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東芝、大容量XMLデータベース「TX1」の新製品「TX1 V3」の販売を開始

 XMLデータは、柔軟なデータ構造を持つため、非定型のデータを扱うのに優れているが、データ増大に伴い動作が遅くなるといった問題がある。「TX1」は従来より、データの階層構造を地頭で気に抽出して索引化する「スキーマ・アナライザ技術」などによるテラバイト級のXMLデータの高速検索を特徴としてきたが、今回の「TX1 V3」では新たに「Distributed Parallel Search(DPS)」を採用。

 データベースサーバである「TX1サーバ」を複数管理する「TX1コーディネータ」が、同時かつ並列に指示を出し、分散したXMLデータベースの高速検索を実現した。また「TX1コーディネータ」は従来からの「TX1サーバ」のデータ統合基盤としても活用できる。

 販売価格と構成例は以下の通り

■ TX1 V3 1CPUライセンス :  4,725,000円(税込)
■ TX1 V3 コーディネータ1CPUライセンス : 6,300,000円(税込)

 構成例として、TX1サーバ(2CPU)4台とTX1コーディネータ(1CPU)1台でDPS構成を組んだ場合のTX1ライセンス価格は、4,410万円(税込)となる。

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