第 2 回目の記事では、 データベースを学び始めた方々に SQL Server のリレーショナル・データベース ( 以降 SQL Server ) の構造や基本的な利用方法についてご紹介しました。 SQL Server にデータを格納し、参照、更新、削除をするには、 Transact-SQL という言語を用いてクエリやストアドプロシージャをコーディングする必要があります。今回は、これから Transact-SQL をコーディングする方を対象として、コーディングツールの使用方法やコーディング上のポイントをご紹介します。
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清水(シミズ)
日本マイクロソフト株式会社 データプラットフォーム&クラウド技術部SQL Server 2000のリリース直前にマイクロソフトに入社。以来、SQL Serverのコンサルタントとして多くのプロジェクトを担当。2015年に現在の部署に移動し、データプラットフォームのアーキテクトとして活動中。 技術営業を担当しているチームのブログ https://blogs.msdn.microsoft.com/dataplatjp/ にも投稿していますので、こちらも是非フォロー下さい。
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