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日本オラクル、学習コンテンツや受験キャンペーンでクラウド・エンジニアの育成を支援

  2017/04/25 15:00

 日本オラクルは、クラウドに特化した認定資格や学習コンテンツの提供、資格取得推進キャンペーンおよびセミナーを通じ、企業システムのクラウド移行に必要なスキルを有するエンジニアの育成を加速すると発表した。また、「Oracle Cloud」を活用するためのスキルを証明する世界共通の認定資格である「ORACLE MASTER Cloud認定資格」の国内における取得者が、提供開始後約1年で500名を突破したと発表した。

 「ORACLE MASTER Cloud認定資格」は、オラクルの「Oracle Cloud Platform」製品群の1つでデータベース環境をクラウドで提供する「Oracle Database Cloud Service」、およびアプリケーション開発・実行基盤「Oracle Java Cloud Service」に対応した資格になる。日本オラクルが「POCO(The Power Of Cloud by Oracle)」をキーワードに推進するオラクルのクラウドをより簡単に、分かりやすく、迅速に使えるような仕組みづくりに向けた取り組みの一環として、2016年5月から提供している。

 「Oracle Database」は、リレーショナル・データベースとして業界最大のマーケットシェアを有し、Javaも30億のデバイス上で稼動するなど、世界各地で幅広く活用されている。オラクルのクラウドでは、データベースやJavaなどの既存のテクノロジーを、オンプレミスと全く同じ技術、業界標準、製品として活用することができる。

 「ORACLE MASTER Cloud認定資格」は、「Oracle Database」やJavaの技術をオラクルのクラウド上でも活用できることを証明し、クラウド上での標準技術の活用促進を支援するという。

 日本オラクルは、「ORACLE MASTER Cloud認定資格」に対応した学習コンテンツとして、「Oracle Cloudラーニング・サブスクリプション」を提供し、エンジニアの資格取得を支援している。これにより、受験者は試験の出題トピックを効率的に学習し、試験合格に必要となるクラウド活用のための知識とスキルを短期間に習得することが可能となる。

 クラウド上でのインスタンスの作成や、オンプレミスのデータベースからクラウドへの移行、クラウド上のデータベースのバックアップ・リカバリーやセキュリティ設定、クラウド上でのアプリケーションの開発とデプロイといった、クラウド特有の技術やノウハウについても含まれている。

 また、日本オラクルでは、「ORACLE MASTER Cloud」をはじめとするオラクル認定資格試験の受験者を対象に、一度不合格となった場合でも再度無料で受験できるキャンペーンを、2017年5月末までの期間限定で実施している。これにより、受験者がより安心して試験に挑戦できる環境作りを図るとしている。

 ■ORACLE MASTER Cloud認定資格

  • ORACLE MASTER Cloud Oracle Database Cloud Service
  • ORACLE MASTER Cloud Oracle Java Cloud Service

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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