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TIS、運用自動化で企業のクラウドシフトを実現する「次世代統合運用管理基盤」を提供開始

 「次世代統合運用管理基盤」は、TISが提供してきた運用サービスを支えるプラットフォームの機能を拡張し自動化を取り入れることで、サーバレス化やコンテナ活用を前提としたクラウドネイティブなシステムの運用管理を可能とするプラットフォームだという。

「次世代統合運用管理基盤」の主な機能

 ・従来のIaaSに限らず、AWS上でPaaS/SaaS(サーバレス/コンテナ等)を中心に構成されるシステムとAPI(Application Programming Interface)でシームレスに連携し監視/運用可能

 ・各システムのログ情報を収集し、TISの脅威インテリジェンスセンターと連携

 ・ログ管理、コンテナセキュリティ、ウィルス対策などの外部SaaSと連携し、高度な監視機能をスピーディーにリリース

 ・上記SaaSの監視アラートはSNSに連携し、開発現場と運用現場が迅速にコミュニケーションを取って対応

 ・インフラとアプリのコード開発/管理をAWS上の開発サービス(AWS Cloud9、AWS CodeCommit、AWS CodePipline等)で実現し、運用品質とリリースサイクルを改善。AWS Cloud9を使い、複数の開発者が同時にコードを確認しながら開発可能。同じ画面で運用者が中身を確認して迅速にリリース可能。Code系サービスの活用により、コードの配置からデプロイまでを自動化

 ・Amazon Connectにより、電話で遠隔指示して自動的に運用を実行。ロケーションフリーな運用を実現

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