クボタが基幹システムを3ヵ国の支社に同時導入、導入後に見えた3つの課題
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週は、以下4本の記事を紹介します。
【編集部オススメ記事①】==============================
◆クボタが挑んだASEAN3ヵ国での基幹システム“同時”導入
「三位一体」で推進したプロジェクトの裏側
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22596?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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1890年に創業したクボタは、食料・水・環境の分野で
社会課題解決に取り組む企業。120ヵ国以上で事業を展開し、
2024年度の連結売上高は3兆円を超えています。
そんな同社では、内部統制の強化・業務効率化・経営判断の迅速化を
実現するために「NetSuite」導入をはじめとした改革を推進しました。
導入時は、タイ・ベトナム・フィリピンの3ヵ国同時に
進められました。本社・支社・ベンダーの“三位一体”で
行われたといいます。
本記事では、その三位一体で進められた施策の全容を紹介。
「NetSuite」導入で見えた今後の課題も語られています。
皆さん、ぜひご一読ください。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22596?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
【編集部オススメ記事②】==============================
◆英国では死亡事件も……ランサムウェア攻撃の潮流を掴む
──煩雑化するセキュリティ運用の“新常識”とは?
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22716?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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現在、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃といった巧妙な手法で、
世界中の組織が狙われています。こうした状況では、
EDR(Endpoint Detection and Response)が
組織のセキュリティ基盤として重要です。
一方で、EDR導入後の効果的な運用には課題があり、
特にリソース不足に悩む企業は少なくありません。
本記事では、EDRの有効活用に焦点を当て、企業がすべき対処を解説。
実践的な知見をもとに、自社に活かせるヒントを学んでみてください。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22716?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
【編集部オススメ記事③】==============================
◆ガイドラインだけでは安心できない
──生成AI時代のセキュリティリスクに対抗できる“仕組み”とは?
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22719?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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生成AIの利用が当たり前となりつつある今、企業をはじめとする組織は
「AIを狙ったサイバー攻撃」「AIの利用を通じた意図せぬ情報流出」
「AIを悪用した攻撃」などに対応できる体制を構築しなければいけません。
なぜなら、生成AI利用のガイドラインだけでは、
ユーザーのリテラシーや解釈に依存する部分があまりにも大きいからです。
本記事では、生成AI時代のリスクに対応する“仕組み”を
A10ネットワークスの高木真吾氏が解説。
セキュリティ担当の方、必見の内容です。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22719?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
【編集部オススメ記事④】==============================
◆生成AIが“見えないIT資産”を見つける救世主に?
人に依存しないセキュリティマネジメント体制の整え方
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22786?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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DXの進展にともない、企業が抱えるアタックサーフェスは増え続けており、
これらを人手で管理・対処していくのは限界を迎えつつあります。
そんな中、生成AIを活用することでASM(Attack Surface Management)や
脆弱性診断を自動化・効率化するソリューションが注目を集めています。
本記事では、「Security Online Day 2025 秋の陣」に登壇した
エーアイセキュリティラボの阿部一真氏の講演を紹介。
最新のWebセキュリティ対策の効果、具体的な使用例などを解説しています。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22786?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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新着記事:7本(2025-10-21~2025-10-28)
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◆クボタが挑んだASEAN3ヵ国での基幹システム“同時”導入
「三位一体」で推進したプロジェクトの裏側
古屋 江美子[著] 竹村 美沙希(編集部)[写]
ASEAN地域を中心に、多様な水環境事業を展開するクボタ。さらなる事業拡大の
ために同社が取り組んだのは、タイ、ベトナム、フィリピン3ヵ国における水環境
事業の現地法人へのクラウドERP「Oracle NetSuite(以下、NetSuite)」の導入
だ。先ごろ、NetSuite(日本オラクル)の年次カンファレンス「SuiteConnect
Tokyo」に同社 成家将吾氏が登壇し、「3ヵ国で一斉導入──クボタのASEAN水環
境事業の成長を支えるNetSuite」と題したセッションで取り組みの裏側を紹介し
た。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22596?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
◆英国では死亡事件も……ランサムウェア攻撃の潮流を掴む
──煩雑化するセキュリティ運用の“新常識”とは?
EnterpriseZine編集部[著] 高山 透[写]
「Security Online Day 2025 秋の陣」では、ウィズセキュア サイバーセキュリ
ティ技術本部 プロダクトマーケティングマネージャの神田貴雅氏が、「組織が直
面するEDRの課題 | EDR普及加速の今、押さえるべきセキュリティ運用の新常識」
と題し講演した。ランサムウェアやサプライチェーン攻撃といった巧妙な手法で世
界中の組織が狙われている。こうした状況では、EDR(Endpoint Detection and
Response)が組織のセキュリティ基盤として極めて重要だ。一方で、EDR導入後の
効果的な運用には課題があり、特にリソース不足に悩む企業は少なくない。EDRの
有効活用に焦点を当て、企業がどのように対処すべきか実践的な方法が解説され
た。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22716?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
◆ガイドラインだけでは安心できない
──生成AI時代のセキュリティリスクに対抗できる“仕組み”とは?
EnterpriseZine編集部[著] 関口 達朗[写]
生成AIの利用が当たり前となりつつある今、企業をはじめとする組織は「AIを
狙ったサイバー攻撃」「AIの利用を通じた意図せぬ情報流出」「AIを悪用した攻
撃」などに対応できる体制を構築しなければならない。生成AI利用のガイドライン
だけでは、ユーザーのリテラシーや解釈に依存する部分があまりにも大きいから
だ。2025年9月に開催された「Security Online Day 2025 秋の陣」にて、A10ネッ
トワークスの高木真吾氏が講演を行った。何をどうすれば、「生成AI時代のリスク
に対抗できる」と胸を張れるのか。その方法をお届けする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22719?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
◆医師の負担軽減へ──地域医療機関が
“院内生成AI”による「退院時サマリ」自動作成をオンプレミスで実装
五味明子[著]
生成AIはパブリッククラウドとの連携を中心に進化を遂げてきたといっても過言
ではない。その一方で、大企業やセンシティブなデータを扱う業界からはセキュリ
ティ/プライバシーリスク、あるいはデータ主権(データソブリン)の観点から、
パブリッククラウドではなくプライベートクラウドやオンプレミスの環境でAIイン
フラストラクチャを利用したいという「プライベートAI」に対するニーズが大きく
なりつつある。既にそうしたニーズに応えるサービス提供も始まっており、たとえ
ばBroadcomによるVMwareポートフォリオをベースにした「VMware Private AI」や
KyndrylとDell Technologiesが連携する日本企業向けのプライベートAIクラウド
マネージドサービスなどが当たる。こうしたサービスは大企業での利用が前提と
なっているケースがほとんどだ。しかし、センシティブなデータの扱いに悩むのは
大企業だけではない。特に医療機関や教育現場、地方自治体といった公共の福祉に
貢献することを求められる組織においては、個人情報を含む様々なセンシティブ
データを取り扱うことから個人情報保護法や各種ガイドラインの遵守が厳しく義務
付けられているが、そのための予算や人材は非常に限られている。そうした環境下
にありながらも、最初の一歩を踏み出した、栃木県の那須赤十字病院の事例を紹介
する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22457?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
◆「要件定義待ちの情シス」をDX推進リーダーに変える組織変革術
教育とルール改編で3つの壁を超えるべし
岸 和良[著]
多くの日本企業、特に規模の大きな日本の伝統的企業「JTC(Japanese
Traditional Company)」では、DXがなかなか思うように進まないことが少なくあ
りません。このようなケースは多くの場合、非技術的なことで課題を抱えていま
す。連載「住友生命 岸和良の“JTC型DX”指南書」では、住友生命でITプロジェク
トのリーダーを務め、社内外でDX人材育成に携わる岸和良(以下、筆者)が、JTC
のDXを阻む要因を紐解き、真の意味で変革を遂げるための具体的な方法を解説。
第7回となる本記事では、DX時代に必要な「事業部門とシステム部門の新しい関
係」を解説していきます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22906?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
◆生成AIが“見えないIT資産”を見つける救世主に?
人に依存しないセキュリティマネジメント体制の整え方
EnterpriseZine編集部[著] 関口 達朗[写]
DXの進展にともなって企業が抱えるアタックサーフェスは増え続けており、これ
らを人手で管理・対処していくのは限界を迎えつつある。そんな中、生成AIを活用
することでASM(Attack Surface Management)や脆弱性診断を自動化・効率化する
ソリューションが注目を集めている。EnterpriseZine編集部主催イベント
「Security Online Day 2025 秋の陣」に登壇したエーアイセキュリティラボの阿
部一真氏は、そのような最新のWebセキュリティ対策の価値や効果、具体的な使用
例などを紹介した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22786?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
◆Oracleラリー・エリソン氏が描く「すべてが変わる」AIの時代
熱弁された次世代ヘルスケアの全貌は
谷川 耕一[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
2025年10月13日から米国ラスベガスで開催されたOracleの年次イベントは、名称
を「Oracle CloudWorld」から「Oracle AI World」へと変更し、「AI時代」の本格
的な到来をあらためて宣言した。イベントで最も注目を集めたのは、同社 会長 兼
CTO ラリー・エリソン氏による基調講演。しかし、講演は急遽1時間開始が遅れ、
ライブ中継形式に変更された。本人がステージにいない中継状態とはいえ、エリソ
ン氏の講演は予定時間を超え、AI時代に変貌する“新たな世界”についての話題が
尽きなかった。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22953?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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人気記事ランキング(2025-10-21~2025-10-28)
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<記事>
●1位 地域格差が歴然の自治体DXで大分県が奮闘するワケ
──県+18市町村の会議に“潜入”で見えた成功要因
https://enterprisezine.jp/article/detail/22889?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●2位 医師の負担軽減へ──地域医療機関が
“院内生成AI”による「退院時サマリ」自動作成をオンプレミスで実装
https://enterprisezine.jp/article/detail/22457?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●3位 Oracleラリー・エリソン氏が描く「すべてが変わる」AIの時代
熱弁された次世代ヘルスケアの全貌は
https://enterprisezine.jp/article/detail/22953?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●4位 「要件定義待ちの情シス」をDX推進リーダーに変える組織変革術
教育とルール改編で3つの壁を超えるべし
https://enterprisezine.jp/article/detail/22906?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●5位 なぜ企業は今、マスタデータ管理に本腰を入れるのか?
──3年で4倍に拡大中のMDM企業CEOに訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/22410?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 メルカリが「Notion」を全社導入、2,000名超が活用へ
社内情報を一元管理する基盤に
https://enterprisezine.jp/news/detail/22984?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●2位 NTTデータ東海、名古屋市教育委員会に校務支援システムを構築
ゼロトラスト型ネットワークとクラウド活用で
https://enterprisezine.jp/news/detail/22989?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●3位 CTC、ノーコードのAIエージェント開発基盤を提供開始
複数人での作成・編集、ガバナンス機能も
https://enterprisezine.jp/news/detail/22996?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●4位 ラクスがAI時代の「SaaS衰亡論」への反論と事業戦略を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/22968?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
●5位 広島銀行、Stayway「補助金クラウド」における生成AI機能で
補助金申請支援を強化へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/23000?utm_source=enterprisezine_regular_20251028&utm_medium=email
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