseZine編集部[編] 関口 達朗[写]
クラウドアプリケーションの増加にともない、クラウド環境におけるセキュリ
ティ対策としてCNAPP(Cloud Native Application Protection Platform)に注目
が集まっている。EDRベンダーとして広く知られるサイバーリーズンが提供する
「Cybereason CNAPP」は、リスク機能による統合分析などの差別化要素をもち、
セキュリティのシフトレフトを実現する独自の特徴を備えている。9月4日から5日
にかけて開催されたEnterpriseZine編集部主催イベント「Security Online Day
2025 秋の陣」で、同社の矢野広樹氏がデモを交えてその特徴を紹介した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22769?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆OpenAIやMetaなどのAIボットがWebインフラに大打撃
“悪質DDoS攻撃”の実態と防御策
森 英信[著] 関口 達朗[写] EnterpriseZine編集部[編]
AIボットトラフィックの急激な増加により、企業のWebインフラが危機的状況に
陥っている。MetaやOpenAIなどのAIボットによる大量アクセスがサービス低下を招
きかねない状況下、AI技術を悪用した高度な攻撃も登場したことで、従来の防御手
法は限界を迎えている。この深刻な課題への対処法のひとつとして注目されている
のが、エッジクラウドプラットフォームを活用した包括的な防御戦略だ。ファスト
リーのシニア チャネル パートナー セールス エンジニアである東方優和氏は
EnterpriseZine編集部主催イベント「Security Online Day 2025 秋の陣」で、AI
時代における最新の脅威動向と効果的な防御戦略について解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22723?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
◆大阪ガスが「Energy Brain」で実現したエネルギーマネジメントの自動化と
AIエージェントによる次なる挑戦
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
大阪ガスが2023年8月に開始した遠隔AIエネルギーマネジメントシステム
「Energy Brain」は、機械学習を活用したエネルギー需要予測により顧客の省エネ
を実現している。同システムの開発では機械学習の運用課題を、Google Cloudやク
ラウドETLツールのTROCCOの導入により解決した。本記事では「気象予測」「デー
タアナリティクス」「最適化計算」の3つの要素技術から、統合開発プラット
フォームの構築、需要予測MLOpsの確立、そして今後のAIエージェント活用まで、
Energy Brain成功の舞台裏を詳しく紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22636?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
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人気記事ランキング(2025-09-30~2025-10-07)
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●1位 集中か? 分散か? NTTドコモがDWH/データレイクから
「データメッシュ」に移行したワケ
https://enterprisezine.jp/article/detail/22794?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●2位 三角育生教授が説く「戦略マネジメント層」の重要性
──セキュリティリスクを経営陣に理解してもらうには?
https://enterprisezine.jp/article/detail/22589?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●3位 なぜオムロンは調達改革を実現できたのか?
カテゴリーマネジメントで目指す持続可能なコスト最適化
https://enterprisezine.jp/article/detail/22754?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●4位 大阪ガスが「Energy Brain」で実現したエネルギーマネジメントの自動化と
AIエージェントによる次なる挑戦
https://enterprisezine.jp/article/detail/22636?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●5位 タケダが内製のデジタル人材育成に挑戦
──半年間、育成プロジェクト“のみ”に専念させた施策の裏側とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/22688?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 グローバルに先駆けた「神戸医療DXモデル」構築へ
──神戸大とAWSが教育・研究・医療分野で協業
https://enterprisezine.jp/news/detail/22852?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●2位 スズキ、全従業員がAI・データを活用し持続的な成長と
新たな価値提供に向けたDX戦略を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/22841?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●3位 ネクスウェイ、現場に優しい「変えないDX」を提唱
──特別ゲスト・キンタロー。さんが新キャラで登場
https://enterprisezine.jp/news/detail/22847?utm_source=enterprisezine_regular_20251007&utm_medium=email
●4位 Snowflake、パートナー15社超と協業し、
共通のデータセマンティック標準を構築する構想を発表
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●5位 豊田自動織機・長草工場、IoT活用で熱中症リスクの早期把握などを強化
──菱洋エレクトロが導入支援
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