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EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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EnterpriseZine Day 2025 Summer

2025年6月20日(金)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2025年春号(EnterpriseZine Press 2025 Spring)特集「デジタル変革に待ったなし、地銀の生存競争──2025年の崖を回避するためのトリガーは」

経営層のピントのずれたDX推進策に振り回されないために実践すべき5要点

-今週の気になるITトピックを一気読み![Vol.853]-----------------
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週オススメする記事は、以下2本です。

【編集部オススメ記事①】
“人”の脆弱性はツールだけで防げない
──従業員の「行動」を変えるセキュリティ意識向上トレーニングとは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21728?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

昨今のサイバー攻撃対策で我々が注視すべき観点の1つに、
「人の脆弱性」が挙げられます。

フィッシングメールを誤って開いてしまったなどのミスが
企業に莫大な損害を与えてしまう可能性がある今、
ソフトウェアの脆弱性ならパッチテストなどを介して対策することが可能ですが、
人間の習慣や心理に潜む弱点は、そう簡単に解決できません。

人の脆弱性を解消していくためには社員への“教育”が必要ですが、
では我々はどのようにそれらを進めていけばよいのでしょうか?
本記事では、その方法を具体的な3つのフェーズごとに解説。
皆さん、ぜひご一読ください。

⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/21728?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

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「EnterpriseZine Day 2025 Summer」6月20日(金)@オンライン

〈イベントの注目ポイント!〉
●『DXレポート』生みの親が語る、
 企業が“主体的に”ITインフラ高度化を進める術
●LIXIL × JTBの異業種ITリーダー対談!
 日本の伝統企業でモダナイズを推進するために必要なこととは
●JCB 基幹システム開発部が語る、
 大規模基幹システム「JENIUS」刷新の全容

▼詳細・事前登録はコチラ
https://event.shoeisha.jp/ezday/20250620?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email
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【編集部オススメ記事②】
◆経営層の「流行りDX」に翻弄される担当者に捧ぐ!
億単位の“尻切れトンボ”プロジェクトを防ぐ5つの要点
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21912?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

経営層が「DX推進」を声高に発表しても、
「じゃあ、具体的に何をすればいいの?」と現場が困惑する……という事態を
経験している企業の方も多いことと思います。

「DX」と一口に言っても、指し示す範囲が広いことから
共通認識をもつことが難しいのが実情でしょう。

さらに、当の経営層も具体的なDX推進策を思い描けていなかったり、
実現性のない曖昧な思想しか持っていなかったりと、
経営層が語る“ふわっとしたDX”に巻き込まれ疲弊している方も
多いのではないでしょうか。

本記事では、そんなピントのずれたDX構想に巻き込まれそうになったときに
現場はどのように動けばよいのかを橋本将功氏が解説。
DX施策のマネジメントに課題を持っている方、必見の内容です。

⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/21912?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

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IT部門×人事部門をテーマにしたイベントを開催!
データで変える・越境で変わる
人的資本時代の部門間連携のあり方とは

●名 称:HR×Data Forum
●日 時:2025年5月27日(火) 13:00-18:40(予定)
●会 場:オンライン
●主 催:株式会社翔泳社 HRzine編集部、EnterpriseZine編集部
●参加費:無料(事前登録制)

▼詳細はコチラ
https://event.shoeisha.jp/hrdata/20250527?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email
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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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新着記事:9本(2025-05-13~2025-05-20)
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◆「男性ばかりで参入しづらい」セキュリティ業界を変えていく
──女性特有の苦悩に立ち向かうランナーたち
 加山 恵美[著] 奥谷 笑子(編集部)[編]
 2025年2月21日に開催された「NICTサイバーセキュリティシンポジウム2025」に
て、セキュリティの世界で仕事をしている女性「セキュジョ」6人が、女性のキャ
リアについてパネルディスカッションをした。後編のテーマは、女性が避けて通れ
ない仕事とプライベートの両立、今後のセキュリティ業界との関わり方など。セ
キュリティへの好奇心や情熱があれば、誰でも関われる世界であることが伝わって
くる。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21686?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆AI導入でかえって業務を増やしていないか? 
成功企業と失敗企業の差は「プロセスデザイン」にあり
 小坂 駿人[著]
 「AI」を導入したものの、想定していた効果を上げられていない……そのような
企業に有益な方策の一つが、最適な業務プロセスを構築するための「ビジネスプロ
セスデザイン」という考え方です。連載『AI活用の真髄──効果的なプロセスデザ
インとビジネス変革』では、“業務コンサルタントの視点”でAI導入を支援してい
る小坂駿人(パーソルビジネスプロセスデザイン所属)が、AIを「真のビジネス変
革」につなげるためのポイントを5回にわたって解説。第1回は、企業におけるAI活
用の実態を紐解きながら、課題解決に向けたアプローチについて考えます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21931?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆6人の“セキュジョ”が徹底討論!
出産・育児と仕事の両立に立ち向かう女性たちが見たセキュリティの世界
 加山 恵美[著] 奥谷 笑子(編集部)[編]
 2025年2月21日に開催された「NICTサイバーセキュリティシンポジウム2025」に
て、セキュリティの世界で仕事をしている女性「セキュジョ」6人が登壇し、女性
のキャリアについて語り合った。前編では、セキュリティの道を歩むことになった
きっかけ、どのようにステップアップしたのか、プライベートとの両立法などを紹
介。それぞれの人生、それぞれのキャリアを通じて見えてくるものは何か。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21685?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆アドビが発表したAIエージェントによる
新たな収益モデル/ウォールストリートも歓迎する2つめの収入源とは?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 アドビが「Adobe Summit 2025」で新たなAIエージェント戦略を発表した。その
中核となる新基盤「Adobe Experience Platform Agent Orchestrator」は、企業の
保有データを活用して複数のAIエージェントを効果的に連携させ、マーケティング
業務の効率化と収益モデルの変革を可能にする。本稿では、アドビ幹部への独自取
材から得たこの革新的プラットフォームの狙いと具体的役割について詳述する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21896?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆日本市場で息巻く「オブザーバビリティ」の活況はこの先も続くのか?
──ガートナー米田氏に将来予測を訊く
 五味明子[著]
 「クラウドネイティブ」や「マイクロサービスアーキテクチャ」といったITイン
フラのモダナイゼーションを象徴するコンセプトとともに、それらのコンセプトの
下で構成された分散システムの状態を観測(observe)するためのアプローチとし
て、2020年ごろから日本でも導入企業が増えてきた「オブザーバビリティ」。今回
は日本市場におけるオブザーバビリティの現状について、代表的なオブザーバビリ
ティベンダーであるDatadogおよびDynatraceの発表内容を振り返りつつ、オブザー
バビリティ導入に向けての課題や将来予測をガートナージャパン リサーチ&ア
ドバイザリ部門 シニアディレクター アナリスト 米田英央氏に伺った内容をお伝
えしたい。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21918?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆経営層の「流行りDX」に翻弄される担当者に捧ぐ!
億単位の“尻切れトンボ”プロジェクトを防ぐ5つの要点
 橋本 将功[著]
 生成AIやAIエージェントなど、新たな技術が次々に登場する中、多くの企業では
こうした新技術を取り入れたプロジェクトが進行していることでしょう。しかし、
その指揮を執る経営層が技術を正しく知らない場合、プロジェクトが迷走してしま
い、何億円規模の投資を無駄にすることにつながりかねません。連載「PM歴20年超
の橋本将功が示す“情シスPMあるある”とその打ち手」では、プロジェクトマネー
ジャー(PM)として20年以上キャリアを積んできた筆者が、プロジェクトの「ある
ある失敗パターン」から編み出したコツやヒントを情報システム部門の方々にお届
けしています。連載4回目となる本稿では、このような“ふわっとしたDX”構想が
経営層から降りてきたとき、振り回されないためのプロジェクトの進め方をお伝え
します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21912?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆Salesforceが新製品「Tableau Next」で発表した
「Agentic Analytics」(自律型分析)テクノロジーとは?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 Salesforceは2025年4月15日から17日の3日間、「Tableau Conference 2025」を
開催し、新製品「Tableau Next」を発表した。AIエージェント時代のデータ分析と
BIを再定義する「Agentic Analytics(自律型分析)」という新ビジョンのもと、
データ準備から分析、インサイト獲得、アクション実行までのプロセスを加速させ
る。「Data Pro」「Concierge」「Inspector」という3つのAIエージェントが、
データアナリストの作業効率化とビジネスユーザーの意思決定を支援し、データド
リブン経営の実現を促進する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21895?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆齋藤孝道教授が語る「デジタル影響工作」の実態 
“茹でガエル型の脅威”に侵される日本企業が今すべきこと
 京部康男 (編集部)[著] 高山 透[写] 奥谷 笑子(編集部)[編]
 現代の企業にとって新たな脅威となっている「デジタル影響工作」。2025年3月1
8日に開催された「Security Online Day 2025 春の陣」に登壇した明治大学の齋藤
孝道教授は、「茹でガエル型の脅威」と呼ばれる攻撃手法について警告している。
SNSやAIを駆使したこの影響工作により、同氏は企業の株価操作や社会的信用の毀
損が引き起こされる可能性があると指摘。地政学リスクとサイバーリスクが融合し
た現代の脅威に対し、企業は早急な対策が求められている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21680?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

◆クラウドセキュリティ界隈の疑問
──「クラウドの“設定ミス”」という表現は適切か? 問題の本質を考える
 伊藤 吉也[著]
 情報セキュリティ対策製品やツールの需要は相変わらず高い。海外のみならず、
日本国内の企業に対するサイバー攻撃やセキュリティ侵害の数も増える中で、どの
企業もセキュリティ侵害を受けた経験や、ひやりとした経験の一つや二つはあるは
ずだ。企業のIT部門/情報システム部門は、そうした被害を避けるためにどの製品
で対策を打つか検討していることと思う。本稿では、セキュリティ対策製品を提供
するベンダー側で長らくビジネスに携わってきた筆者の経験をもとに、セキュリ
ティ業界特有の“ホラーストーリー”で作り上げられたセールストークを排し、真
にとるべきセキュリティ対策とは何か、今時のテーマを取り上げたうえでその本質
に迫っていく。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21880?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

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人気記事ランキング(2025-05-13~2025-05-20)
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<記事>
●1位 アドビが発表したAIエージェントによる
新たな収益モデル/ウォールストリートも歓迎する2つめの収入源とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21896?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●2位 AI導入でかえって業務を増やしていないか? 
成功企業と失敗企業の差は「プロセスデザイン」にあり
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21931?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●3位 6人の“セキュジョ”が徹底討論!
出産・育児と仕事の両立に立ち向かう女性たちが見たセキュリティの世界
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21685?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●4位 止められないビジネス、変えるべきシステム 
ENEOSが1年で成し遂げたSAP移行の"異例の高速実現"の舞台裏
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21625?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●5位 Salesforceが新製品「Tableau Next」で発表した
「Agentic Analytics」(自律型分析)テクノロジーとは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21895?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 Gartner、「AIエージェント」と「エージェント型AI」の違いに
混乱が生じていると見解を発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21969?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●2位 2028年までに、90%の単純作業従事者はAIなどに淘汰され職を失うか
──Gartner発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21977?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●3位 Box、新しいAIエージェント発表 
M365 CopilotでもAIエージェントを利用可能に
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21981?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●4位 相模鉄道、日立の業務支援サービスを導入 
ホームドアに設置したICタグによりデバイス上で業務連絡が完結
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21956?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

●5位 荏原製作所、基幹業務など200以上のシステムをOCIへ移行 
アプリの大幅改変なく約6ヵ月で実現
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21974?utm_source=enterprisezine_regular_20250520&utm_medium=email

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