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レガシーソフトをSOA基盤に―オラクル、C/C++、COBOL向けアプリケーションサーバー

  2009/03/25 15:00

24日、日本オラクルはC/C++、COBOL開発者向けアプリケーションサーバー「Oracle Tuxedo 10g R3」の提供を開始したと発表した。Oracle Tuxedo(タキシード)は、「Oracle Fusion Middleware」のシリーズとしてSOA開発における資産ソフトウェア領域への対応を強化する。

 24日、日本オラクルはC/C++、COBOL開発者向けのアプリケーションサーバー「Oracle Texudo(タキシード) 10g R3」の提供を開始すると発表した。Oracle Texudoは、BEA統合後に発表される「Oracle Fusion Middleware」の最初のバージョンとなり、標準化された開発プラットフォームのほか、オラクルのミドルウェア製品との連携が強化されている。

 導入ユーザーは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)ベースの次世代基盤において、C/C++、COBOLといったメインフレームの資産アプリケーションの移行や連携が可能になる。

 この場合、メインフレームからUNIX、Linux、Windowsとマルチプラットフォームのアプリケーションを統合管理する必要があるが、Texudoはそのアプリケーション基盤として機能する。実際の管理ツールとして、「Oracle Service Architecture Leveraging Tuxedo (SALT) 10g R3) と 「Oracle Tuxedo System and Application Monitor(TSAM)10g R3」が同時にオプションとしてリリースされている。

 SALTは、WebサービスクライアントとTuxdoの連携機能を担当するもので、レガシーソフトをSOA基盤でのサービス提供を可能にするまで作業をサポートする。TSAMは、各アプリケーションの設定、パフォーマンス監視、異常検出などを行うソフトウェアだ。
 

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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