SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

EnterpriseZine Day 2025 Summer

2025年6月20日(金)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2025年春号(EnterpriseZine Press 2025 Spring)特集「デジタル変革に待ったなし、地銀の生存競争──2025年の崖を回避するためのトリガーは」

ENEOSが1年でSAP移行実現、その裏側/オブザーバビリティの活況は続くのか

-今週の気になるITトピックを一気読み![Vol.852]-----------------
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人気ランキング(2025-5-5~2025-5-19)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2025年5月5日~5月19日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。

<記事>

●1位 止められないビジネス、変えるべきシステム ENEOSが1年で成し遂げたSAP移
行の"異例の高速実現"の舞台裏

 多くの企業が「2027年問題」に頭を悩ませる中、石油業界の巨人ENEOSは既に次
のステージへと駒を進めていた。国内最大級の基幹システムをSAP S/4HANAで新規
構築し安定稼働させた後、RISE with SAPへの移行とバージョンアップを同時に行
うプロジェクトを1年で完遂した。「新規導入」と「バージョンアップ」という異
なるアプローチを組み合わせた独自戦略の裏には、何があったのか。年末年始も止
められない社会インフラを支えながら、デジタル変革を成し遂げた舞台裏に迫る。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21625?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●2位 日本市場で息巻く「オブザーバビリティ」の活況はこの先も続くのか?──
ガートナー米田氏に将来予測を訊く

 「クラウドネイティブ」や「マイクロサービスアーキテクチャ」といったITイン
フラのモダナイゼーションを象徴するコンセプトとともに、それらのコンセプトの
下で構成された分散システムの状態を観測(observe)するためのアプローチとし
て、2020年ごろから日本でも導入企業が増えてきた「オブザーバビリティ」。今回
は日本市場におけるオブザーバビリティの現状について、代表的なオブザーバビリ
ティベンダーであるDatadogおよびDynatraceの発表内容を振り返りつつ、オブザー
バビリティ導入に向けての課題や将来予測をガートナージャパン リサーチ&ア
ドバイザリ部門 シニアディレクター アナリスト 米田英央氏に伺った内容をお伝
えしたい。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21918?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●3位 経営層の「流行りDX」に翻弄される担当者に捧ぐ!億単位の
“尻切れトンボ”プロジェクトを防ぐ5つの要点

 生成AIやAIエージェントなど、新たな技術が次々に登場する中、多くの企業では
こうした新技術を取り入れたプロジェクトが進行していることでしょう。しかし、
その指揮を執る経営層が技術を正しく知らない場合、プロジェクトが迷走してしま
い、何億円規模の投資を無駄にすることにつながりかねません。連載「PM歴20年超
の橋本将功が示す“情シスPMあるある”とその打ち手」では、プロジェクトマネー
ジャー(PM)として20年以上キャリアを積んできた筆者が、プロジェクトの「ある
ある失敗パターン」から編み出したコツやヒントを情報システム部門の方々にお届
けしています。連載4回目となる本稿では、このような“ふわっとしたDX”構想が
経営層から降りてきたとき、振り回されないためのプロジェクトの進め方をお伝え
します。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21912?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●4位 Salesforceが新製品「Tableau Next」で発表した「Agentic Analytics」(
自律型分析)テクノロジーとは?

 Salesforceは2025年4月15日から17日の3日間、「Tableau Conference 2025」を
開催し、新製品「Tableau Next」を発表した。AIエージェント時代のデータ分析と
BIを再定義する「Agentic Analytics(自律型分析)」という新ビジョンのもと、
データ準備から分析、インサイト獲得、アクション実行までのプロセスを加速させ
る。「Data Pro」「Concierge」「Inspector」という3つのAIエージェントがデー
タアナリストの作業効率化とビジネスユーザーの意思決定を支援し、データドリブ
ン経営の実現を促進する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21895?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●5位 クラウドセキュリティ界隈の疑問──「クラウドの“設定ミス”」という表
現は適切か? 問題の本質を考える

 情報セキュリティ対策製品やツールの需要は相変わらず高い。海外のみならず、
日本国内の企業に対するサイバー攻撃やセキュリティ侵害の数も増える中で、どの
企業もセキュリティ侵害を受けた経験や、ひやりとした経験の一つや二つはあるは
ずだ。企業のIT部門/情報システム部門は、そうした被害を避けるためにどの製品
で対策を打つか検討していることと思う。本稿では、セキュリティ対策製品を提供
するベンダー側で長らくビジネスに携わってきた筆者の経験をもとにセキュリティ
業界特有の“ホラーストーリー”で作り上げられたセールストークを排し、真にと
るべきセキュリティ対策とは何か、今時のテーマを取り上げたうえで、その本質に
迫っていく。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21880?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 Gartner、「AIエージェント」と「エージェント型AI」の違いに混乱が生じ
ていると見解を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/21969?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●2位 アクセンチュア、ゆめみを買収 約400名が「アクセンチュア ソング本部」
へ加わる
https://enterprisezine.jp/news/detail/21950?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●3位 2028年までに、90%の単純作業従事者はAIなどに淘汰され職を失うか──Ga
rtner発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/21977?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●4位 荏原製作所、基幹業務など200以上のシステムをOCIへ移行 アプリの大幅改
変なく約6ヵ月で実現
https://enterprisezine.jp/news/detail/21974?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

●5位 相模鉄道、日立の業務支援サービスを導入 ホームドアに設置したICタグに
よりデバイス上で業務連絡が完結
https://enterprisezine.jp/news/detail/21956?utm_source=enterprisezine_regular_20250519&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら
https://shoeisha.jp/users/profile

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=&utm_source=41168&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
 へご連絡ください。

発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2006 SHOEISHA. All rights reserved.

Job Board

AD

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング