「Symantec O3」は、多種多様で管理が難しいクラウドサービスを、場所、時間を問わずさまざまなデバイスからアクセスして利用したいという企業ニーズに応える、高度なセキュリティゲートウェイサービスだという。
クラウドサービスの利用者は、アクセス制御されたセキュアなシングルサインオンにより、簡単・安全にアプリケーションを利用できるという。管理者は、統合された管理者コンソールを通じて、全ての利用者のアクセス制御が可能だとしている。
「Symantec O3」を、クラウドサービス利用の単一のゲートウェイとすることで、エンドユーザはシングルサインオンによる簡単・安全なアクセスが可能となるという。一方、企業IT管理者には、セキュリティポリシーの実施とコンプライアンス対策が、管理者コンソールを通じて目に見える形で、容易に実施ができるといったメリットがあるとしている。
また、強固な認証を提供するクラウド型セキュリティサービスであるSymantec Validation & ID Protectionが内蔵されているため、ワンタイムパスワードによる強固な二要素認証の実施も可能だという。
■「Symantec O3」の詳細
http://bit.ly/15MuaMY
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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