キンドリルジャパン、トヨタシステムズ、トヨタファイナンスの3社は、キンドリルとトヨタシステムズが、トヨタファイナンスにおけるITサービス運用の変革を支援していることを発表。同プロジェクトでは、エージェンティックAIを活用し、インフラ設計、変更管理、影響分析プロセスの強化を図るとのことだ。
キンドリルのエージェンティックAI フレームワークを適用し、トヨタファイナンスのエンタープライズIT運用全体にAIネイティブなワークフローを実装するとしている。IT変更管理の業務においては、IT環境、ランブックおよび運用スケジュールなど、顧客固有のルールや知見に基づくAIエージェントを開発し、不整合や潜在的なリスクを特定するという。
これにより、トヨタファイナンスはエージェンティックAIを本番環境において活用し、企業ガバナンスに準拠した高品質なインフラサービスを維持しながら、変化するビジネスニーズに迅速に対応。また、同取り組みにより、事業継続性の強化やトヨタファイナンスにおけるエンジニアリングの生産性向上も支援するとのことだ。AIエージェントを活用した高度化により、レビュー業務の効率化と品質の標準化を強化するとしている。
また、システム変更時の影響分析においても、エージェントによって意思決定までの時間と技術者のワークロードの両方を削減できるとのこと。今後、3社はITインフラのライフサイクル全体にわたってエージェンティックAIの適用を拡大し、ITサービスプロセスのさらなる変革を推進していく計画だという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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