SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

Arm Treasure Data、カスタマーデータプラットフォームの新機能を発表

 英Armのデータ事業部門であるArm Treasure Dataは、4月28日、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)の新機能を発表した。これにより、Linden LabやAnheuser-Busch InBevといったグローバル企業の複雑な顧客獲得プロセスを支援していく。

 今回、発表された新機能では、訴求力の高い魅力的なブランド体験の提供をサポートする「Customer Journey Orchestration(カスタマージャーニーオーケストレーション)」の早期アクセス・プログラムや、効率的なシステム連携を実現する20種類の新型コネクタ、最新のセキュリティ機能や管理機能によって拡充された世界規模のプロフェッショナルサービスの提供が行われる。

 Linden Labは、Arm Treasure DataのCDPを活用することで、自社データを統合管理し、同社が運営するユーザー生成型仮想世界「Second Life」でプレイヤーの嗜好の理解に努めている。顧客エンゲージメントのパーソナライズを実現するとともに、マーケティングROIの300%向上を達成した。

 Anheuser-Busch InBevは、Arm Treasure DataのCDPを通じて詳細な顧客プロファイルを構築し、マーケティングのコンバージョン率を向上している。

 「Customer Journey Orchestration」以外にも、Arm Treasure DataのCDPにはシステム連携のための20種類の新たなコネクタが追加されている。同コネクタを通じて、顧客企業はより多くのチャネルを対象にしたマーケティングキャンペーンを展開し、新たなオーディエンスに訴求できる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12917 2020/04/29 08:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング