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IBM、Blue Box Cloudが世界中のSoftLayerクラウドDCから利用可能に

  2015/08/31 13:20

 米IBMは、8月26日(現地時間)、OpenStackをベースとしたIBMのBlue Box Cloudが、世界中のSoftLayerクラウド・データセンターのどこでも使用できるようになったことを発表した。

 Blue Boxは、Private Cloud as a Service(PCaaS)を提供。Blue Box Cloudは、ホストおよびオンプレミスの両方で稼働可能なプライベート・クラウドで、それぞれのBlue Box Cloudは、OpenStackの専用ハードウェアで稼働し、IBMの世界的なインフラ専門家チームが管理する。

 発表では、IBMが引き続きパブリック、プライベート、ハイブリッドのすべてのクラウド導入モデルにわたり、OpenStackソリューションを提供していくことを強調しているという。

 これにより、プライベート・クラウドが備えるパフォーマンスおよびコスト管理の利点と、パブリック・クラウドが提供するプロビジョニンゲや管理の容易さと組み合わせて利用することが可能になるとしている。

 また、OpenStackベースのプライベート・クラウド向けに、場所を意識することなく単一の管理ツールを提供し、世界中のパブリック、プライベート、ハイブリッド・クラウドのインフラの運用をより簡潔で一貫性のあるものにするという。

 発表の要点は次のとおり。

 ・専有サーバーで提供されるOpenStackによるオープンソースをベースとしたプライベート・クラウドの利点を活用可能。

 ・希望の地域にあるデータセンターからOpenStackのインフラを購入でき、SoftLayerの世界中のデータセンター内のデータを分離し、待ち時間を低減し、エンドユーザー向けにアプリケーションのパフォーマンス向上が可能。また、これによりハイブリッド・クラウド導入が容易に。

 ・オープンソースのソフトウェアは、より多くの選択肢、柔軟性、新たな機能や能力による急速なイノベーションのサイクルを提供。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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