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JR西日本×メルカリが対談!データ活用とレガシーシステムとの共存法とは

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今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週は、社内でデータに携わる領域を担当されている方に
特におススメの記事をご紹介します。

◆【JR西日本×メルカリ】歴史・業種・文化の異なる2社の
データ活用キーマンが対談!自社の課題を語り合う
https://enterprisezine.jp/article/detail/20174?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

JR西日本とメルカリという、業種や文化が大きく異なる2社。
その中から、データ活用を推進するキーパーソンが登壇し、
「膨大なデータの有効活用」という共通点を軸に、
レガシーシステムとの共存、データガバナンスの確立、組織文化の変革など、
自身の取り組みと課題を語り合いました。

JR西日本は、鉄道事業法や鉄道営業法による厳しい規制や、
明治時代から残る制度なども存在し、
デジタルフレンドリーな施策の実施が難しい環境だといいます。

一方、メルカリは
迅速・柔軟に施策を打ち、顧客満足度と要求水準を上げられる
デジタルネイティブ企業。

そんな2社が重視するデータ活用のあり方や手法には、
どのような共通点・相違点があるのでしょうか。
本記事では、両社が直面したそれぞれの課題も交えて語られています。
ぜひ、ご一読ください。

▼イベントのお知らせ=======================
・セキュリティの祭典「Security Online Day 2024 秋の陣」開催!
⇒ https://event.shoeisha.jp/soday/20240925?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

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新着記事:8本(2024-09-03~2024-09-10)
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◆ダイハツ、TOTOの事例に学ぶ、成功するITリテラシー教育法
──鍵はアジャイルラーニングと実践型指導
 森 英信[著] 奥谷 笑子(編集部)[編]
 生成AIなど新興テクノロジーのインパクトが増大しつつある中、
従業員のデジタル関連スキルおよびセキュリティリテラシーの向上は
企業の喫緊の課題となっている。2024年7月25日の
「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット」に登壇した、
ガートナージャパン リサーチ&アドバイザリ部門 
ディレクター アナリストの針生恵理氏は、
「従業員のデジタル・スキルを向上させる」というテーマで講演を行い、
ITリーダーがセキュリティを含めた従業員のITスキルや
リテラシーを向上させるためのプラクティスを提案した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20261?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆LIXIL、894もの“巨大レガシーシステム”刷新に再挑戦 
成功へのカギを握る「400の統合テスト」
 酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[編] 早川 達三[写]
  今まさに佳境を迎えるLIXILの基幹システム刷新プロジェクト。
5社が統合し誕生した歴史的背景から、大規模かつ複雑を極める基幹システムは、
894システム、14,140インターフェースに及び、
400ものテストシナリオが必要だったという。
金属基幹システム刷新のプロジェクトオーナーで、
統合テストも統括する深沢由子さんに、プロジェクトの裏側を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20134?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆なぜOsaka MetroはECCからS/4HANAへの移行で
アドオン80%減に成功できたのか?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は、
経理部主導でSAP ECCからS/4HANA Cloudへの移行プロジェクトを実施し、
要件定義からわずか1年で経理システムを刷新した。
新経理システムの構築ではFit to Standardの徹底で業務フローの見直しを行い、
当初想定のアドオン数から80%の削減に成功している。
2024年7月31日に行われたSAP NOW Japan 2024の事例講演
「経理基幹システムを1年で全面刷新
~プロジェクト責任者主導で業務フローを見直し、アドオンも80%削減~」と
その後の取材から、成功の秘訣を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20226?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆「Word Copilot」の使い方
──プレゼン資料を4ステップで作成、サンプルファイルを交えて解説
 中田 元樹[著]
 MicrosoftからOpenAI社のGPTエンジンを用いた「Microsoft Copilot」が
提供されると、ExcelやWordなどのOfficeアプリスイート「Microsoft 365」にも
組み込まれることになりました。
連載「『Copilot for Microsoft 365』を使いこなす」では、
『神速Excel』(ダイヤモンド社)の著者である中田元樹氏が
“使いこなし”のテクニックを伝授。
第2回は、「Word Copilot」にフォーカスしてお届けします。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20231?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆ガリガリ君の赤城乳業の挑戦、
ECCからパブクラ版S/4HANAへの移行を決めた理由とは?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 「ガリガリ君」「ガツン、とみかん」「ミルクレア」など、
コンビニやスーパーでお馴染みの商品を展開する赤城乳業が、
PSI(生産/販売/在庫)管理の高度化に向け、
SAP ERP ECC 6.0からSAP S/4HANA Cloud Public Editionへの移行を進めている。
ECCユーザーの移行先と言えばほとんどがプライベートクラウド版を選択するが、
同社はなぜパブリッククラウド版を選んだのか。
7月31日に行われたSAP NOW Japan 2024の事例講演
「不動在庫の削減と売上2倍を実現した赤城乳業の挑戦」と
その後の取材から、狙いが見えてきた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20225?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆「シングル・パラレル・クロス」各クラウドの構成パターンを解説
──自社に適したマルチクラウド環境は?
 EnterpriseZine編集部[編]
 Chapter4では新たなDBMSが時代ごとに生まれてきた歴史と、
それらがクラウドでDBaaSという形態で提供される中で、
次なる進化としてマルチクラウドという方向性が生まれてきた背景や
利用者が望む要件について整理しました。
ここでは構成パターンの議論に入る前に、
必要な用語の定義から見ていきましょう
(※本記事は、『マルチクラウドデータベースの教科書 
クラウドロックインを乗り越えるデータベース構築ノウハウ』(翔泳社)の
転載になります)。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20039?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆“組織のハズレ値”が注目するDataikuによるAI革命
──三菱電機とJ&Jのリーダーが展望を語る
 五味明子[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 「今日、ここに来てくれている“組織のハズレ値”な皆さんが、
組織の誰もがデータから価値を生み出すことを示すことができれば、
日本でも必ずAIによるイノベーションが生まれてくる」
──7月19日開催されたDataiku Japan主催の「EVERYDAY AI SUMMIT TOKYO」の
基調講演の冒頭で、同社 取締役社長 カントリーマネージャー 佐藤豊氏は
やや煽り気味のフレーズで聴衆に呼びかけた。
2013年にフランスで創業したDataikuは、
GE・アビエーションやモデルナ、BNPパリバなどを顧客に抱え、
グローバルで急速に拡大しているAIカンパニーだ。
もっとも日本市場でも導入が徐々に始まっているものの、
グローバルの勢いにはまだ追いついていない。
国内外を問わず、数多くのベンダーが日本企業への導入を狙うなかにあって、
ハズレ値の人々はなぜDataikuに興味をもったのか。本稿では、
カンファレンスに登壇した三菱電機 DXイノベーションセンター長 朝日宜雄氏
およびジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニー 
代表取締役プレジデント 森村純氏のプレゼンから、
日本企業のハズレ値な人々が
AIによるイノベーションを実現する可能性を見ていきたい。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20137?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

◆【JR西日本×メルカリ】歴史・業種・文化の異なる2社の
データ活用キーマンが対談!自社の課題を語り合う
 森 英信[著] 名須川 楓太(編集部)[編]
 2024年7月11日、12日に開催された、インサイトテクノロジー主催のイベント
「DB TECH SHOWCASE 2024」。本稿では、その中のセッション
「【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る
 ‐ DX成功のカギと残る課題とは ‐」で語られた内容をレポートする。
西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)とメルカリという、
それぞれ業種や文化、歴史の大きく異なる2社で
データ活用を推進するキーパーソンが登壇し、それぞれの立場から
「膨大なデータの有効活用」という共通点を軸に、
レガシーシステムとの共存、データガバナンスの確立、組織文化の変革など、
自身の取り組みと課題を語り合った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20174?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

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人気記事ランキング(2024-09-03~2024-09-10)
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<記事>
●1位 ガリガリ君の赤城乳業の挑戦、
ECCからパブクラ版S/4HANAへの移行を決めた理由とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20225?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●2位 “組織のハズレ値”が注目するDataikuによるAI革命
──三菱電機とJ&Jのリーダーが展望を語る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20137?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●3位 LINEヤフー、星野リゾート、JR東日本による生成AIの最新事例 
Vertex AIの活用を明かす
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20243?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●4位 「市役所はデータの宝庫」新しい三層分離モデルで
“使いにくいクラウド”脱却を目指す豊中市の基盤構築法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20216?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●5位 【JR西日本×メルカリ】歴史・業種・文化の異なる2社の
データ活用キーマンが対談!自社の課題を語り合う
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20174?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 長崎県西海市役所が生成AI「ばりぐっどくん」を全庁導入 
ログインした職員の87%が継続的に利用
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20304?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●2位 NTTら9社、IOWNネットワークソリューション提供 
構築運用コスト50%・電力消費40%削減に貢献
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20317?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●3位 兵庫県多可町「BtoBプラットフォーム 請求書」導入 
請求書の処理状況を可視化、作業工数の負担減少へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20330?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●4位 岐阜市役所、NetAppのAWSマネージドサービス導入 
行政システムの基盤サービスとして国内初の採用
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20326?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

●5位 アクセンチュアとAWSが協業体制強化 
顧客企業の「責任あるAIプラットフォーム」迅速・安全な導入を支援
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20320?utm_source=enterprisezine_regular_20240910&utm_medium=email

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【お知らせ】
このたび、下記の日程でシステムメンテナンスを実施します。
日時:9/10(火)11:00~17:30
※メンテナンス終了時刻は多少前後する場合がございます。
メンテナンス中は本メール記載のURLをクリックしても
LPに遷移できません。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、
ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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