Shoeisha Technology Media

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

#2 ゲットしよう!Oracle Databaseの最新バージョン

edited by DB Online   2011/03/01 15:00

第1回目である前回は、Oracle Database 11gへアップグレードする上で知っておきたい前提知識や準備作業について解説しました。第2回目となる今回は、最新バージョンであるOracle Database 11g Release 2の入手方法について解説します。

インストール要件をチェックしよう

ソフトウェアを入手する前に、インストール先のサーバーがリソース要件を満たしているか確認しておきましょう。Oracle Databaseのリソース要件については、マニュアル『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』に記載があります。Oracleのマニュアルは、OTNのサイトで以下のように公開されています。

どの程度のリソースが必要かは、Oracle DatabaseのバージョンやサーバーのOSによって異なります。以下は、Oracle Database 11g Release 2のリソース要件を代表的なOSごとにまとめたものです。

Oracle Database 11g Release 2のリソース要件
OS RAM スワップ領域 /tmp領域
\TEMP領域
ソフトウェア・ファイル
のディスク領域
Linux
x86-32bit
 
1GB以上 RAMが1~2GB:RAMの1.5倍
RAMが2~16GB:RAMと同サイズ
RAMが16GB超:16GB
1GB以上 3.95GB(EE)
3.88GB(SE)
Linux
x86-32bit
 
同上 同上 同上 4.35GB(EE)
3.73GB(SE)
Windows
32bit
 
1GB以上 RAMの2倍 500MB以上 2.8GB(標準)
3.35GB(拡張)
Windows
64bit
 
1GB以上
(Windows 7では2GB以上)
同上 125MB以上 2.86GB(標準)
3.5GB(拡張)
solaris 1GB以上 RAMが1~2GB:RAMの1.5倍
RAMが2~16GB:RAMと同サイズ
RAMが16GB超:16GB
1GB以上 4.7GB(EE)
4.6GB(SE)
4.6GB(SE One)
4.7GB(カスタム)

『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』には、OSやカーネルのバージョン、パッケージ、コンパイラ、ドライバなどのソフトウェア要件も記載されていますので、そちらも参考にしてください。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。


※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。


著者プロフィール

  • 白砂 丈太郎(シラスナ ジョウタロウ)

    日本オラクル(株)において、データベース事業のコアテクノロジー技術およびパフォーマンス技術のリーダーを務め、製品機能の検証および大規模/最重要プロジェクトでのベンチマークや実装を担当。 現在は(株)ワン・オー・ワンにおいて、データベースとWeb技術を中心としたシステム構築およびコンサルティングに従...

バックナンバー

連載:使ってナットク!Oracle Database 11g最新機能

もっと読む

All contents copyright © 2007-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5