「DX先進企業」に躍り出たクレディセゾンの立役者が明かす、内製開発の意義
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週はおすすめ記事を2つご紹介します。
\おすすめ記事その1/+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆ゼロから「内製組織」を立ち上げたことで変貌したクレディセゾン
立役者の小野氏が明かす成功要因から学ぶ
https://enterprisezine.jp/article/detail/18591?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
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「DX銘柄2023」に選定されるなど、
DX先進企業として注目されるクレディセゾン。
そんな同社の取り組みをけん引するのが、
取締役 兼 専務執行役員 CDO 兼 CTOの小野和俊氏です。
小野氏は、開発においてスクラム型などの形式にこだわらず、
ビジネスデジタル人材とコアデジタル人材が伴走型で進めることに
重きを置いています。
同社ではこのような“伴走型内製”で柔軟な体制を築くため、
内製の選択肢を持ちつつIT業界のパートナーとの協業も継続する
“ハイブリッド型内製開発”を採用。
内製を進めるには優秀なエンジニアも不可欠です。
記事では小野氏流の人材獲得術も聞いています!
ぜひ、クレディセゾンのDX戦略をチェックしてみてください。
\おすすめ記事その2/+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆なぜRubrikは顧客満足度が高いのか?
──医療法人/レジェンドユーザー自らが評価ポイントを語る
https://enterprisezine.jp/article/detail/18440?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
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2023年8月1日に開催されたRubrik Japanの
カンファレンスイベント「FORWARD TOKYO 2023」では、
多くのRubrikユーザー自らがソリューションの活用状況を紹介。
なぜRubrikを選び、使い続け、そして他ベンダーの平均値を大きく上回る
NPS(顧客満足度を測る指標)につながっているのか、
愛仁会、セントラル短資FX、コミュニティネットワークセンター、
アズワン4者のセッションから探りました。
なかでも、大阪府と兵庫県で合計16施設を運営する社会医療法人の愛仁会は
少ない病院のIT人材でどう守るか検討していった結果、
「重要な情報を確実に守り情報システムを止めない」という点で
Rubrikを評価したといいます。
医療業界全体に浸透していた“閉域網神話”からどう脱却しようと
しているのか、ぜひ記事でご確認ください。
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[2]EnterpriseZine Academyのご案内
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編集部が企画し、広くIT従事者の業務に役立てていただける講座として
「EnterpriseZine Academy」を提供しております。
このたび、12月15日(金)に新たに対面型の講座
「生成AI時代の本格到来前に習得しておきたい『データマネジメント』
基礎講座」を実施いたします!
DXやデータドリブンに加えて、生成AIの登場もあり、
データ活用の重要度が増している昨今、
「データマネジメント」に注目が集まっています。
本講座では、
DMBOKをもとにしたデータマネジメント/データガバナンスの
体系の解説をはじめ、データマネジメント体制整備構築の
ポイントを学ぶことができます。
●データマネジメントという言葉は聞いたことあるが自社で実践できていない
●自社がどのくらいのレベルにあるのか、どこから手を付ければよいかわからない
●進めているが上手くいかない
などと悩んでいる方にもオススメです。
翔泳社1階のセミナールーム(東京都新宿区舟町5)にて対面で行います。
オンラインだと聞きづらい不明点や自社のちょっとした困り事も
直接講師に質問・相談していただくことも可能です。
さらに、講座の理解度を上げるために事前学習資料の配布もありますので、
「これからデータマネジメントを学びたい」という方も心配無用!
皆様のご参加をお待ちしております。
◆開催概要
・講座名:生成AI時代の本格到来前に習得しておきたい
「データマネジメント」基礎講座
・日時:2023年12月15日(金)13:00~17:00
・会場:株式会社翔泳社1F セミナールーム
〒160-0006 東京都新宿区舟町5
・講師:高橋 功氏(PwCコンサルティング
テクノロジー&デジタルコンサルティング パートナー)
・受講料:49,500円(税込)※事前学習資料&講義資料PDF代含む
・定員:16名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
▼詳細・参加お申し込み:
https://event.shoeisha.jp/eza/dm_basic?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
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[3]新着記事:10本(2023-11-21~2023-11-28)
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◆CyberArk創設者が提言「アイデンティティは新たな境界」DXとセキュリティの
ギャップを埋めるには
西隅 秀人(編集部)[聞] 吉村 哲樹[著] 関口 達朗[写]
1999年にイスラエルで創業されたCyberArkは、長らく特権管理ソリューションの
ベンダーとして広く知られている。しかし現在では、さらに幅広いセキュリティ
ソリューションを展開している。そんな同社の創業者であり、現在エグゼクティブ
チェアマンを務めるUdi Mokady(ウディ・モカディ)氏が先月来日した。
Mokady氏が同社のソリューションの特徴や強み、同氏のバックグラウンドである
8200部隊の特徴などを語った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18734?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆チームスピリット新CEOに道下和良氏が就任 荻島氏からの“3つのバトン”、
今後の成長戦略を尋ねる
谷川 耕一[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
ERPのフロントウェアとして勤怠管理や経費精算、工数管理、就業管理、
電子稟議などの機能を提供する「チームスピリット」。同製品の開発・販売を
手がけているのがチームスピリットだ。創業時から代表取締役として牽引してきた
荻島浩司氏が退任し、日本オラクルやセールスフォース・ドットコム
(現セールスフォース・ジャパン)の営業部門、さらにWalkMeの代表取締役、
LINE AIカンパニーCCOなどを歴任してきた道下和良氏が、新たに代表取締役
CEOに就任する。このタイミングで道下氏はなぜチームスピリットのCEO就任を
引き受けたのか、同社のさらなる成長のためにどのような戦略を
描いているのか、話を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18796?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆ゼロから「内製組織」を立ち上げたことで変貌したクレディセゾン
立役者の小野氏が明かす成功要因から学ぶ
谷川 耕一[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[聞]
クレディセゾンではデジタル技術でビジネスを変革、転換する「CREDIT
SAISON Digital Transformation
(以下、CSDX) VISION」を掲げ、デジタル時代を先導する企業を
目指している。同社のDX戦略「CSDX」の取り組みは、経済産業省と東京証券
取引所が選定する「DX銘柄2023」の選定でも評価された。CSDX戦略の実践に
おいてクレディセゾンでは、自ら開発、改善、運用し、デザインやデータ分析など
を行える能力を持ち、ビジネスおよびテックサイドが協調し、スピーディーかつ
柔軟に事業を創出、改善ができる体制を構築している。内製の選択肢を持ちつつ
IT業界のパートナーとの協業も継続する同社の“ハイブリッド型内製開発”に
ついて、取締役 兼 専務執行役員 CDO 兼 CTOの小野和俊氏に話を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18591?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆積みあがったレガシー刷新と並行して行ったセキュリティ改革、UCCグループ
CISOが語る4つの要点
京部康男 (編集部)[著] 関口 達朗[写]
UCCグループは情報セキュリティ対策を単なる技術問題ではなく、企業の
ビジネス展開に深く根ざした戦略として位置づけており、業務のインパクト、
インフラの統廃合、アプリケーションの整理などを経営ビジョンに連携して
推進している。2023年9月に開催されたEnterpriseZine編集部
主催のオンラインイベント「Security Online Day 2023
秋の陣」では、UCCホールディングスの黒澤俊夫氏が登壇。
「UCCグループのICT戦略ー情報セキュリティ対策と考え方ー」と題し、
グループ全体のセキュリティ戦略を紹介した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18703?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆ラスベガス「AU 2023」で発表されたオートデスクのAI戦略
──建築・設計・製造のDXを加速
京部康男 (編集部)[編]
2023年11月、オートデスクは米ラスベガスで「Autodesk
University 2023(以下 AU 2023)」を開催。
「デザインと創造(Design & Make)」をテーマに、建設、製造、
メディア&エンターテイメントの業種別クラウドプラットフォームの
最新動向と、新たな生成AI技術「Autodesk AI」を発表した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18813?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆「やって当たり前」と思われがちなシステム障害対応、その未来を切り開く越境
思考と協同とは?
渡部 拓也[著]
障害対応のノウハウが解説されている書籍『3カ月で改善!システム障害対応
実践ガイド』(野村浩司/松浦修治、翔泳社)の刊行記念イベントが、
11月14日(火)に開催された。本書では障害対応の未来を切り開くテーマとして
「協同」が挙げられている。この考え方に響き合うのが『新時代を生き抜く
越境思考』(沢渡あまね、技術評論社)で提唱された「越境思考」だ。
イベントでは両書の著者が登壇し、「越境思考」と「協同」がシステム障害対応を
どう変革していくのかが議論された。その内容をお届けする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18781?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆RPAベンダー、Blue Prismの生存戦略──SS&Cとの融合でインテリジェント
オートメーション・プラットフォームベンダーへ
谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
代表的なRPAベンダーのBlue Prismは、2022年3月にビジネス
プロセスマネージメント(BPM)サービス大手のSS&C
Technologiesに買収され、SS&CのソリューションとRPAを
融合させることでインテリジェンス・オートメーション・プラットフォームへと
変革した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18798?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆1993年発売の「HULFT」は今、日米共同開発のプロダクトに
──シリコンバレーからグローバル目指す
加山 恵美[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
2016年4月、セゾン情報システムズはアメリカに現地法人となるHULFT, Incを
設立した。同社のファイル転送ツール「HULFT」やデータ連携製品・サービスを
グローバル展開するための拠点として、また日米共同のプロダクト開発や
研究開発の拠点にするためでもある。現在シリコンバレーで同社CEOを務める
丸山昌宏氏に、ビジネスやテクノロジーの動向を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18717?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆なぜRubrikは顧客満足度が高いのか?──医療法人/レジェンドユーザー
自らが評価ポイントを語る
谷川 耕一[著]
2023年8月1日に開催されたRubrik Japanのカンファレンス
イベント「FORWARD TOKYO 2023」では、多くの
Rubrikユーザー自らがソリューションの活用状況を紹介した。ユーザーの
パネルディスカッションから、なぜRubrikを選び、使い続け、そして
他ベンダーの平均値を大きく上回るNPS(顧客満足度を測る指標)に
つながっているのかを探る。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18440?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
◆「データに境界線はない」──ランサムウェア攻撃に遭っても機密情報は
死守するバックアップ製品に需要
谷川 耕一[著] EnterpriseZine編集部[編]
2023年9月1日、Rubrik Japanは年次イベント
「FORWARD TOKYO 2023」を開催した。同イベントはコロナ禍で
始まったため過去2回はオンライン開催だったが、今回初めて参加者との
フェイス・トゥ・フェイスの場となった。挨拶のステージに立った同社
代表の石井晃一氏は、目の前の大勢の参加者に感無量のものがあると言う。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18392?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
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[4]人気記事ランキング(2023-11-21~2023-11-27)
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<記事>
●1位 日立ハイテクが克服したSAP S/4HANA移行課題
──約9,000あったアドオン資産を800に低減
https://enterprisezine.jp/article/detail/18752?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●2位 “セキュリティ原理主義”に陥らない文化醸成法とは
「教科書のない」人材育成に挑むメルカリとfreee
https://enterprisezine.jp/article/detail/18702?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●3位 1993年発売の「HULFT」は今、日米共同開発のプロダクトに
──シリコンバレーからグローバル目指す
https://enterprisezine.jp/article/detail/18717?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●4位 積みあがったレガシー刷新と並行して行ったセキュリティ改革、
UCCグループCISOが語る4つの要点
https://enterprisezine.jp/article/detail/18703?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●5位 「データに境界線はない」──ランサムウェア攻撃に遭っても機密情報は
死守するバックアップ製品に需要
https://enterprisezine.jp/article/detail/18392?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 野村総合研究所、2024年4月1日付で柳澤花芽氏が社長に就任
https://enterprisezine.jp/news/detail/18814?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●2位 日産自動車、ISIDにより「Treasure Data CDP」を活用したマーケティング
DX基盤構築
https://enterprisezine.jp/news/detail/18808?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●3位 インボイス制度開始で月次決算業務にかける時間が一人あたり平均11.9時間
ほど増加──Sansan調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/18800?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●4位 タニウム、Microsoft Copilotと連携、AIで自律型エンドポイント管理を
強化
https://enterprisezine.jp/news/detail/18821?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
●5位 東北電力、経理システムに「SAP S/4HANA」採用 経営管理の高度化など
期待
https://enterprisezine.jp/news/detail/18804?utm_source=enterprisezine_regular_20231128&utm_medium=email
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