データ収集の属人化・IT部門の負担を解消する環境構築術とは
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今回は、業務部門のデータ取得依頼の対応に多くの時間を費やしている
IT部門の方におすすめの記事をご紹介します。
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データ活用の裏に見えるIT部門の疲弊……
“誰でもすぐに”を叶えるデータ収集環境の構築術とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/19786?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
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データウェアハウスを構築し、BIツールと組み合わせてデータ活用や
データの民主化に取り組む企業は増えてきています。
一方で、実際にデータを使える状態にするまでの過程で課題は山積。
社内のデータを活用したくてもデータがサイロ化していたり、
作業の属人化により再現性が低かったり、IT部門の負担が大きかったり……。
どのようなデータ収集のパターンがあり、そこに潜む課題は何でしょうか。
また、どうすればそれを解決できるのでしょうか。
本記事では、大手ベンダーが数多く利用するデータ接続ソリューションを
展開するCData Software Japanの疋田圭介氏に話を聞いています。
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⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599
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[2]EnterpriseZine Academyのご案内
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編集部が企画し、広くIT従事者の業務に役立てていただける講座として
「EnterpriseZine Academy」を提供しております。
このたび、9月4日(水)に対面型の講座
「実例から学ぶ!データマネジメント実践講座」を実施いたします!
企業のデジタル化が進み様々な種類のデータが急速に生み出されたことで
データ量が膨大になり、データのサイロ化、ブラックボックス化、煩雑化など
データの課題はより顕著になってきました。
「データマネジメント」の進め方を理解することで、
データを収集・整備し、利活用させる環境を整える道筋を描くことができます。
本講座では、
自社に戻った後に実践できる戦略立案のノウハウの伝授に焦点を当て
企業のデータマネジメント支援をしてきたクニエの小林氏を講師に迎えます。
実例を踏まえた演習を用意しており、実践的に知識を定着させることができます。
さらに、データマネジメントの基礎をおさらいしたい方のために、
事前学習用の資料も用意!
データマネジメントはこれからという方も安心してご参加いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
◆開催概要
・講座名:実例から学ぶ!データマネジメント実践講座
~真のデータドリブンを成し遂げるための道標を得る~
・日時:2024年9月4日(水)13:00~18:00
・会場:株式会社翔泳社1F セミナールーム
〒160-0006 東京都新宿区舟町5
・講師:小林 靖典氏(株式会社クニエ シニアマネージャー)
・受講料:59,400円(税込)※事前学習資料&講義資料PDF代含む
・定員:16名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
▼詳細・参加お申し込み:
https://event.shoeisha.jp/eza/dm_advanced?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
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[3]新着記事:7本(2024-07-09~2024-07-16)
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◆リリース前の宣伝までしたSaaSの開発が失敗
──ベンダーとユーザー、それぞれが負う責任を実際の裁判事例から考える
細川義洋[著]
本連載は、ユーザー企業の情報システム担当者向けに、システム開発における様
々な勘所を実際の判例を題材として解説しています。今回取り上げるテーマは「リ
リース前の宣伝までしたSaaSの開発が失敗──ベンダーとユーザー、それぞれが負
う責任を実際の裁判事例から考える」です。ITの世界では、納期やコストが予定を
オーバーするプロジェクトがそう珍しくありません。失敗の確立も高いです。
近年、SaaSの開発を外部に発注する企業が増えていますが、もし「リリース前に宣
伝・告知まで行ったのに」SaaS開発が失敗してしまったら? 今回は、SaaS開発プ
ロジェクトにおける実際の裁判事例を見ながらユーザーが押さえておくべきポイン
ト・心構えを学びましょう。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19979?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
◆みずほフィナンシャルCDOや松尾豊氏らが議論
「コンタクトセンターへの生成AI実装がなぜビジネスの常識を変えるのか」
森 英信[著] 名須川 楓太(編集部)[編]
PKSHA Communication(以下、PKSHA)は2024年6月4日、“生成AI時代のカスタ
マーサポート”をテーマに「PKSHA AI Summit for Contact Center 2024」を開催
した。本稿では、その中で行われたパネルディスカッション「AIエージェントが導
くコンタクトセンターの未来」の内容をレポートする。みずほフィナンシャルグル
ープでCDOを務める宇井昭如氏や、AIの世界では誰もが知る東京大学の松尾豊氏が
ゲストとして登壇した。議論には、主催であるPKSHAの親会社PKSHA Technologyの
代表取締役 上野山勝也氏も参加。モデレーターは、リックテレコムで『コールセ
ンタージャパン』編集長を務める矢島竜児氏。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19807?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
◆導入急がれる「AIOps」成功のポイント
──コストと時間をドブに捨てないために
草間一人(jacopen)[著]
「AIOps」は、従来のシステム運用を大きく変革するだけのポテンシャルを有し
ているでしょう。事実、筆者の所属するPagerDutyのデータによると、システムに
よるイベントデータは毎年70%増加しており、700人のIT専門家を対象とした世界
的な調査では、69%の運用チームが大規模データを理解することに苦労しているこ
とが報告されています。一方、これほどまでにデータ量が増加しても、運用に携わ
る人的リソースは変わらない、あるいは減少するばかりです。こうした状況下だか
らこそ、運用チームは人手に頼らない運用を考えることが急務であり、AIOpsを理
解・実践することが欠かせません。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19898?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
◆ITRに聞く、生成AIの実態動向と導入のポイント
──期待値との調整、RAGの落とし穴、ガイドライン策定のチェックリスト
京部康男 (編集部)[著]
企業が生成AIを導入する際の競争優位性はどこにあるのか。ITRのアナリスト舘
野氏は、同社の生成AIの動向に関する調査結果を踏まえながらRAG導入の落とし
穴、生成AIガイドライン導入のチェックポイントなどを解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20002?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
◆塩野義製薬データサイエンス部が開発した「AI-SAS」とは?
データで変革を起こすチームと開発の裏側を訊ねる
名須川 楓太(編集部)[著]
COVID-19治療薬で知られる塩野義製薬。データやデジタルを活用した創薬イノベ
ーションや新規事業創出にも積極的だ。同社はSAS Instituteの日本企業ユーザー
で初めて、SAS Customer Recognition Awards 2024の「Innovative Problem
Solver」部門において1st place winnerに輝いた。米国ラスベガスで2024年4月
16日~19日(現地時間)にかけて開催されたSAS Innovate 2024には、受賞企業と
して同社のデータサイエンス部のメンバー4名が参加、インタビューの機会をいた
だいた。受賞の決め手となった同社独自のシステム「AI-SAS」とは何か。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19639?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
◆セキュリティ担保しつつAIをどこでも利用可能に
──Nutanixがパートナー協業の先に目指すものとは
森 英信[著] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
Nutanixは現地時間2024年5月21日から23日にかけて、年次カンファレンス
「.NEXT 2024」をスペイン・バルセロナで開催した。今回のイベントでは、
Nutanixのビジネスを変革させるための他社との“協業”について多く言及され
た。本稿では、キーノートに登壇したNutanix チーフコマーシャルオフィサーの
Tarkan Maner氏をホストにしたセッションの中から、パートナー企業である
NVIDIA、EnterpriseDB(EDB)、Microsoftのキーパーソンとの対談の様子をレポー
トする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19969?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
◆ITに積極投資する中外製薬に学ぶ「ITガバナンス」のあり方
可視化したデータにもとづく戦略的な判断を
酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[編] 早川 達三[写]
「DXプラチナ企業2023-2025」にも選定されるなど、“DXの雄”として名高い中
外製薬は今、全社的なITガバナンスの強化に取り組んでいる。攻めのIT戦略を進め
る中でアーキテクチャの妥当性検証や投資対効果の評価、IT資産管理の強化など、
より横断的なITガバナンスが求められるようになった。経営戦略と密接に結びつい
たDX時代のITガバナンスについて、ITポートフォリオグループ グループマネー
ジャーの堀田美紗都さんに聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19906?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
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[4]人気記事ランキング(2024-07-09~2024-07-16)
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<記事>
●1位 ITに積極投資する中外製薬に学ぶ「ITガバナンス」のあり方
可視化したデータにもとづく戦略的な判断を
https://enterprisezine.jp/article/detail/19906?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●2位 塩野義製薬データサイエンス部が開発した「AI-SAS」とは?
データで変革を起こすチームと開発の裏側を訊ねる
https://enterprisezine.jp/article/detail/19639?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●3位 ガートナーの専門家が語るDBMS市場のマジック・クアドラント、熾烈極める
クラウドデータベースの局面
https://enterprisezine.jp/article/detail/19962?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●4位 ITRに聞く、生成AIの実態動向と導入のポイント
──期待値との調整、RAGの落とし穴、ガイドライン策定のチェックリスト
https://enterprisezine.jp/article/detail/20002?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●5位 データ活用の裏に見えるIT部門の疲弊……
“誰でもすぐに”を叶えるデータ収集環境の構築術とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/19786?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 経済産業省とIPA、「DX推進スキル標準」を改訂
生成AIに関するスキル標準を追加
https://enterprisezine.jp/news/detail/20020?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●2位 福島県いわき市、電子契約サービス「GMOサイン」導入を決定
9月以降に全庁へ利用範囲拡大予定
https://enterprisezine.jp/news/detail/20030?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●3位 SAPジャパン、サプライチェーンや人材管理の新たな支援を発表
サプライチェーンデータとビジネスAIを組み合わせ
https://enterprisezine.jp/news/detail/20016?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●4位 広島銀行、NTTデータイントラマートの「Intra-mart」を導入
バックオフィス事務の効率化へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/20014?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
●5位 伊予銀行が「Assured」導入 クラウドサービスの利用を促進、
今後はシャドーITの検知・制御に意欲
https://enterprisezine.jp/news/detail/20035?utm_source=enterprisezine_regular_20240716&utm_medium=email
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