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「週刊DBオンライン 谷川耕一」連載一覧

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  • 2021/09/29

    クラウド各社のコスト最適化戦略に注目 AWSのCFM、NTTドコモのマルチクラウドのコスト削減事例

     事例取材をしていると、AWSの評価ポイントとして利用継続でサービスコストが安くなることを挙げるユーザーは多い。実際AWSでは、過去10年間に85回の値下げを実施している。オンプレミス製品の場合は、導入時に大きなライセンスコストが発生し、さらにサポート費用が毎年必要だ。継続した利用で、サポート費用が上がるものもある。クラウドではサービスの裏側で利用されるハードウェアも適宜更新され、同じ利用費用でより新しい性能の良いITインフラが得られることもある。

  • 2021/09/08

    多くの企業がPPAPをやめられない理由と「脱PPAP」実現の方法をHENNGEに訊いた

     HENNGE Oneは、Microsoft 365、Google Workspace、BoxやLINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)、さらに、メール誤送信対策、メールアーカイブ機能なども提供する国産ベンダーだ。同社はホライズン・デジタル・エンタープライズとして1996年に設立され、2019年にHENNGEに社名を変更した。設立当初はLinuxサーバーの管理ツールを提供するベンダーだったのだ。

  • 2021/09/03

    サーバーワークスがGoogle Cloud市場に参入、新会社「G-gen」でマルチクラウド事業加速

     マルチクラウドが、ここ最近のIT業界では1つのキーワードとなっている。Amazon Web Services(AWS)がリードするIaaS、PaaS領域があり、ここではMicrosoft AzureやGoogle Cloudも成長しており、Oracle CloudやIBM Cloudも市場で一定の評価を得ている。他にも国内ベンダーがあり選択肢の幅は広い。SaaSはSalesforce.comがリードし、先日日本法人社長が交代したServiceNowも元気だ。他にもBoxやDropboxのような...

  • 2021/08/26

    安くて速いだけではない、MySQL HeatWaveも管理者負荷を軽減するための運用自律化を目指す

     Oracle CloudのMySQL Database Service向け分析エンジン「MySQL HeatWave」のリリースから8ヶ月あまりが経過した。これはOracle Cloud Infrastructure(OCI)上のMySQLのマネージドサービスに、インメモリ型の分析処理エンジンをアクセラレータとして追加し、MySQLが苦手だった大量データの高速な分析処理を可能にするものだ。HeatWaveは既に国内でもマーケティング系のサービス企業などで採用され、クラウドサービスとして継続的に...

  • 2021/08/04

    アドビの強みは「コンテンツ」と「エクスペリエンス」の両面戦略、日本法人新社長に訊く

     アドビはサブスクリプション型に移行して最も成功している企業だ。PhotoshopやIllustratorなどのクリエイティブツールの売り切り型から、2011年にCreative Cloudに転換し成功を収め、現状ではAdobe Creative Cloud、Adobe Document Cloud、Adobe Experience Cloudというクラウド型のサブスクリプションサービスに移行している。その「コンテンツ」と「エクスペリエンス」という両軸の戦略について、2021年4月に新たにアドビ...

  • 2021/07/21

    変貌するERP市場とM&A最前線 ――Inforの事業売却とHexagonとの協業で浮上するKoch

     独立系アナリティクス・ソリューションベンダーの老舗SASが、ブロードコムから買収交渉を受け、ERPスイート製品を提供するInforは、2021年7月7日、グローバルEAM(設備資産管理)事業を、Hexagon社に売却すると発表するなど企業や技術買収などの動きは、コロナ禍以降でも活発だ。そこで浮上してきているのがKochという新しいプレイヤーの存在だ。

  • 2021/07/12

    オラクル三澤氏、基幹系クラウドの戦略を語る「Oracle CloudはGCPの後塵は拝していない」

     6月から新しい会計年度が始まった日本オラクルが、2022年度の事業戦略を説明した。2021年度を振り返れば、日本でも世界でも「Oracle Cloudの大きな広がりを残せた年だった」と言うのは、日本オラクル 執行役社長の三澤智光氏だ。「2022年度はミッションクリティカルの基幹系システムのクラウド化に注力、ハイパースケーラーの中でOracle CloudはGCPの後塵は拝していない」と語る。

  • 2021/07/05

    がん治療のためのDXをめざす第一三共、AWS上でデータ分析基盤を構築

     DXのキーワードの1つに、データドリブン経営がある。この実現のために、柔軟性と拡張性を求めてデータ分析基盤をパブリッククラウド上に構築する企業も増えている。分析対象のデータが生み出される基幹系システムなどの多くは、オンプレミスで運用されてきた。最近は、基幹系システムのパブリッククラウドへの移行も増え、分析対象データが最初からクラウド上で生まれる。DXのための高度なデータ分析環境を、新たにAmazon Web Services(AWS)上に構築して活用し始めたのが、国内大手製薬企業の第一三共株式...

  • 2021/06/22

    OracleのSaaS戦略はフルスタックで顧客体験(CX)向上をめざす

     企業がデジタル変革を進める中、たびたび登場するキーワードが「顧客体験(Customer Experience:CX)」だ。データ、デジタルの力を活用して顧客との関係性を向上しビジネス成長につなげる。顧客がより良い体験をできるかが、デジタル変革では重要となる。CXと言えばCRMを思い浮かべる。さらにデジタルマーケティングのマーケティング・オートメーションやカスタマーサービスなども必要だ。これらはSaaSで提供されており、その市場をリードしているのがSalesforce.comやOracleだ。...

  • 2021/05/25

    米Qlikのドスサントス氏に訊く データとデジタル、2つのCDOは何が違うのか?

     デジタル変革という言葉が普及し、CDOと言えば「チーフ・デジタル・オフィサー」を指すことが増えた。少し前ならCDOは「チーフ・データ・オフィサー(最高データ責任者)」のことだっただろう。似たようで実は求められる役割もスキルも異なるこれら2つの役割は、いったいどのようなものなのだろうか。米QlikのCDO ジョー・ドスサントス氏に訊いた。

  • 2021/05/17

    インフォマティカはETLからデータマネジメントソリューションへ データドリブン経営を支援する

     インフォマティカと言えば、まだまだ老舗のETLベンダーのイメージが強い。しかしながら今は、さまざまなデータマネジメントのソリューションを提供するベンダーとなっている。インフォマティカが対応する範囲はどのように拡がっているのか。さらに、インフォマティカは日本でどのような戦略を展開しようとしているのか。インフォマティカ・ジャパン 代表取締役社長の吉田浩生氏に話を訊いた。

  • 2021/05/06

    オラクルのAutonomous Data WarehouseはDB専門家以外にも恩恵

     データ活用基盤として利用するOracle CloudのDBaaS「Autonomous Data Warehouse」は、2018年4月に市場投入された。その4ヶ月後の2018年8月には、OLTPとレポーティングなどの混合ワークロードに対応する「Autonomous Transaction Processing」も提供開始している。既に3年ほどの期間利用されてきたAutonomous Data Warehouseは、ユーザーからの要望に応え2021年3月には「ビルトインのデータツール」や「Or...

  • 2021/04/27

    インサイトテクノロジー、アレン・マイナー氏からCEO交代で新戦略

     インサイトテクノロジーの代表取締役社長兼CEOのアレン・マイナー氏は、2019年4月に同社をデータベースの専門家集団から、社名通りのインサイト探求の専門家集団に変革するとの方針を打ち出した。その後のインサイトテクノロジーの変革はどのように進んでいるのだろうか。

  • 2021/04/16

    Okta、SailPointがIDガバナンスの新事業開始 コロナ後さらに存在感増す

     コロナ禍、そしてアフターコロナ時代には「場所や時差に縛られない柔軟な働き方」の実現が、企業に求められている。これを実現するために注目されているのが、クラウド型ID管理サービスのIDaaSだ。IDをクラウドでしっかりと管理し、「誰か」を識別してSaaSなどへのアクセスを適切に制御する。複数のSaaSをリモート環境から安全かつ効率的に利用する際に、IDaaSは欠かせないサービスとなっている。そしてIDaaSベンダーとして、国内で急速に認知を高めているのがOktaだ。つい先日は、同業のAuth0を買...

  • 2021/03/24

    ServiceNowのQuebecは市民開発型ワークフロー構築プラットフォーム

     年初の記事で2021年に注目されるIT分野の1つとして、「分散した働き方を強力にサポートするSaaS群」を取りあげ、SaaSの代表格SalesforceとともにServiceNowが注目だと言及した。実際、2020年のServiceNowのビジネスは、かなり好調だった。好調なビジネス状況を踏まえた上で、日本における同社の2021年の戦略では、企業横断的なプラットフォームの提供で“Workflows for a Better World”を目指すと言う。

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