SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Security Online Day 2026 Spring

2026年3月 オンライン開催予定

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2025年夏号(EnterpriseZine Press 2025 Summer)特集「“老舗”の中小企業がDX推進できたワケ──有識者・実践者から学ぶトップリーダーの覚悟」

EnterpriseZineニュース

seawise、三井E&S「FALCONs」とデータ連携開始 神原汽船へのサービス提供で実現

 2025年11月26日、seawiseは、三井E&Sが提供する船体汚損管理サービス「FALCONs」とのデータ連携を開始した。

 同連携は、神原汽船が運航するコンテナ船「PROACTIVE EARTH」において、三井E&SがFALCONsサービスを提供する際、seawiseが船舶データの提供を担うもの。seawiseは自社のデータプラットフォームに蓄積されている「PROACTIVE EARTH」のNoon Report(航海日報データ)やIoTセンサ・航海系データを、APIを含む自社のサービス基盤経由でFALCONsの基盤へ安全かつ円滑に提供する仕組みを構築。これにより、FALCONsサービスは実際の航海環境での本船データを自動で取得でき、船体管理の高度化や運航最適化に寄与するとしている。

【関連記事】
キャディ、九州拠点を福岡に開設──製造業AIデータプラットフォーム事業として初
ヤンマー、調達データプラットフォーム「UPCYCLE」で非構造化データの活用難など解消へ
primeNumber、「COMETA」をAIデータプラットフォームに刷新 新たなソリューションも

この記事は参考になりましたか?


広告を読み込めませんでした

広告を読み込み中...

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/23228 2025/11/26 18:16

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング