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アクロニス、サービスプロバイダー向けデータ保護プラットフォーム「Acronis Data Cloud 7.8」をリリース

  2018/11/20 15:30

 アクロニス・ジャパンは、サービスプロバイダー向けプラットフォーム「Acronis Data Cloud」の新バージョン「Acronis Data Cloud 7.8」をリリースしたことを発表した。

 「Acronis Data Cloud」は、簡単・効率的にデータ保護サービスを提供するプラットフォームで、試用版の提供や容易なインストール、マルチテナント/マルチティア対応のサービス管理コンソール、Professional Services Automation(PSA)システムやRemote Monitoring and Management(RMM)ツールとのネイティブ統合により、効率的でコストメリットのあるデータ保護ソリューションをサービスプロバイダー向けに提供しているという。

新機能および改善点

 ・Microsoft Office 365全体を保護

 従来のMicrosoft Exchange Onlineに加え、Microsoft OneDrive for Business、Microsoft Share Point Onlineのバックアップができるようになった。エージェント不要で、MicrosoftのデータセンターからAcronisのデータセンターへ直接バックアップが行われ、サービスプロバイダーはデータセンターの国と場所を選ぶことができる。ユーザーは、バックアップを検索し、個々のファイルやメッセージを見つけて復元することもできる。

 ・ディザスタリカバリの簡素化

 複雑なディザスタリカバリ計画をランブックによって簡素化・自動化。

 ・ランサムウェア防御の強化

 ランサムウェアの攻撃を検知・遮断するAcronis Active Protectionは、不正なアクティビティを監視し、疑わしい振る舞いを遮断し、影響のあるファイルを自動的に復旧する。ML(機械学習)テクノロジーにより、検知機能が強化された新バージョンでは、ネットワーク共有上のデータをローカルドライブと同様に自動復旧する。また、リムーバブルデバイスのスキャン機能を新たに搭載した。

 ・Acronis Notary Cloud

 さまざまな規模の企業向けブロックチェーンベースのノータリゼーション(公証)、電子署名、データ検証(ベリファイ)をプロバイダーがサービスとして提供できるようになった。Acronis Notary Cloudは、ファイルのユニークなデジタルフィンガープリントを生成し、それをパブリックのブロックチェーン台帳に保管。ファイルの真正性(オリジナルで改ざんされていないこと)と存在を日付とともに証明する。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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