契約に関する記事とニュース
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2020/09/04
「契約の目的」をクリアにしないことで陥る落とし穴
今回のテーマはシステム開発における「契約の目的」の大切さです。契約の目的を記す際に抽象度の高い表現を用いてしまうことも多いと思いますが、それに大きな落とし穴があった事例を紹介します。
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2010/11/15
「初期投資0円」で御社のシステムを作ります~永和システムマネジメント、アジャイルのための新しい受託開発サービスを開始
2010年11月11日、永和システムマネジメントが「初期費用0円」の新しいシステム受託開発サービスを開始した。多くのシステム開発プロジェクトで一般的な「一括請負」による契約ではシステム納品時に開発費用を支払うのに対し、新しい契約方式では利用開始後に月額15万円~150万円のシステム利用料 を支払う。利用は任意のタイミングで中止することができ、解約手数料や違約金などは発生しない。2010年11月11日~12月10日のトライアル期間、 システム規模の小さいプランSSに限った案件募集を行う。
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2009/01/23
「超上流」のプロセス管理がプロジェクト成功の条件
運用テストに至った時初めて露呈する発注者、受注者の意図の不一致、精算時に受注者を苦しめる当初見積の数字…。全ては「超上流」でのボタンの掛け違いに起因する。共通フレーム2007は開発以前の要求品質の確保、経営者・業務部門を含めた役割分担の明示、要求の固まり具合に応じた段階的見積り等、革新的な提案を行う。長らくこの立案に携わってきた富士通・村上憲稔氏が語る、共通フレーム2007の重要ポイントとプロジェクト成功への道筋。
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