日本オラクルは2022年7月7日、6月から始まった新年度の事業戦略説明会を開催した。三澤智光氏が同社執行役 社長に就任したのが、2020年12月、ここまで1年半ほど指揮を執ったこととなる。直近の米国本社、日本法人の決算結果も良好であり、病院や医療システムで使用されるデジタル情報システムの大手プロバイダCernerの買収など、「ポジティブな話題もあり、Oracleがまた元気な会社に、なってきているという実感がある」と三澤氏は言う。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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