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IT部門の役割とは ITRアナリストがコロナ後に向けたテレワーク問題点を指摘

-[Vol.598]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

本日のお薦め記事は以下です。

◆ITRアナリストがこれまでのテレワークの問題点を整理、コロナ後の方向性を語

https://enterprisezine.jp/article/detail/13589?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、従来よりテレワークという働き方が
浸透している中で、多くの課題も散見されます。

特に、真のニューノーマルなワークスタイル実現のためには、終息後を見据えて
現在のテレワークの問題点を改善しなければなりません。

そこで、本記事ではITRの年次カンファレンス「IT TREND 2020」から、
アイ・ティ・アール シニア・アナリストの舘野真人氏が講演した
「コロナ後を見据えた『働き方改革』の方向性」について紹介しています。

舘野氏は、本年4月時点で国内企業がとった緊急施策の上位4つは、
テレワーク対応に関連するものだったとし、従来よりも積極的にテレワークという
働き方を採用する動きがみられたといいます。

また、新型コロナウイルス感染症が終息した後も、8割ほどの企業が何かしらの
テレワークを推進すると回答しており、今後も企業における重要な課題として
考えていかなければなりません。

その中で舘野氏は、今回のテレワークは以前のものとは別物だと指摘しています。

つまり、今回のテレワークはBCPを目的としたものであり、生産性向上を目指した
従来のものとは目的が異なるといいます。

事実、ITRの調査結果からも自宅環境の未整備や生産性が落ちているという課題も
挙がっていることがわかります。

では、新型コロナウイルス感染症の終息後を見据えた働き方として、
テレワークの課題をどのように改善していけばよいのか。特に、IT部門においては
何が求められているのでしょうか。

ぜひ、本記事を読んで、ニューノーマル時代に求められている働き方について
舘野氏の提言を確認し、今後のテレワーク課題の解消にお役立てください。

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[2]新着記事:5本(2020-11-10~2020-11-17)
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◆製造業DXでは業務プロセス変更が一番のポイント マクニカが見つけたAI導入・
DXのコツ
 広田 望[著]
 業務変革の支援をするIT企業のマクニカは、製造業向けのAI(人工知能)導入な
どのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進で最もハードルが高いのは導入
初期にあると見る。改革の推進者と製造現場、経営といった組織内で課題を共通認
識し、疲弊せずにデータを活用した業務改革をする秘訣を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13599?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

◆フォスター電機がSAP ERPをGCP上へ――2025年の崖に備える
 広田 望[著]
 創業70年を超える音響機器大手のフォスター電機は、ERP(統合基幹業務システ
ム)を、米グーグルのクラウドサービスGoogle Cloud Platform(GCP)へ載せ替え
た。2020年5月から運用を始めGCP上で欧州SAPのERPを運用する国内初の事例となっ
た。プロジェクトではスピードを優先し、アプリケーションの大きな改修はせずに
4ヶ月という短期間で移行を完了させた。迫る2025年の崖に向けてIT部門の余力を
確保するためだ。移行を共におこなったのは、BeeX。クラウドの恩恵で運用負荷を
1日も早く減らし、2025年の崖に備える。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13532?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

◆なぜ自動運転ビジネスが注目されるのか?そのポイントは大きく変化する生活様
式と消費行動にあり
 渡部 拓也[編]
 自動運転の技術が向上し、関連するビジネスも急速に展開され始めています。自
動車業界や政府が自動運転ビジネスに注力するのは、経済効果が大きいからにほか
なりません。では、なぜそれほどの経済効果が見込まれるのでしょうか。今回は、
『自動運転&MaaSビジネス参入ガイド』(翔泳社)より「Chapter2 自動運転ビジ
ネスが注目される理由」を紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13561?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

◆ITRアナリストがこれまでのテレワークの問題点を整理、コロナ後の方向性を語

 谷川 耕一[著]
 ITRの年次カンファレンス「IT TREND 2020」では、「コロナ後を見据えた『働き
方改革』の方向性」と題しアイ・ティ・アール シニア・アナリストの舘野真人氏
が講演。コロナ禍の収束後を見据えた、ニューノーマルなワークスタイルについて
語った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13589?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

◆ITセキュリティ部門に必要なのは相互理解と学び合う姿勢 【仮想事例から学ぶD
X推進/OT部門編】 
 佐々木 弘志[著]
 ITセキュリティ部門は、今後どのように変化していくべきかをテーマにした本連
載。前回は、DX推進による企業のセキュリティ管理対象の範囲拡大にともなってIT
セキュリティ部門が他部門とどのように関わっていけば良いかについて考えるため
に、「電気・電子機器」製造分野の仮想企業を設定し、セキュリティ課題の洗い出
しを行った。今回は、ITセキュリティ部門がOT部門のセキュリティ対策をどのよう
に支援できるかについて具体例をもとに紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13556?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2020-11-10~2020-11-16)
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<記事>

●1位 フォスター電機がSAP ERPをGCP上へ――2025年の崖に備える
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13532?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●2位 製造業DXでは業務プロセス変更が一番のポイント マクニカが見つけたAI導
入・DXのコツ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13599?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●3位 ITRアナリストがこれまでのテレワークの問題点を整理、コロナ後の方向性
を語る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13589?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●4位 ここはウォーターフォール市、アジャイル町 第1章 解説編:ウォーターフ
ォールとアジャイル
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13568?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●5位 私物PCと自宅インターネットのリモートワーク環境の安全性は十分に担保さ
れているか?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13573?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 NEC、三井住友銀行の次世代勘定系システムの構築ベンダに 2025年度に移行
完了の予定
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13597?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●2位 富士通エバンジェリストと働き方改革を考える「ありたい姿(ビジョン)」
を描く、共創ワークショップ開催
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13612?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●3位 東芝や東京海上、ANAシステムズも登壇 FireEye、サイバーセキュリティに
関するイベントを開催
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13598?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●4位 NECとAWS、日本初となるコーポレートレベルの戦略的協業契約を締結 AWS資
格保有者の倍増目指す
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13610?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

●5位 愛媛県、オートメーションエニウェアのRPA導入でスマート県庁を目指す 今
年度末までに15業務へ拡大 
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13591?utm_source=enterprisezine_regular_20201117&utm_medium=email

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