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IIJとブレインズテクノロジー、機械学習を活用したシステム障害予兆検知ソリューションを共同開発

  2016/11/28 13:45

 ブレインズテクノロジーとインターネットイニシアティブ(IIJ)は、機械学習を活用してシステム障害を予兆検知する監視システムを共同で開発し、IT設備やIoTデバイスの障害予兆検知ソリューションとして、主に通信事業者やIoTビジネスを展開する企業をターゲットに販売していくことを発表した。

 ブレインズテクノロジーが提供するデータ分析プラットフォーム「Impulse(インパルス)」は、機械学習による高度な予測・分析機能を搭載し、すでに多くの企業で導入されているという。

 今回、ブレインズテクノロジーは、IIJとインテグレーションパートナー契約を締結し、「Impulse」を組み込んだシステム構築、およびIIJのクラウドサービス「IIJ GIOサービス」上に実装したサービス・ソリューションを提供する。 両社は、技術開発およびマーケティング、営業活動での協業体制を構築し、機械学習を活用したシステム障害の予兆検知や設備予防保全のニーズに対応するとしている。

 具体的なサービス・ソリューションは次のとおり。

 ・IT設備監視ソリューション

 IT設備における通常のネットワークトラフィック、サーバリソースを機械学習で解析し、通常と異なる傾向をリアルタイムに検知することで、システムのサイレント障害の発見や障害の予兆を検知する。これにより障害の未然防止が可能となり、コストや運用負荷の大幅な削減を実現。

 ・IoT向けソリューション

 大量のセンサーデバイスデータ(ビッグデータ)を解析し、リアルタイムでの故障予兆を行う。属人的な閾値監視・目視監視の運用では実現不可能な、高精度でシステマチックなデバイスの監視や管理・制御が可能となる。このソリューションは、2017年度中の提供を目指し開発中。また、11月末より提供開始予定の「IIJ IoTサービス」の機能として実装することも予定している。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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