経営統合進む日産自動車がCDPで狙うものは/アクセンチュアが語るAI戦略
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人気ランキング(2025-1-6~2025-1-20)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2025年1月6日~1月20日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。
<記事>
●1位 複数のAIエージェントが対話し、組織設計、開発、デリバリーを行うー──
アクセンチュアの「デジタルツイン・エンタープライズ」とは
生成AIは、もはや単なる業務効率化のツールにはとどまらない。経営戦略や組織
設計、システム・プロジェクトのデータ統合など、高度な活用の鍵として進化を遂
げている。2024年12月に開催されたアクセンチュアの記者発表会では、同社の執行
役員である保科学世氏と山根圭輔氏が登壇し、「経営レベルでのデジタルツイン」
と「システムプロジェクトによるデジタルツイン」という新しい生成AI活用法を提
示した。本記事では、その具体的な内容と今後の展望について詳しく紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21027?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●2位 日産自動車がCDPで「顧客体験価値の向上」に挑む、販売店との連携強化へ
既に新車購入意向度を算出も
2025年6月の合意を目指し、本田技研工業(Honda)との経営統合へ向けて本格的
な協議が進む日産自動車。上流での戦略的施策が進行する中、事業活動を下支えす
るDXもまた加速しつつある。オンラインとリアル店舗双方の顧客体験価値を向上す
ることを目的とした、「CDP(Customer Data Platform)」の構築・運用もその1つ
だ。日産におけるCDPの構想や目的、実践までの経緯と現在地、運用体制や成果に
至るまで、同プロジェクトの責任者である日産自動車の北原寛樹氏、そしてパート
ナーのインキュデータの末留辰也氏にうかがった。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21061?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●3位 「Copilot Studio」の使い方──AIエージェントを構築/ドキュメント作成
効率化のコツも
MicrosoftからOpenAI社のGPTエンジンを用いた「Microsoft Copilot」が提供さ
れると、ExcelやWordなどのOfficeアプリスイート「Microsoft 365」にも組み込ま
れることになりました。連載「『Copilot for Microsoft 365』を使いこなす」で
は、『神速Excel』(ダイヤモンド社)の著者である中田元樹氏が“使いこなし”
のテクニックを伝授。第6回は、「Copilot Studio」にフォーカスしてお届けしま
す。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21162?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●4位 “生成AIの民主化”に挑むソニーグループ 数万人規模のAI活用環境、構築
の道程とビジネス適用の裏側
ソニーグループでは、2023年8月からグループ全体に「Enterprise LLM」環境を
展開し、全社員が生成AIを利用できる“民主化”の実現に取り組んでいる。2024年
11月21日に開催された「Data Tech 2024」では、「ソニーグループにおける生成AI
の社内活用と今後の展望」と題して、エンタープライズ規模での生成AI環境の実現
に向け、ベクトルデータベースを活用したRAGの検証など、具体的な課題解決に向
けた取り組みが紹介された。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20985?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●5位 フィッシング報告件数が急増中!メールフィルターもすり抜ける“詐欺メー
ル”を見抜くには
フィッシングは依然として増加傾向にあり、生成AIの活用などを背景に巧妙化が
進んでいる。特に、人間を騙すという昔からの手法は今も対策が困難だ。11月8日
に開催された「フィッシング対策セミナー 2024」では、フィッシングに関わる多
くの講演が行われた。ここではJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)
フィッシング対策協議会 事務局長の吉岡道明氏による「最近のフィッシング報告
動向」をレポートする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20951?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 神奈川県海老名市が「GMOサイン」導入 県内で14自治体目の採用、入札案
件の一部で利用開始
https://enterprisezine.jp/news/detail/21218?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●2位 埼玉県美里町がTKCの基幹業務システム導入 栃木県真岡市に次ぐ採用、自
治体システム標準仕様に対応
https://enterprisezine.jp/news/detail/21220?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●3位 三菱重工がIR業務に特化した生成AIサービス導入、業務負荷軽減でDX推進へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/21240?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●4位 明治安田生命、300億円を投資し全社横断的なDX推進へ アクセンチュアと
の協業で生成AI活用を強化
https://enterprisezine.jp/news/detail/21245?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
●5位 百十四銀行・十六銀行ら5者、三菱UFJ銀行などの「金融ハイブリッドクラウ
ド・プラットフォーム」を採用
https://enterprisezine.jp/news/detail/21192?utm_source=enterprisezine_regular_20250120&utm_medium=email
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