名和利男氏、新井悠氏、辻伸弘氏が示す官民連携への道筋/DNPが語るCFO組織
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人気ランキング(2024-11-18~2024-12-2)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2024年11月18日~12月2日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。
<記事>
●1位 生成AIのハルシネーション克服へ RAG構築における「データ構造化」の4つ
のポイントとは?
ChatGPTのリリース以降、日本国内の企業でも生成AIの導入が進んでいるが、実
業務で定常利用するには至っていない。その背景には、ハルシネーションなどに対
する懸念がある。ハルシネーションを抑えるためにはRAG(Retrieval-Augmented G
eneration)の利用が有効だが、そこで必要となるのが「構造化」という技術だ。
本記事では、なぜ構造化が必要なのか、どのような手法があるか、そして構造化の
精度が生成AIを実利用するビジネス現場にどのような影響をもたらすのか紹介する
。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20720?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●2位 アクティビスト対応は経営変革のトリガー ── DNP とJ.フロントリテイリ
ングが語るCFO組織の役割とは
「アクティビストからの投資は、むしろ私たちの変革を加速させるきっかけとなっ
た」──企業にとって、かつては“物言う株主”として警戒されてきたアクティビ
ストファンド。しかし今、その存在を企業価値向上のトリガーとして前向きに捉え
る経営者が増えている。大日本印刷(DNP)ではアクティビストの出現を契機に、
すでに準備していた改革を一気に加速させた。一方、J.フロントリテイリングの財
務戦略統括部長も、CFO組織自体が社内アクティビストであるべきと語る。ブラッ
クラインが主催した「BeyondTheBlack TOKYO 2024」で行われた「CFO組織が拓く未
来」と題したパネルディスカッションでは、両社のCFOが、経営改革とCFO組織の未
来像について率直な議論を展開。従来の「守りの経理」から、戦略的パートナーへ
と進化するCFO組織の最前線が明らかになった。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20755?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●3位 「アイデンティティ管理」と共にキャリアを積んだ、Okta リージョナルCSO
板倉氏に聞く
Okta JapanのリージョナルCSO(チーフセキュリティオフィサー)板倉景子氏は
これまでマイクロソフトやIBM、楽天などでアイデンティティ管理やセキュリティ
分野に携わってきたベテラン。インタビューでは、彼女のこれまでのキャリアやア
イデンティティ管理の技術の変遷、FIDOアライアンスやパスキー(Passkey)への
関わり、そして今後の日本市場への展開について伺った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20716?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●4位 「能動的サイバー防御で日本は“蚊帳の外”」名和利男氏、新井悠氏、辻伸
弘氏が示す官民連携への道筋
現在、日本の安全保障をサイバー空間からも確実なものにしていくため、「能動
的サイバー防御(アクティブサイバーディフェンス)」の導入に向けた議論が官民
一体で進められている。欧米主要国と同等以上の対応が目標に掲げられているもの
の、 通信の秘密、コスト負担、人材不足など、課題は山積みだ。それらの課題に
どう対応し、日本はどこに向かっていくべきなのか。今回は、NTTデータグループ
の新井悠氏、サイバーディフェンス研究所の名和利男氏、SBテクノロジーの辻伸弘
氏の3名が官民連携の重要性や経産省ガイドラインの活用法を議論。企業が今すぐ
取るべき対策から、日本のサイバーセキュリティ戦略の未来まで、多角的に検証す
る。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20739?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●5位 「ソブリンクラウド」がクラウド業界の局面を変える──エンジニアのスキ
ルセットも変化、人材育成が障壁に
「データ主権」の重要性が高まる中、企業にとってデータ管理は喫緊の課題とな
っている。この課題解決の切り札として注目を集めるのが、「ソブリンクラウド」
だ。ソブリンクラウドは特定の国や地域の法律や規制に基づき、データの保存場所
やアクセスを厳格に管理するサービス。国産SI企業の富士通やNTTデータは「Oracl
e Alloy」を採用することで、日本市場に最適化されたソブリンクラウドサービス
を展開していく。ソブリンクラウドの必要性、ユースケース、日本における現状は
どうなっているのか。また、ソブリンクラウドの普及にともない懸念される、クラ
ウドインフラ運用を担う新たなエンジニア不足と、それに対応する人材育成も重要
性を増しそうだ。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20868?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 SCSK、スリーシェイクに約5億円出資 資本業務提携でクラウドネイティブ
人材育成に注力
https://enterprisezine.jp/news/detail/20929?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●2位 GitHubやOneDriveを介した攻撃多数──Netskope調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/20930?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●3位 ヤマト運輸、福岡主管支店に「SalesNow」を導入 対象エリアの拡大目指す
https://enterprisezine.jp/news/detail/20890?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●4位 NHKエンタープライズがSAP S/4HANA導入 著作権システムも組み込み、業務
の一元化を実現
https://enterprisezine.jp/news/detail/20925?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
●5位 NEC、生成AI「cotomi」の性能を強化 日本語LLMにてClaudeやGPT-4に匹敵
する精度
https://enterprisezine.jp/news/detail/20924?utm_source=enterprisezine_regular_20241202&utm_medium=email
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