日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は、地域でのビジネス共創およびデジタル人材の育成を目的とした「IBM地域オラクル人財育成プログラム」を、2026年5月より開始すると発表した。
同プログラムはIBM地域DXセンターの拠点の一つであり、Oracle Fusion Cloud Applicationsの開発スキルを備えた人材が多く在籍する東北(仙台)地域DXセンターを中心に展開する予定だという。地域在住でリスキリングを目指す社会人や学生を対象とし、デジタル変革を支える実践的なITスキルの習得を支援するとしている。
受講者は、オラクルが無償で提供するオンライン学習コンテンツを利用し、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)を中心に学習するという。これにより、日本IBMはオラクル技術を有するITエンジニアを安定的に育成し、地域におけるデジタル変革の加速やビジネス共創を通じた地域経済の活性化に貢献することを目指すとしている。
IBM地域オラクル人財育成プログラムは、以下の3つの内容で構成されるとのことだ。
- デジタル・ラーニング・プラットフォーム「MyLearn」で提供するOCI、およびOracle Fusion Cloud Applicationsに関連する無償学習コンテンツの利用
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Oracle Cloud認定試験3試験の無償受験:
- Oracle Cloud Infrastructure 2025 Foundations Associate(1Z0-1085-25-JPN)
- Oracle Cloud Infrastructure 2025 AI Foundations Associate(1Z0-1122-25-JPN)
- Oracle Fusion AI Agent Studio Foundations Associate - Rel 1(1Z0-1145-25-JPN)
- 日本IBMによる、OCIおよび Oracle Fusion Cloud Applicationsの最新導入事例を紹介するセッションの提供
また、日本IBMの開発者が専門家として参加し、業務での活用事例を交えたオンライン・セッションを実施することで、受講者の学習内容に対する理解と実践力の向上を支援するとのことだ。
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