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アルテリア・ネットワークス、アジアと欧州を結ぶ17,000kmの海底ケーブル敷設に向けて合弁会社設立

 アルテリア・ネットワークスは、北極海を経由してアジアと欧州を結ぶ光ファイバー海底ケーブル敷設プロジェクトの実現に向けて、フィンランドの通信事業会社であるCinia、米国アラスカ州のFar North Digitalの国際企業連合と共に合弁会社「Far North Fiber, Inc. (以下、FNF)」を10月3日に設立した。

 FNFは、北極海ケーブル事業の検討を推進する事業体として、北米、アイルランド、スカンジナビア、日本を直接結ぶ、高速かつセキュアなルートのケーブル敷設計画実現を目指していくとしている。約17,000kmにわたる海底ケーブルシステムを敷設し、2026年末までにサービスの準備を整える見通しだという。

 なお、海底ケーブルシステムの設計と構築のパートナーにはAlcatel Submarine Networksが選ばれている。

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