アジャイル開発に関する記事とニュース
-
2019/07/12
日本企業のDXへの挑戦:「Pivotal.IO 2019」で、JR東日本、富士通、テプコシステムズ、ブリヂストン、ヤフーが語った
Pivotal Japanは7月10日、ユーザー企業向けのカンファレンス「Pivotal.IO 2019」を開催。午前中の基調講演では、同社の開発環境「Pivotal Cloud Foundry」などを導入しているユーザー企業として、東日本旅客鉄道、富士通、テプコシステムズ、ブリヂストンソフトウェア、ヤフーが導入事例を紹介した。
-
2018/11/28
PivotalがSpringOne TOUR Tokyoを開催、Spring活用の最新で深い技術を学ぶ場を提供
Pivotalの「SpringOne TOUR Tokyo」で同社のテクノロジストであるマイケル・コート氏とマーク・ヘクラー氏が2018年の11月6日に行われた「SpringOne TOUR Tokyo」のため来日し、Javaアプリケーションフレームワークである「Spring」について、講演をおこなった。
-
2013/06/25
クリエイティブな組織を創造する10のガイドラインと7つのツール
圧倒的な「質と量」のMBAプログラムを提供し、世界のビジネスをリードするペンシルバニア大学ウォートン・スクール。先月行われた「ウォートン・グローバル・フォーラム・東京2013」には卒業生を中心に約650名が参加し、ウォートン教授陣・パネリストと最先端の知識を共有した。イベントレポート第4回(最終回)は、ジェリー・ウインド教授による、イノベーションを起こす組織創造をテーマにした講義「創造的組織を創造せよ」を紹介する。文章ではなかなか伝えにくいが、ウインド教授の熱意が溢れる、大変印象的な講義であった...
-
2013/06/11
“2つの統合”が鍵になる大学の未来-「専門教育とリベラルアーツ」、「オンライン教育とクラス教育」
圧倒的な「質と量」のMBAプログラムを提供し、世界のビジネスをリードするペンシルバニア大学ウォートン・スクール。本企画では、5月24・25日に開催された「ウォートン・グローバル・フォーラム・東京2013」を4回に分けて報告する。前回は、グローバル・フォーラムの前に開催されたジャーナリスト向けセミナーのフランクリン・アレン教授の講義内容をレポートした。今回は、開会式における、ペンシルバニア大学学長、エイミー・ガットマン氏の講演を中心にお届けする。
-
2013/06/10
「モノ」から「サービス」へビジネスを移行させるビッグデータ活用の可能性と課題
「日本のハイテク産業再生の布石」と題して、前回は「モノ」から「サービス」への移行を阻む要因とマネジメントの要諦についてご紹介させて頂きました。ハイテク産業が再生するためのカギを握る重要な領域・テーマであり、単なる「モノ売り」から脱却し、「サービスビジネス」に進化するための試金石となる”ビッグデータ”についてご紹介します。今までの連載はこちら。
-
2013/06/03
日本の家電メーカーはもうダメなのか?「モノ」から「サービス」への移行を阻む要因とマネジメントの要諦
今回から3回にわたり、「日本のハイテク産業再生の布石」と題して、家電メーカーをはじめとした日本企業が再び世界でその存在感を増すために何をすべきか、特にイノベーション促進の観点から検討して参ります。可能な範囲でベイカレント・コンサルティングがこれまでに行ったプロジェクトでの“気づき”をちりばめながら、そのヒントを探っていきたいと思います。今までの連載はこちら。
-
2013/06/03
「金融危機とアベノミクス」-グローバル・ファイナンスの看板教授はアベノミクスをどうみるか?
圧倒的な「質と量」のMBAプログラムを提供し、世界のビジネスをリードするペンシルバニア大学ウォートン・スクール。ウォートンは、報道関係者に向けて、最新の経済状況への知見を提供するセミナーを開催している。その45年にわたる歴史の中で、今回初めてそのセミナーが東京で開催された。今回掲載するアレン教授は、元米国金融学会の会長であるとともに、数多くのティーチング・アワードも受賞している、実力と人気を兼ね備えたウォートンの看板教授の一人である。本企画では、4回に分けて、フォーラムの内容を報告する。
-
2013/05/20
新事業の成功確率を上げる「リーンローンチパッド」
ビジネスモデルを改善し、成功確率を高める方法がある。起業教育の旗手スティーブン・G・ブランク氏の、3月19日青山アイビーホールで開かれたビズジェネ・カンファレンス Vol.3 事業創造を成功に導く「顧客開発モデル」での、講演の続報を紹介する。新事業の成功確率を上げる教育プログラム「リーンローンチパッド」が紹介された。前編はこちら。
-
2013/05/08
イノベーションを起こす3つのポイント-新たな企業戦略、社内イノベーション、失敗を減らす方法論
「いままで50年やってきた方法は間違いだった。新たな考え方が必要だ」。起業家教育で最もアクティブかつ注目されているスティーブン・G・ブランク氏が、3月19日青山アイビーホールで開かれたビズジェネ・カンファレンス Vol.3 事業創造を成功に導く「顧客開発モデル」で、新たな事業創造へのアプローチを説いた。その内容を前編・後編と2回にわたりレポートする。
-
2011/04/27
Fearless Change - 不安を乗り越えて組織改革を推進するには
スマート・モバイルの導入、ビジネス・プロセスの標準化、データ活用の推進、アジャイル開発の導入。組織の中で新しい試みを始める時に直面する、最も大きな壁の一つが周囲の人々の意識だ。いかに優れたアイディアであっても、最初から積極的に賛同してくれる人間は一握り。懐疑的な態度をとる人、状況を静観する人、いかなる変化も拒絶する人。自らとは意見を異にする人々の理解を獲得し、アイディアの積極的な協力者にするためのコツとは?
-
2010/11/15
「初期投資0円」で御社のシステムを作ります~永和システムマネジメント、アジャイルのための新しい受託開発サービスを開始
2010年11月11日、永和システムマネジメントが「初期費用0円」の新しいシステム受託開発サービスを開始した。多くのシステム開発プロジェクトで一般的な「一括請負」による契約ではシステム納品時に開発費用を支払うのに対し、新しい契約方式では利用開始後に月額15万円~150万円のシステム利用料 を支払う。利用は任意のタイミングで中止することができ、解約手数料や違約金などは発生しない。2010年11月11日~12月10日のトライアル期間、 システム規模の小さいプランSSに限った案件募集を行う。
-
2010/10/05
アジャイル導入を推進するためのバランス感覚〜アジャイル導入 始めの一歩〜
いざ、アジャイルを始めようとしたときに大きな壁になるのが、従来のソフトウェア・エンジニアリングやマネジメント手法を重視する人々との対立。しかし、プロジェクトの成否は両者が手を取り合えるかどうかで決まるのです。
-
2010/09/22
本物に会える場所にIT技術者を目指す学生を!~Agile 2010 Conference
2010年8月9日~14日の5日間、米国フロリダ州のオーランドで「Agile 2010 Conference」が開催されました。アジャイル開発に関するカンファレンスの中でも最大級のイベントに、今年は国内の有志による学生派遣プロジェクトによって現役大学院生が参加。本稿では会場の様子や感想についてレポートしていただきました。
-
2010/08/31
アジャイルはなぜ失敗するのか?~教科書には載っていない反復型開発の3つの掟
アジャイル開発が失敗する原因の多くは、手法に対する理解不足です。たとえ、アジャイル開発を形だけ導入しても、メンバーの行動原理や開発環境が整っていなければ、それらを上手く機能させることができません。逆に、「アジャイルのツボ」さえ押さえることができれば、比較的スムーズな導入が期待できるでしょう。
-
2010/06/29
ウォーターフォールの次に行け!〜日本のソフトウェア開発を今一度洗濯いたし申し候
昨今、人々の注目を浴びる機会が増えてきたアジャイル開発ですが、実際に導入するには意外にハードルが高いことも事実です。長年、開発の現場で経験を積んできた筆者が、ごく普通の企業でアジャイル開発を成功させるために必要な極意を伝授します。
-
2010/06/25
あなたの会社でアジャイル開発をやるために必要なこと
アジャイル開発に興味を持つ人は少なくないものの、実際に職場で実践するところまで至る割合はまだまだ少ないようです。自分の会社でアジャイル開発を採用するためにはどのような工夫が有効なのでしょうか?
-
2010/06/24
開発者たちがアジャイル開発に抵抗感を示すワケ
開発者の復権を謳ったアジャイル開発。それに対して抵抗感を示した人々の中には、経営者や管理者だけではなく当の開発者達も含まれていました。開発者のためのメソッドが開発者から拒否された背景にはどのような要因があったのでしょうか。
-
2010/06/23
今、アジャイルが大企業に採用されるために解決すべきたったの2つの課題
長年、ウォーターフォールの牙城を崩すことができずにいたものの、コツコツと積み重ねたデータと実績の数々はエンタープライズ領域での採用にも堪えうることを証明しつつあります。そんなアジャイル開発にはどんな課題が残されているのでしょうか?
-
2010/06/22
なぜ、今アジャイルが再び注目されるのか?
最近、メディアなどを含めて再び話題に上がる機会が増えてきたアジャイル開発。日本における普及は実際に進んでいるのでしょうか? 長年、国内のアジャイルを牽引してきた平鍋健児氏に現状を伺いました。