SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

日立、気象庁のWebコンテンツ生成・公開のためのシステムインフラ環境をPaaSで提供

「Harmonious Cloudプラットフォームリソース提供サービス」で柔軟なITリソースを提供

「Harmonious Cloudプラットフォームリソース提供サービス」では、処理データの増大や業務システムの追加などにおいても、インフラ環境のCPUやメモリなどを必要に応じて増強できるなど、ITリソースを柔軟に追加することが可能だという。また、ハードウェアの更改やシステムの入れ替えなどへの対応を気にすることなく、最新の高性能サーバやストレージなどのIT機器を利用することができるとしている。

気象庁ホームページの業務システムでは、24時間365日、地震・津波に関する情報や、気象警報や注意報などの情報、アメダスによる降水量や風向・風速などの観測データなどを迅速に処理し、コンテンツの生成、公開しており、現在では、これらの情報は国民の信頼度も非常に高く、重要な情報ライフラインのひとつとなっているという。

日立は、気象庁ホームページでのコンテンツ生成及び公開の基盤として「Harmonious Cloudプラットフォームリソース提供サービス」の提供を行うとともに、これまでの豊富なクラウド構築実績で培ったSEノウハウを活かしたサポート体制を提供しているという。

■ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2011/05/0518.html
 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/3136 2011/05/18 13:18

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング