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アシスト、IT全般統制対応 内部統制評価支援ツール「監査れポータル」を提供開始

「監査れポータルBasic Edition 5」と「監査れポータル突合(とつごう)Edition」

アシストでは、2007年5月から提供してきた、IT全般統制の遵守状況を自動的に評価、報告するツール「監査れポータル」の製品構成を一部見直し、より手軽に導入できる普及版を2種類用意。

1つ目の「監査れポータルBasic Edition 5」は、小規模でも導入しやすいよう、Basic Editionの基本機能はそのまま変更せず、ユーザー数を5ユーザーに抑えることで、2つ目の「監査れポータル突合(とつごう)Edition」は、その用途を事前の申請、承認内容と作業ログとの自動突合せ機能の利用に限定することで価格を抑えたという。


<「監査れポータル」機能比較表>

監査れポータル     突合        Basic       Standard
           Edition       Edition      Edition
=======================================================================
利用ユーザ数       25      5     25      25
-----------------------------------------------------------------------
<評価カテゴリ>
重要システムの利用   (*1)      ○     ○     ○
重要データへのアクセス (*1)      ―     ―     ○
特権ユーザIDの利用   (*1)      ○     ○     ○
データの社外持出し   (*1)      ―     ―     ○
アカウント管理     (*1)      ○     ○     ○
重要システムの変更   (*1)      ○     ○     ○
-----------------------------------------------------------------------
アカウント棚卸し     ―      ○     ○     ○
-----------------------------------------------------------------------
アクセス状況分析レポート ―      ―     ―     ○
=======================================================================
価格(税別)     \3,000,000~ \3,000,000 \4,800,000 \7,500,000
            (New)     (New)

(*1)突合せ対象となる監査ポリシーのみ、最大2ポリシーまで選択利用できる。
標準で突合せをサポートしているポリシーは特権ユーザIDの利用-利用確認ポリシー」「重要システムの変更-変更確認ポリシー」。それ以外の突き合わせは別途有償カスタマイズ対応。各エディションとも導入支援費用は別途。
 

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