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アズジェント、マイナンバーセキュリティ対策で地方公共団体等向け監視サービスを提供

2015/08/26 14:40

 アズジェントは、地方公共団体のマイナンバー制度における安全運用を目的に、トレンドマイクロの提供する「Trend Micro マイナンバー向けサンドボックス」の監視サービス「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス for Trend Micro マイナンバー向けサンドボックス」を8月26日から提供すると発表した。

 「Trend Micro マイナンバー向けサンドボックス」は、マイナンバー制度に対応する製品として、サンドボックスやふるまい検知機能等を実装し、地方公共団体等を中心に展開するアプライアンス型製品。ネットワーク上の不審な通信を検知し、振る舞い検知で見つかった不審ファイルをサンドボックスで解析する。

 サンドボックスは、ネットワーク上の不審な通信を検知し、見つかった不審なファイルを保護された領域(サンドボックス)内で実際に動作させることで、何が起こるかを分析する。

 日本語を含むマルチランゲージOSに対応したサンドボックスを搭載しており、「日本」を標的としてくる攻撃だからこそ狙われやすい、日本語アプリケーションである一太郎などもサポートしている。

 ファイル実行の結果発生する通信のふるまいや、ドロップするファイルの分析を行うエンジンを複数搭載しており、パターンファイルによる対策に依存せず、高い分析能力を備えたサンドボックスによって脅威検出を行う。

 アズジェントの提供する「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス」は、アズジェント監視センターのアナリストが、エンドユーザのセキュリティ機器を24時間365日運用監視し、セキュリティインシデントが発見された場合には、相関分析等を実施、エンドユーザにイベントの内容と必要なセキュリティ対策を提案するもの。

 ヒアリングシートをもとにパフォーマンス及びセキュリティの観点からエンドユーザの環境を考慮したセキュリティ設定を監視デバイスに適用する。さらに、エンドユーザのセキュリティ状況を定期的に診断し、推奨するセキュリティ対策を盛り込んだ診断レポートを提供する。

 今回、新たにトレンドマイクロの「Trend Micro マイナンバー向けサンドボックス」を監視対象とした「MSS for マイナンバー」の提供を開始する。これにより、地方公共団体等の組織は、「Trend Micro マイナンバー向けサンドボックス」の能力を最大限に活かすとともに、アズジェントの持つ「セキュリティ専門家の眼」を手に入れることが可能になるとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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