著者情報

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーター
かつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリストとして、クラウド、データベース、ビッグデータ活用などをキーワードに、エンタープライズIT関連の取材、執筆を行っている。
執筆記事
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“真”のデータ主権には何が必要か、「データセキュリティ」で重要なことを把握できているか?
DXの進展でデータの価値が飛躍的に高まる中、その管理と「データ主権」が世界的な経営課題となっている。真のデータ主権を確保するためには何が必要か...
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IBM zが「レガシー」ではない理由──z17に見る、AI時代のメインフレームの生存戦略
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AIエージェントは部下か?ワークフローか?WorkdayとServiceNowのアプローチから考える
AIエージェントが急速に注目を集めており、多くのベンダーが“AIエージェント機能”の提供をはじめた。今後さまざまな業務がAIエージェントに置き...
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HashiCorp買収でIBMはどこを目指すのか──成功の鍵はOSSコミュニティとの関係維持?
米現地時間2025年2月27日、IBMはHashiCorpの買収を完了したと発表した。HashiCorpは、クラウド環境におけるインフラ運用を...
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日立がOracle Database@Azureを徹底検証──3社に尋ねた利用価値、基幹系への適用
日本企業のクラウド利用が始まってから、20年ほどが経過した。さまざまなITシステムが、既にパブリッククラウドで動いている。しかし基幹系システム...
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Oracleが富士通やNRIなどと進めるソブリンクラウド、成否の鍵は“日本国内での運用体制”が握る
データ主権と経済安全保障が重視される中、「ソブリンクラウド」が注目を集めている。ソブリンクラウドは各国の法規制に準拠し、データ保護、データレジ...
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HCIを超えた“広範囲なソフトウェアベンダー”へ:Nutanix CTOが示すAI時代のインフラ戦略
ブロードコム(Broadcom)によるVMwareの買収以降、レガシーな仮想化インフラ環境からの移行ニーズが高まっている。HCI(ハイパーコン...
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