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ニューノーマルの先「ネクストノーマル」に備える Veeamが教えるデータ管理

-[Vol.605]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

本日のお薦め記事は以下です。

◆ニューの先「ネクストノーマル」まで見据えたデータ管理環境とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/13751?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

本記事では、昨年12月8日にデータドリブン・アップデートを軸に
開催したイベント「data tech 2020」の中から
ヴィーム・ソフトウェア株式会社による講演の模様をお届けしています。

2020年は新型コロナウイルスにより企業を取り巻く環境が一変しましたが、
未だに終息の兆しが見えません。その中で、テレワークを継続するという
企業も多いのではないでしょうか。

テレワークという環境にも慣れてきたという人も多い一方で、
留意しなければならないのがデータの保護・管理です。

オフィスでは管理された環境下でビジネスデータを扱いますが、
自宅や外出先では確実なバックアップや停電などの災害リスクにも晒され、
ガバナンスが効かせづらくなってきたと、
同社 システムズ・エンジニアを務める望月秀人氏は指摘しています。

さらに同氏は、コロナ禍が終わっておらず将来に何が起こるかわからない
とし、ニューノーマルの先である「ネクストノーマル」時代に備えた
新しい備えが必要になるといいます。

では、具体的にどのような対策が必要となってくるのか。

ぜひ、本記事で確かめてみてください。

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[2]新着記事:8本(2021-01-05~2021-01-12)
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◆デジタル競争第二幕は他人事ではない 経済産業省が描く"大敗を喫した日本企業
巻き返しの一手"
 伊藤真美[著] 丸毛透[写]
 Society5.0時代の新たなサービスの基盤となるべきデジタルインフラは、いまだ
業種や省庁、企業ごとにサイロ化し、イノベーションの足枷となっている。海外の
大手プラットフォーマーの後塵を拝する日本企業が今後巻き返すためには、縦割り
構造を打破して新たなデジタルインフラを創出することが必要だ。その実現のカギ
を握る、産官学による「システム全体の見取図(デジタルアーキテクチャ)」とは
何か。経済産業省のデジタル戦略を担当する経済産業省 商務情報政策局 情報経済
課 アーキテクチャ戦略企画室 室長補佐の沼尻祐未氏が紹介した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13761?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆分析もクラウドの時代、「SAS Cloud」でDXを加速
 末岡 洋子[著]
 デジタル化を進めて蓄積したデータをデジタルトランスフォーメーション(DX)
につなげるには、分析が不可欠だ。分析から洞察を得て、新しいビジネスの創出や
顧客満足の改善などの取り組みにつなげることができるからだ。データアナリティ
クスの老舗であり大手のSAS Instituteは、自社アナリティクスをクラウドでも提
供している。SAS Institute Japanが2020年11月にオンラインで開催した「SAS FOR
UM Japan 2020」では、Cloudソリューショングループでマネージャーを務める檜皮
孝史氏が、SAS Cloudのメリットを中心に紹介した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13711?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆BIツールにAIを 拡張アナリティクスがもたらす分析業務の変革
 末岡 洋子[著]
 分析分野の一大トレンド「拡張アナリティクス」ーー分析にAIを組み込むことで
分析の自動化を行うもので、「将来的にデータサイエンティストが不要になる」と
見る向きもある。SAS Institute Japanが2020年11月にオンラインで開催した「SAS
 FORUM Japan 2020」では、同社のソリューション統括本部 エンタープライズアナ
リティクスプラットフォームグループ 担当部長 畝見真氏が、拡張アナリティクス
とそのインパクトについて、SASの製品とともに紹介した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13703?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆データドリブン経営とは何か?経営の未来を探る
 中村 祐介[著] 関口 達朗[写]
 2020年12月8日にdata tech 2020がオンラインで開催された。クロージングキー
ノートは「データドリブン経営とは何か? 経営の未来を探る」と題し、富士通の
執行役員常務CIO兼CDXO補佐である福田譲氏と、ジャパン・クラウド・コンピュー
ティングのパートナーで、ジャパン・クラウド・コンサルティングの代表取締役で
ある福田康隆氏がパネルセッションを行った。モデレーターは本誌統括編集長の押
久保剛が務め、事前登録者数が900名を超える注目のセッションとなった。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13728?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆ニューの先「ネクストノーマル」まで見据えたデータ管理環境とは
 加山 恵美[著] 関口 達朗[写]
 2020年は突然のコロナ禍で多くの企業がテレワークを強いられた。テレワークで
はオフィスほど建物やネットワークが守られておらず、リスクが高いことが課題と
なっている。この危機、これからの変化を乗り切るにはどのようなデータ管理が必
要か。2020年12月8日に開催されたイベント「data tech 2020」では、ヴィーム・
ソフトウェア株式会社 システムズ・エンジニア 望月秀人氏がセッション「New No
rmalのさらにその先『Next Normal』のデータ・マネジメント~どんな変化にも耐
えうるデータ管理環境とは?」でこれを説いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13751?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆2021年は「分散した働き方」のテクノロジーに注目
 谷川 耕一[著]
 2020年から始まったリモートワークのニーズは、2021年になった今も衰える気配
はない。再度の緊急事態宣言が発せられようとしている年頭に、新しい「分散した
働き方」のためのソリューションがあらためて注目される。筆者が注目するのは、
VDI、ゼロトラスト、クラウド認証基盤などのSaaS群だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13795?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆発注者の「信義則違反」とは?ユーザー企業なら知っておきたいリスク
 細川義洋[著]
 システム開発を進める際に、皆さんは口約束だけで仕事を進めていませんか?
今回取り上げるテーマは“信義則違反”についてです。いい加減な仕事の進め方を
すると足をすくわれかねませんので、注意が必要です。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13763?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

◆企業を強くするサイバー演習 #02:多様なサイバー演習の種類
 内海 良(ニュートン・コンサルティング)[著]EnterpriseZine編集部[編]
 ニュートン・コンサルティング 内海良氏の著書『企業を強くするサイバー演習
』(翔泳社)の内容からエッセンスを数回に渡って紹介します。企業へのサイバー
攻撃による被害が後をたたない中で、実践的な「サイバー演習」をおこなうための
基礎的な考え方、種類やその概要を解説してきます。セキュリティ担当者の方に参
考にしていただける、実践マニュアルです。第二回は、多様なサイバー演習の種類
について紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13785?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2021-01-02~2021-01-08)
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<記事>

●1位 あの女子高生AI「りんな」がMSから独立、新会社「rinna」で活動中!
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13792?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●2位 2021年は「分散した働き方」のテクノロジーに注目
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13795?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●3位 BIツールにAIを 拡張アナリティクスがもたらす分析業務の変革
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13703?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●4位 データドリブン経営とは何か?経営の未来を探る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13728?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●5位 『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』その思考の源泉とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13784?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 日立と静岡銀行が共同開発する次世代オープン勘定系システムが稼働開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13793?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●2位 FireEye、米海軍によるサイバー・セキュリティ・チャレンジで一位を獲得
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13805?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●3位 日本IBM、りそなHDへディアンドアイ情報システムの株式譲渡で協業強化
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13794?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●4位 日立とみずほ、ブロックチェーン技術を活用した共同実証実験を開始へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13797?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email

●5位 日本IBM、サントリー食品の新工場へ「IBM Maximo」を導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13800?utm_source=enterprisezine_regular_20210112&utm_medium=email
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[4]配信停止の方法
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