「TIME CREATOR」は、オンプレミス環境で利用するパッケージ版とクラウド環境で利用するSaaS版の2製品を取り揃えており、業務時間外のPC利用抑止と業務内容を可視化する機能を搭載している。テレワーク時の労働時間の適正管理、業務内容の把握といった課題を解決し、企業のテレワーク導入を支援するという。
また、富士通エフサスは「特別協力団体」としても「テレワーク・デイズ2019」に参加し、率先してテレワークをはじめとする働き方改革を実施していくことで、それらをリファレンスモデルとし、企業の働き方改革を支援していくとしている。
政府機関や東京都および関係団体が連携し、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を2017年から展開している。2019年は、1年前の本番テストとして、約1か月間を「テレワーク・デイズ2019」実施期間として設定し、テレワークの一斉実施を呼びかけている。