3000億円投資のイオン巨大DB統合の裏側/ANAが成長させるCSIRT組織の在り方
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人気ランキング(2024-10-21~2024-11-4)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2024年10月21日~11月4日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。
<記事>
●1位 3000億円を投資したイオン巨大DB統合の裏側 “and条件”で実現する多様
性に富んだ基盤構築術
イオンは、グループ全体で3000億円を投じ、複雑に絡み合ったシステムやサイロ
化されたデータの統合を進めている。約300の事業会社を抱え、その各企業が独自
システムを持っているイオンにとって、これは大きな挑戦だった。データを統合す
べく、新たな会員基盤アプリ「iAEON」を軸にIDを統合し、多様なデータソースか
らETLツールを用いてデータを集約することで、データ基盤を構築。さらに、Snowf
lakeを活用したデータ提供環境の整備によって、各事業部の要求に柔軟に応えられ
る体制づくりが進められている。9月12日から13日にかけて開催された、「SNOWFLA
KE WORLD TOUR TOKYO 2024」に登壇したイオン CTO 山﨑賢氏が取り組みの全貌を
語った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20482?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●2位 30ヵ国でバラバラだった人事プロセス……楽天は如何にしてグローバル全体
でシステム統一を成し遂げたのか
Workdayは2024年9月16日~19日の期間、米ラスベガスで年次イベント「Workday
Rising」を開催。その中で行われた事例セッションには、楽天グループの姿もあっ
た。本稿では、同社でHR領域を統括するアレッシア・ディマルコ(Alessia Di Mar
co)氏の講演内容をレポートする。楽天グループは、いかにしてグローバル全体で
統一された人事業務プロセスと、国や地域ごとの文化・制度に合わせてローカライ
ズされたプロセスの構築を両輪で進め、実現したのか。従来、各地域の拠点が独自
のシステムや手作業で行っていたプロセスを、グローバル全体でWorkdayへと移行
した大規模プロジェクトの裏側が語られた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20380?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●3位 CentOS終了後の選択肢は? AlmaLinuxを支えるセレツキー氏に訊く、Linux
市場の現在地
2024年6月、CentOS 7のサポートが終了(EOL)したことを受けて企業は安定した
移行先を探している状況だ。Red Hatの方針転換がLinux市場に激震を走らせる中、
AlmaLinuxがCentOSの有力な後継として注目を集めている。コミュニティ主導の開
発体制と積極的なセキュリティ対応、そして日本語サポートを含む手厚い支援が、
日本企業の信頼を獲得している。そこで、非営利組織「The AlmaLinux OS Founda
tion」の発起人でもあるCloudLinux CEOのIgor Seletskiy(イゴール・セレツキー
)氏、同社と協業してAlmaLinuxのサポートを国内提供するサイバートラストに、
市況観や展望について話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20465?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●4位 事業会社のセキュリティ組織が機能しない理由とは? ANAのCSIRTリーダー
たちが示す運用のポイント
多くの事業会社でCSIRTを設立する動きがあるものの、その機能が十分に発揮さ
れず、人材の確保や育成も難しいという課題が浮上している。ANAシステムズのセ
キュリティマネジメント部でCSIRTの指揮を執る阿部恭一氏と岩井洋氏はANAグルー
プのセキュリティ強化を推進する中で、この課題に対する具体的なアプローチを模
索してきた。両氏は2024年9月25日~26日に開催された「Security Online Day 202
4 秋の陣」に登壇し、CSIRT組織を維持・成長させていくためのポイントと、ANAグ
ループにおける実践事例を紹介。2025年に向け、事業会社のセキュリティ組織はど
う在るべきかを示した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20632?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●5位 ベンダーはともに戦う仲間──明電舎DX推進リーダーが「ONE MEIDEN」で挑
む“業務改革の真髄”
生活に大きく関わるインフラ事業を中心に、国内、海外で幅広く事業展開を行う
明電舎。2021年4月に始動した、「国内インフラ業務改革プロジェクト」を皮切り
に、グループ全体の業務改革に挑んでいる。この一環として、当社は顧客接点情報
の管理を強化すべく、複数のSaaSを連携させたCRM構築という独自のアプローチを
採用した。このプロジェクトを牽引したDX推進本部 業務改革推進部長の進藤勝昭
氏に、改革成功のカギ、さらには同社が描くDXの未来像について話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20459?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 2026年末までに中間管理職の半数廃止か──Gartner調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/20727?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●2位 JDX、「日本セキュリティ大賞2024」受賞企業発表 NEC、資生堂、舞鶴市、
ソフトバンクなどが受賞
https://enterprisezine.jp/news/detail/20694?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●3位 約40%のクラウドDBユーザーが「テストをせず」バージョンアップを実施、
いったいなぜ?
https://enterprisezine.jp/news/detail/20690?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●4位 デロイト トーマツ、福島県郡山市にサイバーセキュリティ運用の拠点を開
設 企業のSIRT運用などを支援
https://enterprisezine.jp/news/detail/20662?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
●5位 神奈川県大井町、「GMOサイン」導入で入札案件66%を電子化 約832枚の紙
資源も削減へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/20698?utm_source=enterprisezine_regular_20241104&utm_medium=email
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