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EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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システム開発に関する記事とニュース

448件中1~20件を表示
  • 2019/11/28

    基本契約時の見積と乖離した個別契約の金額は有効か

     今回はソフトウェア開発を行う際に、よく用いられる「多段階契約」のおける紛争事例について紹介します。本事例から契約の在り方自体について考えてみたいと思います。

  • 2019/10/23

    定義されなかったセキュリティ対策

     今回のお話は、“要件に定義されていなかったセキュリティ対策を自発的に行わなかったベンダに責任はあるのか。”というもので、私自身も、例えば翔泳社さんで実施頂いたセミナーなどで、何度かお話ししていることです。しかし、未だに、こうした問題の話をよく聞きますし、最近の裁判でも話題になったことですので、敢えて、また取り上げさせていただくこととしました。

  • 2019/10/09

    「ちょっとだけ待ってくれる?」が潰すITプロジェクト

     今回はこの連載の初心に立ち返って、IT開発におけるユーザ側の義務についてもう一度考えてみたいと思います。

  • 2019/08/02

    データ移行の責任は誰が負うのか?

     3回にわたってお届けしている、IBMとのコラボレーション企画。最終回となる今回、ご紹介するのは、データの移行の責任が問題になった事例です。この事例はクラウドではないのですが、クラウドでも参考になる事例と思います。

  • 2019/07/19

    品質が期待以下だった場合、クラウドサービスは途中解約できるのか?

     3回にわたってお届けするIBMとのコラボレーション企画、第2回目はクラウドサービスの途中解約についてです。クラウドサービスは、サービスが不要になったり、品質に不満があったりしたときには、その利用をやめてしまうことができます。むろん、いざ契約を終了するとなれば、データやプログラムの移行等々、実施しなければならないことは少なくありませんが、それでもオンプレミスで自分の資産にしてしまっているシステムを廃棄するよりは、財務的な負担も少なくて済むことでしょう。これはクラウドサービスを利用する一つの大きな...

  • 2019/06/20

    プロバイダー側のミスなのに……――クラウド上のデータが滅失、ユーザが払った代償は?

     さまざまなベンダのクラウドを採用したり、中途半端なクラウド化のまま放置されている……クラウド化がもはや当たり前となった現在、こうした状況にある企業は多いのではないでしょうか。この連載では、3回にわたって日本IBMとのコラボレーション企画として、複雑なクラウド環境やデータ環境が引き起こす紛争の事例をご紹介したいと思います。現在、IBMではハイブリッドクラウドやハイブリッドクラウド環境の最適化や管理に力を入れており、今回このような企画が実現することになりました。クラウドに関連する判例は、実のところ...

  • 2019/05/07

    契約前作業を黙認するユーザ企業が注意すべきこと

     これまでも何度か取り扱ってきましたが、ベンダが契約前に作業着手をしたことによるトラブルというものが、未だに後を絶ちません。ユーザから示された期限を守るためには、一刻も早い着手が必要と、ベンダが契約を待たずに作業を始めたが、何らかの事情で契約を結ぶことができずに、それまでにかかった費用を請求するが、ユーザ側は契約自体ないのだから債務はないと支払わない。こんな事例については、私自身も裁判所で何度となく見聞きしてきました。原則として契約前作業はするべきではないし、させるべきでもないのですが、それでも...

  • 2019/03/22

    ベンダだって100%のセキュリティ対策は打てない。

     インターネットというものがこの世に出現して以来、これを利用するユーザがずっと悩み続けている問題がセキュリティです。原因はさまざまですが、個人情報の漏洩やサーバへの攻撃などの事件は、いくらセキュリティ技術が進歩しても止むことはなく、私が働いている政府でも、一説によると一年間に受ける攻撃の数は数十万件に上るとも言われています。

  • 2019/01/28

    クラウドサービスにおけるデータ消失の責任所在はどこか

     多くの企業で自社のシステムにクラウドを利用することが一般的になってきています。資産を自分で持つことなく、不具合への対応やセキュリティ対応等さまざまな運用の手間をクラウドベンダに任せることができるクラウドは、必ずしも自社の本業ではないIT関連作業から社員を解放し、専門家に任せきりにできると言う点で、大きなメリットがあることは議論を待たないでしょう。

  • 2019/01/15

    請負?準委任?曖昧な契約形態が引き起こす労働問題

     「偽装請負」という言葉があります。顧客側企業が受注側企業から労働者の提供を受け、本来なら、労働者が安全かつ健康的に作業を行えるように管理し、かつ労働者に必要な教育も施す必要があるところ、そうした義務から忌避する為に、形だけは検収要件を成果物とする請負契約を結び、都合よく労働者を使う形式です。もちろん、こうしたことは労働者保護の立場から見て、糾弾されるべきことで、実際に、こうしたことで非難にさらされた大手企業がいくつもあります。

  • 2018/11/16

    パッケージカスタマイズの金額交渉が決裂。ソフトの費用は払うべき?

     契約前作業を巡るトラブルが多いので、前回に続いてこの問題を取り上げたいと思います。今回は、ユーザ側に発注する意思はあったものの、作業着手後の費用交渉が決裂してプロジェクトが中断してしまった例です。こういう例を聞くと、やはり契約前作業は危険であると感じるのですが、私が講演や研修などで訪れる企業などで話を聞くと、そうした危険を認知しながらも契約前に先行着手する例がまだまだ多いようですし、そうしたことが問題になって裁判に発展してしまうケースもなかなかなくなりません。

  • 2018/11/02

    契約のない追加作業の支払責任

     今回は、ユーザ企業からベンダへの支払いに関する紛争について、お話ししたいと思います。この連載で以前に触れたかもしれませんが、裁判所というところは、そのイメージとは少し違って、簡単に杓子定規な判断をするところではありません。

  • 2018/10/30

    プラットフォームがメインフレームでもアジャイル開発はできる!―CA Technologiesの挑戦

     アジャイル開発やDevOpsという言葉が、ITの世界にかなり浸透してきた。オンプレミスからクラウドへ移行したことで、自ずとアジャイル開発体制に移行している企業があるとの話も耳にする。さらには新しい革新的な企業ばかりではなく、銀行など歴史ある大企業でもモバイルアプリケーションを頻繁に改良し、顧客とのより良い関係性を継続させようとしてアジャイル開発に挑戦する企業もある。

  • 2018/10/16

    テックカンパニー・メルカリが語った「マイクロサービス型組織論、なめらかな社会、mercari X」

     メルカリが2018年10月4日に開催した「Mercari Tech Conf 2018」では、数多くのユニークな知見が語られたが、なかでも強調されていたのは、「マイクロサービスアーキテクチャー」だ。メルカリにとって「マイクロサービス」は開発方法論であるとともに、世界的なテックカンパニーに飛躍するための、組織論、さらには意思決定の理論でもあるようだ。その考え方を、キーノートで語られた内容から紹介する。

  • 2018/09/21

    不具合だらけのシステムでも検収行為は義務?

     日本を代表する(?) 大泥棒である石川五右衛門は「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」という辞世の句を残したと伝えられていますが、これをITの世界に置き換えるなら、「世に不具合の種は尽きまじ」とでもいうべきでしょうか。時代がスクラッチ開発からパッケージ利用、そしてクラウドの世の中になっても、やはりソフトウェアのバグや設定ミスといった不具合は後を絶つことがなく、今回取り上げる判決の中でも裁判所が「ソフトウェア開発においては、初期段階で軽微なバグが発生するのは技術的に不可避であり」と...

  • 2018/07/26

    データ移行におけるユーザ側の協力義務―旧データの理解不足が招く危険

     この連載でも何度か取り上げてきたように、ITを導入するにあたっては単に専門家のベンダに任せきりにするのではなく、ユーザ側にも大きな役割があります。どんなシステムを作りたいのかという要件についてユーザ側の意見をしかるべき時期までに決めること、システム化対象になる業務のルールやプロセスについてベンダに教え込むこと、その他システム作りに必要な情報を適宜提供することや、開発に必要な環境を整えることは、契約が請負であるか準委任であるかにかかわらず、ユーザの協力義務とされ、これを怠ってプロジェクトが失敗す...

  • 2018/07/05

    中途半端なアジャイルが招く危険

     ソフトウェア開発を行う際、要件の確定→設計の確定→開発→テストというプロセスを踏まず、おおまかな要望を元に、まずは開発してみて、ユーザと共にその機能や性能などについて議論をしながら修正や追加を行いながら徐々に作り上げていくというアジャイル開発は、中小規模の開発プロジェクトを中心にすっかり市民権を得た形となっており、昨今、ソフトウェア開発の成功率が上がってきた要因の一つにこのアジャイル方式の定着を挙げる人がいます。

  • 2018/06/28

    非IT部門でもシステム構築可能なプラットフォームで業務効率化を――ServiceNow Japan事業戦略説明会

     ServiceNow Japan株式会社は日本での事業戦略、最新の顧客/従業員のサービス体験に関する記者説明会を開いた。同社の村瀬将思社長は「プラットフォームの活用は日本企業にこそ最適」として、日本国内における事業戦略などを話した。

  • 2018/06/27

    「OSSで起きたことはエンタープライズでも起きる」企業への進出を狙うGitHub

     マイクロソフトがGitHub買収を発表したのは6月4日。この発表直後の開催となった「GitHub Satellite Tokyo 2018」には多くのエンジニアがつめかけた。2日目のDevelopers in Businessでは、企業におけるGitHubの活用事例や今後の新機能ロードマップなどが紹介された。企業版となるGitHub Enterpriseは企業内システム開発のプラットフォームとして定着しつつあるようだ。

  • 2018/05/31

    その契約、請負ですか?準委任ですか?

     IT開発においてよく紛争の元になることに、果たしてこの契約は請負なのか準委任契約なのかということが挙げられます。発注者が受注者に対して「とにかく、この納期と費用で頼んだモノを作ってきてほしい。誰が、どのような作業をするかは関係ない」と依頼する"請負契約"。一方で、「本来、我々が行うべき作業を代わりにやってほしい。そのためには、それなりに能力のある人に○○時間働いてほしい。」と依頼する"準委任契約"。同じようにITを開発する作業でも、請負契約であれば成果物として開発したソフトウェア等を納品しその...

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