ウイングアークテクノロジーズは、情報活用ツール「Dr.Sum EA MotionBoard」の機能強化版Ver3.0 SP1を11月19日より提供開始した。
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「Dr.Sum EA MotionBoard」は、データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」のデータを、用途に応じてチャートや明細データを使って集計・分析できるほか、グラフや画像などさまざまな情報をひとつのダッシュボード上で扱うことができる情報活用ツール。
データ集計や分析などのさまざまな機能を1つの画面に集約し、情報の可視化を実現することができる。Dr.Sum EA MotionBoardは、クリックやドラッグなどの簡単な操作で画面の拡大・縮小・移動ができ、ユーザーの自由な思考の流れにあわせて必要な情報に簡単にたどりつくことが可能だという。
また、数値予測や傾向分析、データの異常値をアラートで知らせるプッシュ機能を備えるほか、ボード上にコメントを記入したり、ファイル共有を行ったりすることが可能。
今回の機能強化版 Dr.Sum EA MotionBoard Ver3.0 SP1では、的確に必要な情報(データ)を把握するため、使う側の視点にたった操作性の向上がはかられたという。
■製品の詳細
http://www.wingarc.com/product/dr_sum/lineup/motionboard.html
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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