「tapirus(タピルス)Mi1000」は、高性能でありながら低価格を実現したメールセキュリティアプライアンスサーバー。ハードウェアの購入や、アプリケーションやOSのインストールが不要なため低コストで導入でき、サポート更新費用も他社類似製品に比べて割安な価格を設定している。
アンチウイルスエンジンには、エフセキュアのアンチウイルスエンジンを搭載。迷惑メール対策エンジンには、これまでHDEが日本で開発してきた迷惑メール対策ソフトウェア「HDE Anti-Spam」と同等のエンジンを搭載。これは、他社製品と比較して、日本語の迷惑メールに対する高い検知性能を誇る。また、メール受信時に接続元の正当性を判断するフィルタリング技術と、コンテンツの内容を検証しフィルタリングする技術を組み合わせることで、迷惑メールの処理パフォーマンスと精度維持の両面に優れている。
価格は、498,000円。次年度サポート更新費用は189,000円。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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