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SQLとNoSQLの良いとこ取りの「NewSQL」で存在感増す『TiDB』の魅力とは?

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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日は新着記事を3つご紹介します。

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【1】「今後利用したいデータベース」1位の『TiDB』はなぜ支持される?
  ──“10年先を見据えた選択”を
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17151?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email
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データ活用のため大量データを扱う鍵がデータベースシステムです。

Oracle Databaseなどの商用リレーショナルデータベース、
オープンソースのPostgreSQLやMySQL、
他にもNoSQLと呼ばれるデータベースがあります。
さらにAWSのAmazon Auroraなどクラウドベンダーのサービスも多様です。

様々なデータベースがある中、注目を集めているのが「NewSQL」と呼ばれる存在。

今回は、「db tech showcase 2022 Tokyo」の来場者アンケートで、
「今後利用したいデータベース製品」の1位に選ばれた「TiDB」について
PingCAP CTO兼共同創業者 Ed Huang氏、インサイトテクノロジー CTO 宮地氏に
話を伺いました。

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【2】「100年後でも問題なく開ける安心感を」コロナ禍で需要高まる、
アドビの電子サインソリューション
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17053?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email
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新型コロナウイルスを契機にドキュメントの電子化が大きく進んだものの、
まだ、契約書や業務文書では紙とハンコが残っているのではないでしょうか。

重要書類であるほど保存期間が長くなるため
「10年先でも問題なく開けるのか」「電子で合意した文書は法的に有効なのか」
などの懸念から踏みとどまる企業も少なくありません。

そこで注目を浴びているのが、
アドビの電子サインソリューション「Adobe Acrobat Sign」です。

印鑑証明で実現していた本人確認や割印で保証していた改ざん防止など、
紙で実現していたことはすべて電子署名に代えることができると言います。

同社の電子サインはどのような特徴やメリットがあるのか、
ドキュメントクラウド戦略部の齊藤氏、岩松氏に話を伺いました。

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【3】トヨタがCCoE設立でクラウド活用本格化
──DNPやラックも思わずうなるHashiCorpの価値とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17144?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email
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HashiCorpが2022年12月7日に
マルチクラウド時代における組織規模の戦略的クラウド活用をテーマに開催した
『HashiCorp Virtual Strategy Day Japan Vol.3』のレポート記事です。

ユーザー事例として、トヨタ自動車、大日本印刷が登壇。
両社の活用例をぜひご確認ください。

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[2]新着記事:10本(2023-01-24~2023-01-31)
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◆「今後利用したいデータベース」1位の『TiDB』はなぜ支持される?──“10年
先を見据えた選択”を
 谷川 耕一[著]
 DXで必須のデータ活用、そのための大量データを扱う鍵がデータベースシステム
だ。Oracle DatabaseやMicrosoft SQL Serverなどの商用リレーショナルデータ
ベースがあり、オープンソースのPostgreSQLやMySQL、他にもNoSQLと呼ばれる
データベースがある。さらにAmazon Web Services(AWS)のAmazon Auroraなど
クラウドベンダーのサービスも多様だ。それらの中から、最適なデータベースを
選択するのはそう簡単ではない。様々なデータベースがある中、今注目を集めて
いるのが「NewSQL」と呼ばれる存在だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17151?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆「人を思うは身を思う」みんなの銀行とサイバーリーズンが語る、金融セキュリ
ティの苦労と工夫
 西隅 秀人(編集部)[著] 丸毛透[写]
 近年サイバー攻撃による被害が増えるにつれ、その脅威は日本社会においても広
く受け止められるようになってきている。特に銀行などの金融機関では、ネットを
活用した事業を進める中で、いち早くセキュリティ対策を進めてきた歴史がある。
それでも、依然として狙われる機会が最も多い業種の一つだ。そうした金融機関で
は、セキュリティ対策に対してどのような苦労や工夫、脅威情報の収集を行ってい
るのか。そこでフルクラウドバンキングシステムを特色として事業を行う、みんな
の銀行サイバーセキュリティグループ グループリーダーの二宮賢治氏と、
サイバーリーズンのセキュリティアドバイザリー部 ディレクターを務め、
かつて金融機関へのセキュリティ支援の経験もある宮島香苗氏に、
他業種と比較し、より強固な対策が必要になる金融機関において、セキュリティ対
策における苦労やインテリジェンス情報の収集法などについて話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17077?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆MySQL HeatWaveのレプリケーション機能
 梶山隆輔[著]
 第10回はMySQL HeatWaveのレプリケーション機能について解説します。MySQLの
定番機能ともいえるレプリケーションはクラウドでも幅広く活用できます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17248?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆データ駆動で成果がでない組織こそ「データマネジメント」人材育成を──具体
的要件を経験知から詳細解説
 小林 靖典[著]
 データドリブン経営実現のためには、データガバナンス組織に所属もしくは関与
する人材(以下データマネジメント人材)が、データマネジメント活動の遂行、ま
たはその支援や活動の統制を行うことが求められる。今回は、データドリブン文化
を醸成させていく人材=「データマネジメント人材」にフォーカスして解説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17242?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆オープンディレクトリの導入事例:JumpCloudを導入したWealthPark社
 小池 浩之[著]
 前回は「オープンディレクトリ」の定義を詳らかにし、IT専任の担当者がいない
中堅・小規模企業が導入するメリットについて解説した。最終回では実際にオープ
ンディレクトリソリューションを体現した製品の1つである「JumpCloud Open Dire
ctory Platform」を導入している企業に焦点を当て、その効果や運用方法を紹介す
る。Active Directoryを中心とした既存システム環境の見直しを検討している企業
の担当者はもちろん、ディレクトリ管理自体に課題を抱えている中堅・小規模企業
の経営層は、ぜひ参考にしていただきたい。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17232?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆現場主導のSaaS導入、運用や解約まで見越した情シスの関わり方とは──今すぐ
確認すべき8つのポイント
 中山 智文[著]
 国内SaaS市場は2023年にはパッケージ型ソフトウェアと同規模まで急拡大した。
一方で、7割近い経営者がSaaS導入に失敗したと答えている。その一因は、SaaS
の導入においては情報システム部以外の部署が主導するからだ。本連載では、SaaS
導入が加速する時代に情報システム部として果たすべき役割は何かを述べていく。
初回は「導入」「運用」「解約・移行」の3フェーズにおける課題を解説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17217?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆トヨタがCCoE設立でクラウド活用本格化──DNPやラックも思わずうなるHashiCo
rpの価値とは
 加山 恵美[著] EnterpriseZine編集部[編]
 2022年12月7日、HashiCorpはオンラインで「HashiCorp Virtual Strategy Day J
apan Vol.3」を開催し、マルチクラウド時代における組織規模の戦略的クラウド活
用をテーマに、活用事例やゼロトラストセキュリティについて披露した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17144?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆塩野義製薬、臨床試験の解析資料作成を人工知能技術で準自動化──独自開発
「AI SASプログラマシステム」を事業化
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 塩野義製薬はSASと共同で、医薬品業界のDX推進に向けたデータ解析コンサルテ
ィングサービスの提供開始を2022年9月に発表した。その狙いには、独自に開発し
た「AI SASプログラマシステム」で製薬業界全体、最終的には社会全体を良くした
いという強い思いがある。開発の経緯をDX推進本部 データサイエンス部の北西由
武氏、木口亮氏、SAS Institute Japan 小林泉氏に訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17216?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆「100年後でも問題なく開ける安心感を」コロナ禍で需要高まる、アドビの電子
サインソリューション
 加山 恵美[著] EnterpriseZine編集部[編] 関口 達朗[写]
 新型コロナウイルスを契機にドキュメントの電子化は大きく進んだものの、日本
ではまだ契約書や業務文書などでは紙とハンコが残る。重要書類であるほど保存期
間が長くなるため「10年先でも問題なく開けるのか」、「電子で合意した文書は法
的に有効なのか」などと、懸念して踏みとどまる企業も少なくない。そこで注目を
浴びつつあるのがアドビの電子サインソリューション「Adobe Acrobat Sign」だ。
同社の電子サインはどのような特徴やメリットがあるのか。取材を通してその特徴
に迫る。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17053?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

◆ガートナー アナリストに聞く「エッジコンピューティング戦略」:プライバシ
ーとデータ主権、中国の法規制にも対応
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 データを基に経営の意思決定を行うデータドリブン経営の重要性が高まる今だか
らこそ、全てをクラウドで処理するのではなく、エッジへの拡大を同時に計画する
必要が生じている。どんなエッジコンピューティング戦略が必要か。2022年12月の
「ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンフ
ァレンス」で来日したガートナーのアナリストに訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17207?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-01-24~2023-01-30)
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<記事>

●1位 「人を思うは身を思う」みんなの銀行とサイバーリーズンが語る、金融セキ
ュリティの苦労と工夫
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17077?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●2位 トヨタがCCoE設立でクラウド活用本格化──DNPやラックも思わずうなるHas
hiCorpの価値とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17144?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●3位 塩野義製薬、臨床試験の解析資料作成を人工知能技術で準自動化──独自開
発「AI SASプログラマシステム」を事業化
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17216?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●4位 現場主導のSaaS導入、運用や解約まで見越した情シスの関わり方とは──今
すぐ確認すべき8つのポイント
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17217?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●5位 困難を乗り越え、データ分析の文化を組織全体に根付かせる パイオニアが
取り組むデータ活用への軌跡
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17178?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 オーケーが「楽楽精算」を導入へ 3月から各店舗、10月には本社で運用開

 https://enterprisezine.jp/news/detail/17265?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●2位 ヤフー、契約管理業務のデジタル化に「SmartDB」を導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17273?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●3位 飛島建設、iPhone1,650台の端末管理に「Jamf Pro」を採用
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17256?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●4位 柏市×アシュアード、クラウド活用推進を目的に包括連携協定を締結
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17263?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

●5位 日経225企業の約7割「なりすましメール詐欺」に有効な対策が未実施 プル
ーフポイントが調査結果を発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17271?utm_source=enterprisezine_regular_20230131&utm_medium=email

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