「Attunity Replicate」は、データベース、DWH、Hadoopなどの異なるソース/ターゲット間において、高速で簡単なリアルタイムデータレプリケーションを可能にするソリューション。新バージョンでは、次の機能が追加され、今まで以上にスムーズで異なるデータベース間の移行や同期を提供するという。
■新規追加された機能
・ソース・ターゲットの追加:SAP HANA、Amazon Kinesis、Microsoft Azure Event Hub、MapR Streams、Snowflake cloud data warehouse
・ユニバーサルデータベースストリームの生成:主要なデータベースからApache Kafka、Confluent、Amazon Kinesis、Microsoft Azure Event Hub、MapR Streamsなどのストリーミングプラットフォームへの一連の変更を提供するユニバーサルデータベースストリームの生成
・Hadoopデータの取り込み:オンプレミス/クラウドのパフォーマンスの最適化
■「Attunity Replicate 6.0」対応データソース・ターゲット
・ソース:Oracle、Microsoft SQL Server、MySQL、PostgreSQL、Db2、Sybase、Hadoopなど
・ターゲット:上記ソースに加えて、Amazon Redshift、Azure SQL DW、Teradata、Netezza、Vertica、SAP HANA、Pivotal、Apache Kafka、MongoDBなど
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア