EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

日本IBM、ビジネス・アナリティクス&オプティマイゼーション(BAO)のソリューションを体系化

  2011/05/25 21:39

日本IBMは、データ分析、データ活用による予測や最適化などを行う「BAO(ビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーション)」のコア・ソリューションの策定を発表した。 

 

 日本IBMは、データ分析、データ活用による予測や最適化などを行う「BAO(ビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーション)」への取り組みを続けてきたが、このほどその体系化の策定が発表された。5月25日の戦略発表会では、その全体像である「BAOコア・ソリューション」について、同社の執行役員の鴨居達哉氏が解説した。

日本IBM 執行役員 鴨居達哉氏
日本IBM 執行役員 鴨居達哉氏

はじめに鴨居氏は 「アナリティクスの成熟度と業績は相互に関係している。日本においてはまだ定型的な分析が主流だが、今後数理最適化などの先進的な分析手法の活用によって、大きな成長が期待される」とし、「構造・非構造データの統合・可視化の段階から、さらに分析、予測、最適化の手法を高めていくこと」と述べた。

 今回発表されたBAOコア・ソリューションは以下のような体系である。

BAOコア・ソリューション
BAOコア・ソリューション

 それぞれのアナリティス領域に7つのコア・ソリューションが設定されている。

 特徴的なことは、Cognos、SPSS、InfoSphere、ILOGといったデータ管理・分析関連のソフトウェアや、昨年買収したデータウエアハウス(DWH)アプライアンスのNeteezaといった製品を情報統合基盤として位置づけ、その上に、可視化、分析、予測・最適化のソリューションをマッピングしていることだ。

 最後に、IBMのBAOは「成長市場」「クラウドコンピューティング」「Smarter Planet」と並ぶ、2015年に向けた成長イニシアチブの重要な一分野であることが強調された。



著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

バックナンバー

連載:EZ Press

もっと読む

All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5