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多くのIT技術者がChatGPTによるサイバーリスクを警戒 BlackBerryが調査結果を発表

 BlackBerryがChatGPTに関する最新の調査結果を発表した。調査によると、回答したITプロフェッショナルの半数(51%)はChatGPTを用いたサイバー攻撃が今後1年以内に成功すると予測しており、71%はすでに同技術が他国への悪意ある目的のもと国家規模で使用されている可能性を指摘している。

 今回の調査は、北米、英国、オーストラリアのIT意思決定者1,500人を対象に実施。各国の回答者は、ChatGPTが一般的に「善意の」目的で使用されていると考える一方で、回答者の74%はサイバーセキュリティに対する潜在的な脅威を懸念しているという。

 脅威がいかなる形で出現するかについての見解は世界中で異なるものの、世界的に共通する最大の懸念事項は、ハッカーがChatGPTを使用することにより、より信ぴょう性が高く本物らしいフィッシングメールを作成できること(53%)を挙げている。ほかに挙げられた懸念点としては、経験の乏しいハッカーでも自らの技術的知見の向上とより専門的なスキル開発が可能であること(49%)、誤った情報の拡散目的での使用(49%)がこれに続いた。

 BlackBerryのサイバーセキュリティ部門最高技術責任者であるShishir Singh氏は、今回の調査にあたり次のように述べている。

 「サイバー業界におけるChatGPTの影響力は、時間とともに拡大する見通しです。これまで多くの過大評価やデマも見受けられましたが、業界の反応はしかるべき理由によって極めて現実的です。このような先進技術から得られるメリットは多く、私たちの理解はまだ表層的に過ぎませんが、今後の影響も無視できません。プラットフォームが成熟度を増しそれを利用するハッカーの経験が蓄積されるにつれ、防御する側もAIを活用して条件を対等にしない限り、防御はますます困難になるでしょう」

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